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2012年10月10日

これからの省エネ住宅!!

カテゴリー: 家づくり

急激に冷え込むようになってきました。
最近の日本は、スコールのような豪雨が降ったり、ものすごく暑かったりと、とにかく激しいです。四季の移ろいを楽しみながら秋を堪能し、寒い冬を迎える準備をしていきたいのに・・・なんか急激すぎて調子がくるってしまいます。これも地球温暖化の影響なんでしょうか?
今日は前述の話しとリンクする『これからの省エネ住宅!!』について少し書きます。
2012年の8月29日に「都市の低炭素化の促進に関する法律案」が参議院で可決、成立しました。
現在も省エネルギー住宅と叫ばれていますが、この法律ではもう少し厳しい内容となって、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を2020年までに標準的な新築住宅で実現し、2030年までにすべての新築住宅・建築物で実現を目指すとなっています。
さらに言えば最終的には、住宅の建設・運用・廃棄・再利用等ライフサイクル全体を通してCO2排出量をマイナスにし、「LCCM住宅(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅)」の実現を目指すべきという方向性のようです。
今年の5月に見学にいったつくばの建築研究所にあるLCCM住宅
植栽も含め開口部の工夫で「夏」バージョン「冬」バージョンと家が衣替えをするような作りになっています。

貯湯ユニット・燃料電池ユニット等の設置

※詳しくは平成24年7月18日sakiさんのblogを
見学に行った時にはまだ先の話だし・・・とか思っていた自分がいましたが、法案が成立したという事はもう私たちも「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」に頭を切り替え家づくりをしていかなければ!!
とは言え国産材無垢材を使い伝統工法で組みあげる「本物の木の家」を造っている私たちとしては、家の中でも風や四季の移り変わりを肌で感じてもらえる家を作っていきたいと思っています。
エネルギーの削減はとっても大切なことですが、住む人にとっての心地よさも大切にしながら、LCCM住宅の良いとこ取りでこれからも家を作っていければと。まずは勉強です。
oh-oh