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2011年5月24日

左官:洗い出し

カテゴリー: リフォーム

本日は左官工事の洗い出しという技術について。
先日、外構工事の方から洗い出しについてお問い合わせがありました。
「とっても味わいがあるね。今、この技術を使える人は少なくなっているから貴重だね。」とのこと。
外構のプロの方から、とても嬉しいお声でした![#IMAGE|S58#]
それとともに、特別な技術ということを改めて自覚し、
職人の”技”を知っている私たちが、お客様へ大切にお伝えしていかなくては![#IMAGE|S72#]と思いました。
外壁施工時の様子です。
洗い出しの施工方法は
①石とモルタルを混ぜ合わせたものをモルタル下地の上に塗る
②硬化直前に噴霧器で表面に水をかける
③刷毛で表面の余分なモルタルや水を取る
この②の水をかける加減が難しく、水をかけすぎると石が剥がれ落ちやすくなり足りないと石が見えてこなくなってしまいます。
エコ花のショップの床は洗い出しのサンプルとなっています。
今ではモルタルの色は灰色のみとなってしまいましたが、種石の種類はお選びできます。

よく施工する石は南部と大磯です。
新黄華も桂も色が明るいので素敵ですよ!
ということは、どれもおすすめ!

玄関のみリフォームさせていただいたこともあります。
こちらでは南部の石を使用いたしました。
まずは、左官さんが材料を混ぜ合わせるところから始まります。
既製品の材料を塗るのではなく、現場で材料を製作します。

狭いところも丁寧に塗っていきます。
スイスイ早い!


最後の刷毛で表面の仕上げをします。

きれいに出来上がり!

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