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2007年2月23日

さてはて今度はなにをつくっているのか?3

バケツに入った白いものが下塗りモルタルの上に塗られていきます。

アップはこんな感じ。

そして平らかにした白いものの上から、小沼さんは新聞をあてて、コテでなぞっています!

なにをしてるんですか?と聞くと、水分を取って乾燥を早めるためだそう。
ほほ〜!
たしかに新聞にしっとり水分が浸み込んでいきます。
そして新聞をとった姿がこちら。

新聞をあてる前よりも、水分が飛んで、ミッシリと詰まった感じになりました。
しばらくお茶をして休憩。時間をおいて乾かします。
次は水をつけた刷毛でサッサッと表面をなでていきます。

これは「洗い出し」という仕上げ。
洗い出しとは、セメントの中に小石(種石)を入れたものを塗り、ちょっと固まってきてから表面のセメントを水で洗い流して(“ノロを洗い落とす”と言うらしい。なぜノロなのかはワカラナイ・・)小石をうき立たせる、という左官の手法です。季節や温度、洗うタイミング、セメント・石の量、水加減など、絶妙なバランスによってきれいな洗い出しが仕上がります。
小沼さんはおテのモノの洗い出し♪エコ花では玄関のたたきの仕上げによく使います。
玄関など屋外へつづいている場合などは、もっとダイナミックにホースで水をまきながらやりますが、今回は部屋内での作業なこともあり、バケツの水と刷毛で洗い出しているそうです。
そして仕上がった洗い出しのアップはこんな感じ。

今回種石は新黄華という黄色っぽいものをセレクト。それに白セメントを混ぜて、さわやかな雰囲気〜☆キレイ!!
そしてそして、この洗い出しはどこへ施してもらったかというと・・・

正解は、テーブル!!
ブナとでつくったテーブル、センターにくぼみをつけて作り、洗い出しを施してもらったのです。
エコ花のショールームスペースの打ち合わせテーブルです。
お店へいらしたら、ぜひ実物をご覧下さいまし☆
tama