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2006年6月14日

那須高原の家:荒壁ワークショップレポート12

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

[30日 / ワークショップ最終日]
最終日は、これからエコ花での家づくりを計画していらっしゃるお客様、ホームページでワークショップを知ってご興味をもって参加してくださった方、お施主さんのお知り合いの方などなど、前日から参加してくれていたnecoさんお友だちも含めて総勢17名でのにぎやかな1日でした。
この日初参加の方々には、もう小舞掻きのプロ!となったお施主さんが先生になってレクチャー。
みなさん夢中で小舞を掻いています。


ワークショップ参加2日目のOさんUさんは、仲良く片面ずつていねいに小舞を掻いて土を塗っています。息もぴったり♪


やっぱりこの日も足で土捏ね。

みなさん初対面でも土の中だと仲良くなれるんでしょうか、いろいろおしゃべりしながらワイワイ捏ねてます♪
あたたかい日だったのでひんやり冷たい土が気持ちいい!
実際に土を足で捏ねた方はみなさん、「道具で捏ねるのと違って、混ざってなめらかになるのがわかりやすいから足のほうがいいかも」「石なんかの異物もすぐ発見できるし、足の指で拾える」って言ってます。
いろんな機械があるけど、やっぱり人間の手や足はなににも勝る便利な道具ですね!
ご夫婦でご参加のHさん、並んで仲良く塗ってます。だんなさんは職人系のお仕事をされているそうで、さすが手先が器用!とても慣れた手つきで上手に塗られてました。

小さいお子さんも塗りにチャレンジ☆小さいころに塗り壁を塗ったなんて、なかなかの武勇伝になりそう(笑)

お昼ごはんにこんなおもしろい食材が。

これ「うどん」なんです。小沼師匠が現場のご近所の製麺所で買ってきてくれたもので、シート状のうどんがロールになっていて、こんな風に好きな太さに切って茹でます。
これをトン汁の具に混ぜてほうとう風に。労働の合間のおなかがとっても満たされました☆



もくもくと塗り進めるみなさん。
塗り壁は、塗った人それぞれの力加減や手つき、盛る土の量もみんな違うから、それぞれ仕上がりが様々なんです。
もったり頑丈にボリュームのある仕上がりだったり、ぴしっと均等に平らかだったり、コテ塗りあとがあったり、個性や性格が出るみたいです(笑)
いろんな人のいろんな顔がそれぞれの壁に残されていきます。
今回ワークショップで塗っていただいたほとんどは下塗りで、この上から今度は小沼師匠が仕上げをしていきますが、一部今回の塗りがそのまま仕上げになる部分も!
取りかかり始めてからそれを知らされて、焦る焦る・・・みなさんさらに顔つきがマジになってます(笑)
tama