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2010年3月29日

伐採→製材まで

カテゴリー: 家づくり

先々週、森林教室にいってきました[#IMAGE|S58#]。
目的は、山を自然を感じ、家づくりの材料となる木材を調達するため!!
目指すは、いざ!エコラの森!
宮城県の川渡温泉駅から車で10分ほどに、エコラの森があります。
森林教室の日程は、
1日目:エコラの森にて伐採
2日目:栗駒木材さんの製材工場にて製材
です。
まだまだ雪が残る山道を歩きます。

伐採は、チェンソーや手ノコ、くさびなどを使用して常に安全を確認しながら行います。
①山の斜面下側(木を倒す方向)に受口をつくります。
受口は、伐倒方向を確実にするとともに、材の裂けや芯抜けを防ぐために設ける切り口のことです。
②その反対方向から樹心に向かって、追口をつくります。
追口は、受口を利用しながら樹木を意図した方向に伐倒するために、受口より少し高い位置につくる切り口のことです。
③倒す方向を確認して、重力にお任せして倒します。

下にいると危ないぞ〜!
倒れるぞ〜!

ズド〜ン!!


大きな切り株に、木の生きてきた年輪が見えています。
山を歩いたときのサクサク・カサカサ、葉と小枝の軽やかな音。
木が動いたときの、枝の折れる高い音。
立ち木がゆっくりと弧を描き倒れ、地面に響く重低音。
その後の山の静けさ。
それぞれの音を体に刻みこんで、山を離れます・・・。
そして、その後は製材です!
まず、伐採した木材の表皮が剥かれ・・・


1面をカット!

残りの3面をカット!!

木→木材の姿となりました。
さてさて、おうちのどこの部材になるんでしょうか?
栗駒木材さんの製材工場の様子です↓。

順番待ちの木材たち。


大切な木の命。
どんな木にも、生きてきた過程があり、今後も生きていく権利があります。
私達は、山の生命をちょうだいして家づくりをさせていただいております。
お山さん、ありがとう!
大切に使わさせていただきます。
zou