ブログ
2005年11月8日

栗駒山の森林教室 vol.1

カテゴリー: 森林教室

11月3日・4日の日程で、紅葉真っ盛りの東北宮城県に森林教室へいってきました。

これから新築をされるお客さま、エコロジー活動仲間のみなさん、それにエコロジーライフ花スタッフなど総勢11名でのにぎやかな旅。今回は秋の山の散策のほかに、杉の伐倒、栗駒木材の製材所やチップ工場の見学、栗駒のブナ林の水をつかってミネラルウォーターを出している会社の工場見学などもりだくさんの内容でした。

【 1日目 】
当初の予定では、まずブナ林を歩いて、そこからつくられるきれいな水がこんな風に利用されてるんですよ!という流れで工場を見学する予定が、都合で急遽予定変更。
まずはミネラルウォーターの工場見学からになりました。
ミネラルウォーターの発売を企画した会社が、日本国内の3ヶ所の水に目をつけたうち、そのままでとても口当たりがよくおいしいと、評価の1番高かった栗駒の水を採用することに決めたそうです。
ミネラルウォーターは通常、湧き水を加熱殺菌しペットボトルに詰めることがほとんどだそうですが、栗駒の水の場合は“非加熱無菌充填”が特徴。
湧き出る水そのままがとにかくおいしいため、ゴミや塵を除去するのみの製造方法で製品化しているとのこと。
実際に1人1本ずついただきましたが、まるみがある口当たりの本当においしい水でした。
これも日本の山を守ってくれている方たちのお陰ですね。
(“日本の山を守ってくれている方たち”についてはまた後日書きます!)

宿泊は“ランプの宿『湯栄館』”。
その名のとおり電気がないためランプのみの明かりで過ごす宿です。
車を停めて山道を歩くこと20分、ようやく赤い屋根の湯栄館が見えます。
本当の山奥なので、夜窓の外は漆黒の闇。
ランプの下でとる食事は雰囲気があって、みなさまなんだかお酒もすすんでいい気分?!
食事は山菜中心の彩り豊かなメニュー。
その中ではじめて“水の実”という山菜に出会いました。
ボールチェーンの特大サイズのような見た目で食べるとムカゴに似たシャキシャキ感、すこしネバネバとしてとても好み。
おみやげに持って帰ると家でも好評でした。
満腹になって、満天の星を眺めながらの露天風呂は最高!
(だったそうです。私は内湯のみで・・・。内湯もよかったですよ!)