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2012年5月24日

木のはなし:ケヤキ・サクラツツジ・ヤニマツ

カテゴリー: 山の話・木の話

さっそく ①「ケヤキ」 について。
日本の代表的な広葉樹で関東地方では街路樹に用いられることが多い木です。
国道463号(埼玉県さいたま市)には約17kmにわたって続く日本最長のケヤキ並木があります。
寿命が長く、放射状に広がる独特の樹形をしています。
盆栽では「箒立」という樹形があり、
枝が上向きにホウキのように広がっている形のことをいいます。
わたしも美しい箒立を目指して、
せっせとミニ欅ちゃんの手入れをしていましたが、
・・・夏の猛暑で、あの子はもう・・・。[#IMAGE|S32#]
木材としての特徴は、堅く、木目が美しいこと!
そして、木目の美しさから「異(け)やけき木」と呼ばれ、
(「けやけし」=他のものより目立っている)、
「けやけきき」→
「けやけき」→
「けやき」と変化したそうです。

↑ケヤキの一枚板です。
老大木からは良い杢目が現れ珍重されます。
↓こちらは玉杢、泡杢などが見られます。
丸い円形の模様をいいます。
玉杢は樹皮側に出現しやすく、樹心に近づくとなくなっていきます。

②「サクラツツジ」について
↓淡いピンクの花のツツジです。
カワサクラとも呼ばれています。
主な原産地は鹿児島や沖縄です。

↓ねじれた樹幹ときれいな小豆色の渋皮が特徴的。
床柱や茶室に利用され、
極めて稀な形状として珍重されています。

③「ヤニマツ」について
アカマツやクロマツなどのうち、脂気の多いものをヤニマツと呼びます。
飴色の光沢とくっきりと力強い杢目が特徴的です。
これだけの杢目が出るものは珍しいそうです。
木材としては床柱や床板に使用されており、
大切にされているということですね。

テカテカ具合がすごく、色もしっかり濃くて、塗装してあるのかと思いました。
じっと杢目を見ていると何かに見えてきますね。
犬とかキノコとかシワシワの魔女とか宇宙戦争みたいな絵とか・・・。
うわぁ〜夢に出てきそう。
こうして見ていくと本当に、色々な木があるんですね[#IMAGE|S58#]
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zou