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2005年12月16日

鬼瓦

岐阜の坂井製瓦工場さんにお願いしていた鬼瓦が届きました。

こわいようなかわいいような顔つきです。鬼瓦は、建物の屋根の「大棟」や「降り棟」と呼ばれる部分の端を飾る瓦のことをいいます。むかし建物に鬼の面を飾り安穏をお願いしたものが、のちに鬼瓦と呼ばれるようになり今のような形へと変わっていったそうです。現在では鬼の顔をした鬼瓦だけでなく、いろいろな形・デザインの鬼瓦があります。
今回お願いしたのは、国宝建造物などの建物に実際ついている(ついていた)鬼瓦のミニチュア版。いちばん左は福岡・大宰府の都府楼、そのとなりは奈良東大寺の正倉院、そのとなりは転害門のものと同じ顔だそうです。(一番右の顔はどちらのものかちょっと不明です・・ごめんなさい。)個人のお宅で実際に屋根に飾ることはなかなかないですが、家の中に飾るときっと悪いものから守ってくれそうな気がしますね。
★★★