ブログ
2011年7月7日

足立Ⅱの家:地盤改良!

足立Ⅱの家、工事が始まっています!
6月の地盤改良の様子をお伝えします。
まず地盤調査を着工前に実施し、その結果をもとに地盤改良の有無と方法を検討します。
軟弱地盤の深さによって改良方法が異なります。
●改良が約2m深度必要な場合は表層改良工法。
セメント系固化材と原位置土を混合攪拌し、盤状の改良体を形成します。
●約3m以降必要な場合は湿式柱状改良工法。
セメント系固化材と原位置土を混合攪拌し、柱状の改良体を形成します。
●最大25mまでは鋼管杭工法。
小口径の鋼管を、回転貫入により支持地盤にまで打設します。
こちらの現場では支持層が約2〜3mあたりに存在していたので
湿式柱状改良工法を行うことにしました。
約3.5mの深さまでφ600の柱状の補強を約30本施工します。
施工順序は、
1、あらかじめセメント固化材体積分の土を取り除いておきます。
2、設計の深さまで掘削します。
3、深い依位置から地表面へ上昇しながらセメント固化材を吐出します。
4、正転下降、逆転上昇を繰り返し、セメント固化材と土を混合攪拌させます。
5、杭の天端を、基礎のベース底の高さに仕上げます。
↓写真は4以降の様子です。
赤い点が柱状改良をした所です。

点を目印に基礎底に合わせるために掘削します。
高さや角度を確認しながら行います。

最後は清掃して作業終了です。

この後養生期間はありますが、
施工自体は1日で完了します。
見えない部分ですが大事な工事ですね。
これからどんどん工事が進みます。
zou