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2011年10月17日

伊豆:松崎町

以前書いたブログの続きです。
今度は伊豆の街並み写真を載せていきますね。
↓こちらは、なまこ壁通りです。
江戸時代末期の立派な壁と石畳がよく似合う道です。
なまこ壁とは、四角い平瓦を並べて張り、継ぎ目部分を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げた壁のことです。
防火や防湿の効果があります。
伊豆の各地で見られる壁ですが、とりわけ松崎町に数多く残されています。
この道のすぐ近くに伊豆の長八美術館もあります。
前回紹介した入江長八さんの作品が見られます。(ルーペを使わないと見えないような細工もあり、ただただ驚くばかりです。)

↓もなまこ壁通りのすぐ近く。
奥まで歩いて入っていきたくなるような所ですね。
左に少し見える庇が、足湯の屋根です。
これがまた熱いのなんの!
冬場には体までぽっかぽかになりますよ。

↓中瀬邸です。こちらもすぐ近くにあります。
目地を黒漆喰にしているところが、渋くてカッコいい!

倉の戸に描かれたコテ絵もすごい迫力です。

そういえば、初めて訪れる町を懐かしく感じるのって何ででしょう。
年月がつくった時間?人の手がつくった味わい?色?形?空気?
ん〜・・・。
今の都会の高層ビルの街並みも
建売住宅の街並みも
いずれ懐かしく思えるほど愛着を感じるようになるのかな〜。
zou