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2011年8月24日

好きな建物

初めての投稿です。soです。最初なので好きな建物の話を書こうと思います。
神奈川県にある三溪園という庭園に、聴秋閣という2階建てのお茶室があります。
緑濃い山間にひっそりと佇んでいます。
小川が流れていていい雰囲気の場所ですね〜。

こじんまりと落ち着いた建物ですが、建物の中はなかなか面白い造りになってます。
入り口の土間から中に入ります。
土間の床が木のタイルです。45度傾けて敷き詰める四半敷きという敷き方を用いています。
ちょっと分かりづらいですが、木目が互い違いになっています。
はだしで歩くと気持ちよさそうですね。

そしてそしてこの階段。とっても急な上にS字に反った板を使っています。

それには当然理由があって。。。
この階段の奥に襖が見えますが、この先にはお茶を立てるスペースである手前座があります。
お茶を立てる亭主は、この階段の下をくぐってお茶席に入っていくようになっています。
ですので、階段の下半分を膨らませて、亭主が行き来しやすいようにデザインされているわけです。
設計者の遊び心が垣間見えるようですね。
まだまだ面白い意匠が盛りだくさんの建物です。
三溪園には聴秋閣のほかにもたくさんの建物があるので、オススメの観光スポットです。
ぜひ一度!
☆☆葉山の家:おかんブログ公開中☆☆