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2011年11月16日

吉屋信子記念館。

葉山町へ向かった日に、吉屋信子記念館へ行ってきました。
以前から行きたかった場所でしたが、なにせ1年の春と秋の数日しか公開してないのです。
江ノ電に乗り、由比ヶ浜から歩いて7分ほど。
門から入った直後に、出向かえてくれたのは真っ白な猫でした。
吉屋信子記念館は
「自分の得たものは社会に還元し、住居は記念館の様な形で残してほしい」という故吉屋信子さんの遺志により、土地・建物などが鎌倉市に寄贈され、昭和49年に開館しました。
設計者は、近代数寄屋建築の第一人者と言われる吉田五十八氏です。

吉屋信子さんが生きた時代は、女性が職業を持って自立するのは大変な時代でした。
しかし、生み出した作品は多くの人々の記憶に残っているようです。この日来館したご年配の奥様達が、吉屋氏の作品を「懐かしいわね〜。」と言いながら当時の話をしていました。
本日は「カメラを持ち歩かない日」と勝手に決めたので、
玄晶石の玄関や大きい面取りの材料、室内から庭の景色など、写真はないです。
↑の写真は携帯電話のカメラで画像が粗いです。すみません。
カメラを持っていると、
写真を撮ったことでなんとなく理解したような気分になったり、写真を撮ることが目的になりがちになってしまうほうなので。
とても居心地良く感じた、和室の縁側でしば〜らく庭を眺めていました。
今月はあと2回、19日と26日に公開しています。
出かける前に、鎌倉市のイベントカレンダーでご確認下さい。
zou
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