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2006年3月24日

舘岩研修レポート2

舘岩の家には囲炉裏と自在鉤があります。

囲炉裏は耳にすることもある名詞ですが、自在鉤ってそんなに名前を知られていないかも?と思ったので、今日は自在鉤をご紹介。
自在鉤は鉄瓶を掛けたり鍋を掛けて鍋物や汁を作ったりします。自在鉤のなまえは、長さを自由に変えられることからつけられたそうです。ではどうやって長さを変えるのでしょう??
自在鉤はヒモと、その先につながってる木片で長さが変えられるんです。ヒモと木片を調節して、鉄瓶などを吊るせる先端のまがった棒部分(鉤です)の長さが自由に上下します。

ヒモの名前は猿緒、木片は小猿って言うそうです。小猿を引っ張ってるから猿緒!!小猿のしっぽを引っ張って調節です♪
ちなみに格子状なのは火棚といいます。むかしはここに雪でしめったノミなんかを乗っけて、煙でいぶして乾かしたそうですよ。(そういえば「北の国から」の山小屋が火事になったのも、この火棚にジャンパーをひっかけてて燃えちゃったせいでしたね。)
tama
★★★