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2006年4月13日

優秀!石灰

今月末の土日におこなわれる「那須高原の家 家づくりワークショップ」の準備にむけて、土壁や石灰について本を見たり調べたりしてます。そこから学んだことを少し・・・。

石灰は漆喰の主原料。もとは石灰石を焼いてできた“生石灰”が通称石灰と呼ばれています。
実はこの石灰、建築用材として以外にもありとあらゆるところで使われているみたいです。
たとえば、地盤のゆるい土地に撒いて地盤改良に使用したりとか、肥料として撒かれたりとか。そういえばよく畑に白い粉が撒かれてますよね。
コンクリートの流動化剤としても使われているし、ガラスや薬品の原料である炭酸ソーダをつくる工程でも石灰が使われています。
また、ごく身近な生活の中でも存在します。しかも口の中にいれています!
薬のカプセルや東京都指定の炭カルゴミ袋の主原料は石灰。こんにゃくの凝固剤としても使われているし、お菓子に入ってる乾燥剤も石灰、砂糖の精製にも使用されてます。カリカリ梅のあのカリカリ食感は石灰のちからだそうです!
こんな優秀・オールマイティな石灰、しかも海からとれる国内で自給自足ができる数少ない貴重な資源のひとつなんです!
那須高原の家ワークショップでは今回「石灰の沸化」を行います。石灰についての話もまだまだまだ奥が深い!沸化てなに?!とかつづきを知りたい方は、ぜひワークショップ会場へお越しください☆
tama