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2006年6月28日

初夏のくりこま森林教室レポート5

つづいてDHC栗駒工場の荒工場長からのお話。
DHC栗駒工場は、栗駒の豊かな自然から湧き出た天然水をつかったナチュラルミネラルウォーターを製造している工場です。(昨年秋の森林教室では工場の見学をさせていただきました!くわしくはこちらの記事へ。)荒工場長は水のエキスパート!水にまつわる興味深いお話をたくさんしてくださいました。

人の体はほとんどが水でできている、とはよく聞きますよね。数字にして約72%位が水分なんだそうです。
荒工場長は1日2Lの水を摂ることをお勧めすると言ってらっしゃいましたが、(なぜ2Lなのかというのをtamaは聞き逃してしまいました・・どなたかメモとってらっしゃる方教えてくださいっ(><))
飲むための水に選択肢がある場合は、こんな水がいいそうです。
★「溶存酸素量の多い水」
ミネラルウォーターには“加熱処理”と“非加熱処理”のものがあるそうです。
加熱処理とは「85℃で30分以上の加熱をしたもの、またはそれに順当するエネルギーをかけたもの」を言うそうで、加熱処理をすると酸素・カルシウム・その他たくさんのビタミンミネラルが失われてしまうそうです。
つまり非加熱処理の水の方が溶存酸素量が多い、となります。
(荒工場長は「宣伝するわけじゃありませんが・・」という前置きでお話されてましたが(笑)、ちなみに栗駒深層水は非加熱処理。熱で殺菌・除菌をするというのではなく、何段ものフィルターで異物を取り除くという方法でつくられているそうです。)
★「ミネラルバランスのよい水」
これも加熱処理よりは非加熱処理を、という感じですね。
★「弱アルカリの水」
人間の体はph7.25という数値なので、それに近いものがよいそうです。
★「常温で飲む」
冷やすと水道水でもなんでもおいしく感じるから、だそうです。(笑)
ミネラルウォーターの飲み比べとかは、常温でやってみると一番わかるみたいですね。
tamaも水は普段から常温で飲んでますが、冬は特に常温のほうがたくさん飲めるのでおすすめです。夏は腐らない程度に常温で・・。
などなど・・・
からだのためによい水の条件をたくさんお話いただきましたが、やはり非加熱処理の水は手間がかかっていて加熱処理のものよりも値段が高いことが多いそう。なので毎日たくさん摂取することがまず大切なので、価格をふくめて選ぶ余地があれば選んでみてください(笑)、と工場長はおっしゃっていました。
(でもそのお考えはtama的にとても共感!体によいものなんかは突きつめていくと終わりが無いもの、制限がない場合はなにごとも無理のない範囲でできるだけ心掛けてみるってことが心にも体にも大切なんじゃないかと思います☆)
ちなみにおいしいごはんの炊き方も教えてくださいました!
①ごはんを炊く前に40分〜1時間ミネラルウォーターにひたしておく。
②水道水で米を研ぐ
③ミネラルウォーターで炊く!
とおいしいそうです。
途中水道水で洗ったりしておいしいの?と思いますが、そのわけは①の段階でお米が吸いきれる水分をミネラルウォーターからとりきっているので、水道水で洗っても米は水道水を吸わないから、なんだそうです!ほほー。

地球は水の惑星と言われていますが、そのほとんどは海水。真水は地球全体の約2.5%で、そのうち飲んだりすることができる水は約40%、つまり地球全体の1%くらいの水で人間が生活を営んでいると言えるそうです。つまり水は無限に無条件にあるものではなく“有限”のもの、だから大切に使うべきなんです、と荒工場長は強く言われていました。
水以外にもたくさんの有限な資源を、ひとはたくさん利用しているんですね。ひとつずつ少しずつでも大切にしていきたいですね!
tama