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2014年3月17日

築10年のメンテナンス

カテゴリー: リフォーム

文京区で2004年お引き渡しの建物のメンテナンス
カラマツで造った南側のベランダは何ともありませんが、北西側の勝手口階段は一部部品の交換が必要な状況でした。階段下コンクリート土間にガーデニング用品を置いていたため、その裏側をシロアリが這い上がり食害を受けていました。不思議なことに階段全体的にシロアリは被害を及ぼしていましたが、交換の必要な部品はごく一部でした。

(新規部品はヒノキで補修)

(柱や梁などはシロアリの通過した形跡はあるもののごく一部の食害であったため交換はしませんでした)
室内はオガファーザー(ドイツ製で木の小さなチップを紙の間に漉きこんだウッドチップ壁紙)での内装(エコ花のスタンダード仕様)。経年変化とともにスイッチ周りなどは汚れが強く出ています。今回はリボスのデュブロン(水性エマルジョン)で塗装します。

(オガファーザーは本来塗装仕上げの下地の製品ですが、経師屋さんが美しく張り仕上げるものですからエコ花では汚れるまでは張っただけの状態で過ごしていただくことが多いです。)

(手の触れるところは汚れが目立ちます。)

(壁紙本来の部分と塗装したところの差がわかります。)

(仕上がれば汚れた形跡はなくなります。)

今回は塗装職人を手配いたしました。当然手際よくあっという間に仕上がっていきますが、とても塗りやすい塗料ですのでマスキング(塗りたくないところをテープなどで隠す)さえきちんとできれば誰でも塗れます。
こんなになっても、kayoさんあっという間にきれいにできますから。(たぶん)
壊したりはがしたりして、ごみにして捨ててから新しいものをつけたり、張ったりする。
そういうリフォームもありますが
自然素材の木の家、手を入れていくリフォーム。こういうことができることも特徴のひとつではないでしょうか。
naoi