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2006年2月13日

せっけんの話

うちはせっけん家族。
昔は何も考えずに合成洗剤のオンパレードでしたが、
子供が生まれてからはせっけんを使うようになりました。
アレルギーがあるわけではないけれど、子供にも安全なものをと考えるのが親心。
原材料を気にし始めて調べてみたら、せっけんを使わずにはいられなくなってしまいました。
せっけん、合成洗剤を化学し始めると奥が深くてこれまた大変なのですが、
少なくとも違いが分かると商品を選ぶのにも気楽になれるかな、と思います。
そこで今日は「界面活性剤」と「添加物」というポイントでお話してみたいと
思います。
【界面活性剤って】
水と油を混ぜても分離してしまいます。
本来なじまないものをなじませる性質の物質を界面活性剤といいます。
せっけんや合成洗剤には界面活性剤が入っており、水・油両方になじむ
汚れを洗い流すことができます。
せっけんの界面活性剤は脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムです。
この二つは口に入っても胃酸で分解しますし、排水として流しても微生物のえさとなり、
一日で分解されますので安心です。皮膚から進入することもありません。
(適量の使用で、よくすすぐのがポイント!)
それ以外のものを使用しているものは、合成界面活性剤と呼び、
これを使用しているものが合成洗剤です(原料が動植物性であっても)。
合成界面活性剤の場合は、一度付着すると残留し続け、毒性を発揮します。
皮膚から進入し、細胞を壊します。
原料が何かではなく、界面活性剤が何かで違いを判断することができます。
【添加物のないものを】
防腐剤、保存料、殺菌剤、着色料、香料・・・その他たくさんあります。
中でも102個の表示指定成分は毒性が強く、アレルギーの悪化、肌荒れの原因と
なります。表示指定成分さえ使っていなければ、「無添加」と表記している場合も
ありますので、せっけんでもまったくの無添加を選ぶようにしたいものです。
・・こうして日々私のせっけん使い勝手の研究は続きます。
よいものなら、徹底的に生かす!のがエコ花魂というもの。
せっけんで洗髪するとハゲると本気で信じていたダンナも今やせっけん愛用者です。
KAYO