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2014年6月13日

瓦屋根

久しぶりに晴れました。そして久しぶりのブログです[#IMAGE|S8#]
そうそう、ブラジルワールドカップも始まり、開催国ブラジルが見事な勝利で幸先がよろしいようです。
日本、ガンバレ!!
今日は東京辺りでは少なくなった「瓦」屋根についてちょっとだけ書きたいと思います。
先日沖縄に行ったのですが、住宅の瓦屋根がとても特徴的でして、主に赤瓦なのですが、中には白瓦もありました。

沖縄県立博物館の敷地内に建てられた沖縄の民家

こちらは重要文化財に指定されている「中村家」の年季のはいった且つ手入れのされた沖縄赤瓦です。
形も独特ですが、葺き方も特徴があるようで、沖縄では丸瓦は男瓦、平瓦は女瓦の2種類使うそうです。、まず軒先から大棟に向かって女瓦を垂直に葺きます。女瓦を重ねながら2列葺くと間に隙間ができるので、その隙間に男瓦を葺くことによって、屋根裏に雨水が落ちないようにしているそうです。極め付けの特徴は漆喰を男瓦の側面と継ぎ目に塗ること。そうする事によって台風のめっかである沖縄でも簡単に風雨に飛ばされない屋根となる訳です。
改めてその土地に根付いた物というのにはちゃんと理由がある訳ですね。
ちなみに当社で瓦屋根といえば「三州瓦」いぶし銀。

沖縄の瓦とは大きく異なりますが、やはり気候風土の違いが大きいのでしょう。私はどちらも好きです[#IMAGE|S37#]
Oh-Oh