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2009年8月8日

こどもたちの林間学校

今年も夏のビッグイベント、舘岩の家での林間学校が開催されました!
kuniさんから、自然いっぱいおなかいっぱいのレポートをすでにご覧いただいたかと思いますが、今年は子供達がたくさん集まり、賑やかな林間学校となりました。
kayoのボケボケ携帯カメラのアルバムで恐縮ですが、その賑やか度をご覧下さい。
林間学校のはじまり、はじまり〜

長男カナトは早朝5時から、舘岩の家の周りで虫捕りです。

近くの森に自生するアケビの蔓で、リースづくりをしました。
アケビの蔓は昔から地元の人には籠をつくる資源でした。

散策で集めてきた、いろいろな木の実がリースに彩りを添えてくれます。

ポレさんのアケビのお話を聞く子供達。
親の言うことは聞かないのに、みんなで集まっておもしろい話を聞くときはなんとまあ、お利口。

3歳から、小学生高学年まで、みんな思い思いのリースを作ります。
こういう時の子供の創造力というのはすごいですね、とってもユニーク。
大人はつい、どこかでみたことのある、それなりにいい感じに仕上げてしまうのですが。

「舘岩で何が一番おもしろかったの?」と聞くと、
「薪割り!」と長男。
気付くと、薪置き場で、かっつんかっつんやってました。
かまどの火の番と薪割りは子供達に大人気。
薪割りは、長蛇の列でしたよ。
こんなこと、東京ではできないもんね。

ポレさんに教えてもらった、バラいちご。
その辺にこっそり、だけど、ぎっしり生えております。
小さなお皿を持って、子供達は茂みをうろちょろして、バラいちごをもいできました。
「すっぱい!」と言いながら、平らげては、また収穫にgoでした。

自生のゆり、きれいでした♪

会津の郷土料理の会では、ばんでい餅作りに子供達がパワーを発揮!
まさおあんにゃが子供達にばんでい餅のこね方を教えてくれます。
gonさんもサブ?で子供達のアドバイザーに。

最初は数人の子供達がこね始め、

気付いたら、ワラワラと集まってきた子供達。「ボクも!私も!」と大盛況♪

その間に、お父さんたちが、ばんでい餅のエゴマだれを一生懸命作りますが、あんにゃのダメ出しでなかなかOKをもらえません(笑)
がんばれえーーー

子供達が一生懸命丸めた、ばんでい餅。 おおきの、ちいさいの、へしゃげたの、かわいい!

竹串にばんでい餅を刺し、汗と涙の大作、エゴマだれを塗って、囲炉裏で焼きます。
焼くのも、これまた汗と涙(煙で)です。
sakiさんがんばりました。
子供達に「山ちゃん、まだあ?」と急かされて(笑)

カナトもばんでい餅がとっても気にいった様子。
もちろん、おかんkayoだって、気にいって・・おっと気付いたら3本も食べていた!

ポレさんと野鳥を見に行くツアーもありました。
「どんな鳥を知ってるか、絵を描いてみよう!」


そして、ポレさんから詳しい鳥の話を聞きます。
けど、なんとなく落ち着かない子供達。

それは、なんと、本物の双眼鏡を持って、鳥を見に行くからです!
双眼鏡の使い方を教わり、森の中へ探検に出発しました。

公園の緑とはちょっと違う、舘岩の家の近くの緑にたくさん触れた子供達。
その夢中さといったら、すごいです。
どんだけ大声で呼んでも、かじりついて、茂みや虫や・・木や火から離れやしません。
忙しい毎日を送る都会の生活では見られない、山の暮らしに夢中になっている子供達を見ているのは微笑ましいものです。
そして、歳の違った顔見知りでない子供達が集まり、すぐに遊びの輪ができて、子弟関係!?ができたり、けんかになったり、転んだり泣いたりした子を気遣ったり。
自分の親でない大人と遊んだり、教わったり、叱られたり。
自然の力と恵みと、それから人と人のつながりはなくてはならないもの。
当たり前だけど、忙しくしているとついうっかり見落としてしまうこと、
子供達の力で盛り上げられた林間学校でした。
大人の私達も、いろいろなことに想いを馳せることができた林間学校でした。
Kayo