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2007年4月9日

市川の家:事件

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

現在、外壁工事の最中です。
アルミサッシを取り付け、通気胴縁を打ちつけてモルタル下地のラス下を打ち付けているところです。そういう訳で完全な戸閉まりができていません。

そんな工事現場で事件は起こりました。
100本以上ある柱の中で、よりにもよって和室の床柱。木曽ヒノキの樹齢250年以上の柱が深く傷つけられたのです。

なぜ???????
ほかの真壁の柱も、化粧柱となるため大工が手かんなをかけています。なぜ木曽ヒノキだけ傷つけられたのか? これは何かの嫌がらせか。とんでもない奴がいたもんだ。見つけたら承知しないぞといきり立ち、それにしても誰が何のためにやったのやら。

写真のような状態が裏側にもあり、まるで何かがよじ登ったような跡。
爪を深く立て、しっかり体を支え登っていったであろう者の正体は猫ではなかろうかということになりました。
健作棟梁「長い間仕事してきたが、こんなことは初めてだ。」
柱の傷は〜と歌にもあるように、こどもの成長の記録など家の歴史が刻むこともありますが、猫の遊び場所で傷跡を残されるのはいただけません。それにしても新雪に足跡を残すがごとく、猫もさぞや気持ちよかったことでしょう。