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2010年10月22日

足立の家:空気の流れ

カテゴリー: 家づくり(足立)

現場は晴天なり!
少し肌寒くなってきましたが、なぜか現場には蚊がたくさん飛んでいます。
木の香りに寄ってきたのでしょうか?

現場で大工さんと電気屋さんとsakiさんが打ち合わせ中です。
隠れてしまう下地や電線・配管等ですが、ここでしっかり施工していかないと仕上げに響いてしまいます。

そして、ここで通気工法のご説明のため簡単ですが、空気の流れを辿っていきます!
①まず外壁と基礎の間に基礎水切りから空気が入り込み、通気胴縁の間を通ります。

外張り断熱材の施工が終わり、防水シートの上から通気胴縁が取り付いています。
大工さんがその上にラス板を貼っているところです。
↓写真では基礎水切りの施工はまだです。

②外壁に当る太陽の熱で暖められた空気は、上へ上へと昇って行きます。
↓もうすぐ屋根のところです。

③そして空気は、屋根の換気棟から外に出ます。
板金がほんの少し色が違うのが分かるでしょうか?
足立の家には、片流れ屋根用の換気棟が施工されています。

こうして外壁側で空気が流れることで利点がたくさん!
・室内で発生した生活上の水蒸気等が壁から外に放出される。
・夏場に躯体の温度上昇を抑える働きがある。
・乾燥した状態を保つため、木材にとっていい環境を作り、家の寿命を延ばします。
お施主様の快適な生活を
空気の流れからも考えて家づくりをしています。
zou