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2005年12月8日

本日の工房

カテゴリー: 家具づくり

日本堤のお店のとなりにある工房では、うちの職人岩谷が建具をつくったり家具をつくったりしています。本職は建具職人なんですが、手先が器用なのでなんでもお願いしてます。
今日は椅子づくり。

赤松を膠ではぎあわせて座面をつくってます。うーん、赤松の白地にオレンジの木目の色合いがきれいですねー。

職人さんのカンナがけは、よく聞く表現ですが本当にかつお節みたい!シュルシュルッとたてに飛び出してくる様子はまるで生きてるみたいです。
このカンナくずでお箸を帯状に包んで、プレゼントでいただいたことがあります。梱包材(クッション材)として使っているのも見たことが。どれも素敵なアイデアですよね。私もなにか考えよう!
それにしても椅子作りは奥深い。(ものごとはなんでも奥深いですが!)座り心地は千差万別というのが一番あたまを悩ませる点です。うちの事務所内だけでも、痩せ型〜LLサイズまでいるので、全員がぴったりくる椅子なんてベンチくらいでしょうか。座面の大きさ、背もたれの角度はもちろん、座彫りの深さもおしりの厚みで心地よさが違うようです。100人中60人が心地いいと感じられる椅子をめざして、まだまだ研究!