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2009年2月13日

猫、ふたたび。

すっかりエコ花の影の主になっていた今戸焼きの猫ちゃん。
(もちろん、表の主は私♪)
たくさんいた仲間達はお客様のおうちに連れて帰っていただき、今ではたった1ぴきの猫ちゃんだけになってしまいました。
ひとりぼっちでは、かわいそう!
というわけで、久しぶりに猫を店に誘拐しにsaiちゃんとご近所の今戸焼白井さんをお訪ねしてきました。
お訪ねすると、今は白井さん、今戸神社の縁結び猫の製作でお忙しく、エコ花に誘拐してくるはずだった猫ちゃんたちは白井さんのお手先から生まれるのを待っている状況でございました。
そういえば、今戸神社の縁結び猫、電車の中にズラリと「東京の招き猫」とポスターに載っていたなあ!!
この写真をみれば、車内広告を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。

しかも、明日はバレンタインデー。
今戸神社は今頃、縁結び猫で大フィーバーかもしれません。
なので、白井さんに猫ちゃんの製作をお願いして、楽しみにお待ちすることになりました。
さて、今日は工房の棚にまたまた新しい猫ちゃんを発見したのでご紹介!
「丸締め猫」です。
前から見ると・・・

そしてチラリと後ろを見ると・・・

きゃああああ、かわいい!
お尻が丸で締めてある♪♪♪
この「丸締め猫」は昨年、復刻させたそうです。
さかのぼること、嘉永5年!!(1852年だそうです、ひょええええ157年前)
文書に「嘉永5年、丸締め猫が庶民の間で大流行」と残っているそうで、丸締め猫が売られている浮世絵もちゃんとあります。
白井さんに浮世絵の資料見せていただきました、ちゃんとお尻に〇の中に〆がありました!
「丸締め猫」、招き猫が招いた福が逃げていかないように、お尻をしめちゃったんですって。
なんて愉快な発想の江戸っ子だったのでしょう。
そして、それが大流行ってしまうところに江戸っ子庶民のセンスを感じてしまいます。
製作をお願いした中に、この丸締め猫ちゃんもちゃんといます。
エコ花にやってくる日が今から本当に楽しみでなりません。
Kayo