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2019年1月25日

調湿性能の高い「杉」材を使って!

カテゴリー: リフォーム

インフルエンザが猛威をふるっているようですが、お陰様で我社はまだ誰もかかっておりません。しかし、こういった話題を出した後に直ぐに話題通りのことが起こるといった現象はおこりがちなので、もしかしたら近いうちに犠牲者がでるかもしれません(笑)

今日は冬に悩みの種になる「結露」の心配を少しでも軽減する為におススメな方法を書きたいと思います。
外部気温が下がった寒い日に室内を暖房器具で温めると、窓ガラスやサッシ枠がびしょびしょになってしまうという現象がおこります。その結露対策としてサッシを樹脂複層サッシへ変えたり、内窓を付けたりということが良いという話は皆さんも聞いた事があると思います。あと他に良く相談を受けるのが、押入れや収納の内部がカビがでて匂いもカビ臭くて困るという事です。
押入内部は合板が張られている事が多くほとんど吸放湿性が無い為に、内部にたまった湿気の逃げ場がなくカビが発生してしまい易いのです。
そこで我社一押しの素材は何といっても『杉』材です。杉は香りもよく調湿機能が大変高いので、押入や収納内部のそもそも通気のしにくい場所には打って付けの材料です。
収納棚

収納たんす

1間半の押入れの床・壁・天井に杉板を張り、一部は杉棚板を取付け、残りは洋服掛けと引出しも杉材で造作しました。これで大切な洋服をしまって頂いてもカビ臭くなるような事はないと思います。ちなみに部屋の掃き出しサッシ内側に樹脂製の内窓取付工事も行いました。これで改修前の結露状況とは全然違った環境になりました。

玄関収納も
収納玄関前JPG
収納玄関後

箱も扉も『杉』材で作りました。階段材、階段の壁面も杉板です。
これから如月、冬本番です。家の中が結露で悩んでいる方、国産の杉材を使ってリフォームを考えてみませんか。価格的にもおススメです。

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