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2007年1月15日

月桃の葉

エコ花の家作りをお手伝い頂いている内装屋さんから月桃の葉を頂きました。

月桃とは、熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科の植物で、日本では沖縄で見られます。
沖縄では「サンニン」と呼ばれてるそう。
沖縄では虫除け剤、カビ除け剤として使われてきたそうです。
茎の繊維はとても強く、サトウキビ縄として使われ、種は咳止めや整腸効果の
ある漢方としても使われてきました。
また年に一度、月桃の葉で包んだお餅「ムーチー」を食べて、厄払いをする
風習があったり。
こんなふうに、月桃は沖縄の人の生活に欠かせない植物だったのですねえ。
そんな月桃、エコ花の家づくりでも大活躍。
「ナチュレ防虫塗料」には月桃エキスが入ってますし(防腐・忌避効果あり)、
壁紙や障子紙として月桃紙を使います。
でも、実際に触れたのは初めて!
肉厚でしっかりした感触。
この葉を頂いたのは、木曜日ですが、月曜の今日でも生き生きしてますヨ。
月桃は成長が早く、根元から収穫しても一年後には元の背丈になり、
防虫、防カビなどに効果があるため、産業用として注目のエコ素材だそうです!
それにしても、昔からの知恵の積み重ねにはいつも感心しちゃいます。
こういう知恵は大事に後世に伝えていきたいものです。
KAYO