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2008年9月8日

大森の家:左官職人のための泥壁ワークショップ終了しました!

カテゴリー: 家づくり2008〜2009

お知らせさせていただいていた
「大森の家/技とこころをつなぐ泥壁ワークショップ2
 若き左官職人のための泥壁ワークショップ」
昨日無事に終了いたしました!
ご参加くださった方々、建て主のHさま、ほんとうにありがとうございました。

当日は前夜のゲリラ雷雨もなんのそのの快晴で、左官職人の方々もたくさんご参加いただきました。

まずは朝集合です。技とこころを伝える家づくり、の一環にご参加ありがとうございます、と社長が挨拶させていただいております。泥壁は前回のワークショップで竹を掻いたところに荒壁をつけた状態でワークショップ開始となりました。左官職人の方々には荒壁をつけ終わっていないところ(正確には貫側の裏を返していないところ)に土をつけていただいたり、荒壁が塗られたところにむら直しをしていただきました。

それぞれ担当の壁を決めてむら直しです(ピンクのテープのところ、それぞれの名前が書いてあるんです。責任持って塗ってくださいね!)。

こちらは荒壁を返すための土を練っているところ。前回のワークショップで使った土とはまた違うので少し違う色をしています(すごくきれいな黄色でした)。

どんどん壁が返されていきます。エコ花スタッフはただただ見守るばかり。

そしてやっぱり、速い!きれい!すごい!職人技、という言葉の意味をしみじみ皆でかみ締めました。前回のワークショップで苦労して苦労して土をつけた体験をそれぞれ胸に返していたようで、スタッフ顔を合わせて苦笑い、それから感嘆のため息をつきました。職人さんて、さすが!

竹小舞を残しておいたところもせっかくなので掻いていただきました。これはさすがになかなか機会がないようです。みなさま真剣に習ってらっしゃいます(でもみなさますぐにすいすい掻いてましたが)

前回のワークショップにご参加いただいた方にはわかるでしょうか?前回と違う掻き方です。小沼左官流、教えていただきました。教えていただきました、が、とってもむずかしい!そしてすごくしっかりしています。すっかり竹小舞には慣れたつもりのエコ花スタッフお手伝い組から小さい悲鳴が途切れたとか途切れなかったとか……まだまだ修行が必要なようです。

カエルくんも応援にかけつけてくれましたー。雨が多いから元気そうですね。

ちりに付いてしまった土を落としているところ。これ、すかさず買いにいこうと思いました(まだまだ、やる気)。前回ワタクシ一生懸命布で拭いていたのです。せつなかったなあ!いろいろ目からウロコが落ちることばかり。たいへん勉強になりました。
どうしたらこういった技術を残せるのか、今回授かった貴重な機会が参加してくださった皆様の胸にも、そしてわれわれスタッフの胸にも大きな課題としてあることをあの場所にいた皆で確認できたような時間でした。また次に繋げていけたらいいなとこころから思います。
ご指導くださった小沼左官、ご参加くださった方々、建て主のHさま、ほんとうにありがとうございました。とても貴重な一日でありました。またぜひ次の機会がつくれますように、と祈りつつ。大森の家づくり、どうぞ皆様見守ってくださいませ。
llamaでした。