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2007年4月11日

広葉樹丸太購入

カテゴリー: 山の話・木の話

6年前のことになりますが、ニレの丸太を縁あって手に入れました。

初めての丸太買いでしたので、用材としてどのような姿に製材すれば良いのか、見当もつかなかったのを思い出します。
今にして思えば、夢のようですが。江戸木挽き職人 林 以一さんによって墨掛け、読みをしていただくことになりました。


「墨掛け十年、読み一生」といわれている職人技を見せていただきました。大鋸を実際に引いていただいたわけではありませんが、生きたものの第二の行く末を墨ひとつで決定するわけですから林さんも真剣です。



1本目のニレはカウンター、テーブル用に。2本目のニレは6.5Mの大黒柱に。
無地の木目に林さんもニッコリでした。
その板も6年がたち十分乾燥し今日、現場で加工が始まりました。


キッチン前のカウンターに裕之さんに手鉋を掛けてもらいます。
北海道の山のニレが、大塚の家にて職人たちから第二の生を受けました。