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2009年4月8日

間伐レポート〜その2〜

今週、長野のエコラの森で間伐をおこなっている社長より、
またメールで写真のレポートが届きました。

メールに一文、
『 しんどいですが、皆でがんばっています』
森の維持には欠かせない作業、けれどその結果はなかなか目に見えにくいものです。
この作業をサボったら、森はどのように変化するのでしょうか。
例えば、今とても大きな社会問題にまで発展している花粉症。
これは過去に材木利用の目的で作られた杉林が、利益が上がらない、需要がないなど
さまざまな理由により放置され、間伐が行われずに育ちまくった杉達が危機感を覚え
ワレもワレもと、自分の種を残すために花粉をまきちらしているという一説があります。
正しく管理していれば、今の花粉の飛散量の2/3だったとか、1/3におさえられたとか
色々な数字や推測がありますが、いずれも今より少なく済んだ、という答えは同じです。
人の健康管理も同じですが、本当に健康な森の為には、
見えないところにこそ手をかけてやる必要があるのですね。
今日は折り返し地点。
現地で作業されている方々には疲労も溜まっていることでしょう。
ここで、もうひとふん張りですよ。
sai