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2009年8月27日

高根町の家:エコ花床

こんにちは。
ここ最近、涼しく過ごしやすい日が続きますね。
夏は窓を開け寝ているのですが、今朝は肌寒さで起き、布団を2枚かけてしまったyuuです。
昨日は、高根町の家に床材を配達しました。
そこで、今回は『エコ花の床ができるまで』を簡単にお話ししたいと思います。
まずは、写真のように土台や大引の上に根太がかけられます。

この根太の間には、透湿防水シートを敷き、その上に羊毛断熱材を入れていきます。
これで、床下の断熱は、バッチリです。
また、床暖房を入れる場合は、更にその上に床暖房のパネルを設置します。
そして、その後、いよいよ床を張っていきます。
まずは、写真のように杉の荒床を斜めに張っていきます。

このように、下地の荒床を斜めに張り、上に張るフローリングとの向きを変えることで、木材が収縮したときに開いてしまう隙間を小さくしてくれるのだそうです。
その後、荒床の上に無垢のフローリングを張っていきます。
無垢の木なので、市販のフローリングより、冬は温かいですよ。
今回は、1階に栗のフローリングを使うことになりました。
栗は、堅木で強いので、傷つきにくいのが特徴です。
『エコ花の床ができるまで』は、こんなかんじです。
栗の床が張れるのを楽しみに、また現場に足を運びたいと思います!
それでは、また。
yuu

2009年8月21日

エコ花プチ菜園

zouさんが管理しているエコ花の農園にはゴーヤとヒョウタンが植えられていますが、
今年は冷夏な上に日照時間も短いせいか、いまだに実があまり見られません。
ぐんぐん上へは伸びてゆく勢いはあるので、期待はできそうです。
さて、その農園脇では小さなポットでsaiがいくつか植物を育てています。

左から、スイートバジル、トウガラシ、コットンです。
バジルはもうだいぶ茂ってきてよい香りをさせています。
若芽を摘んで細かく刻んで、オリーブオイルと混ぜればジェノベーゼソースに、
本格イタリアンの味付けができます。
トウガラシはまだ青いですが、この状態でもピリリと辛みがあります。
地方によっては葉も摘んで、青い辛みのある佃煮にするようです。
いずれもsaiの実家で無農薬自家栽培して得られた種から育ちました。
コットンは本日花を咲かせました。

この種は日本の品種「和綿」を、オーガニック栽培し、日本で消費させていく流れを
作ろうと動いている繊維やさんから譲っていただいたものです。
(分けていたのはアメリカ綿です。和綿の花は中心がエンジ色をしています。)
衣類があふれている現在の日本ですが、この原料となるコットンの自給率、
ご存知の方はどれだけいるでしょうか。
最近、国内の食料自給率はカロリーベースで40%を切りました。
これはとても深刻な数字に見えると思います。
けれど、コットンはもっと衝撃的な数字です。ほぼ、0%。
日本の衣類の現在は、原料となるコットンはインドや中国から買い、衣類の生産も
ほとんど中国に任せているような状態。国内に流通している衣料のうち、10枚中
9枚以上は中国製で、”メイド イン ジャパン”が印字されるのは1枚に満たない、
という統計もあります。驚きですね。
そんな背景があることも忘れてはいけないと思いながら、コットンボールとなるのを
楽しみに水やりの毎日です。
皆さんもすこし、今着ているものについて考え直してみてください。
sai

2009年8月20日

高根町の家:家のかたちになってきました

こんばんは。llamaです。
暑い日が続いておりますね。
新型インフルエンザはやっておりますが皆様うがい手洗い
きちんとされてますか?
すっかり忘れたころに猛威を振るいだして
潜伏期間とか麻痺とかいう言葉が脳裏をよぎり
不安な気分になったりしています。
(それでも選挙ほどじゃないでしょうか)
さてそんな世の中はとりあえずこっちにおいておいて(えいやっと)
高根町の家づくり、進んでおります。

家みたいになってきましたね!
というのは建て主さんのお言葉。
ほんとにほんとに。中はまだまだこれからですが
建前の時とくらべるとずいぶん家になりました。

屋根も葺いて

庇をつける棟梁(後姿ですけど)

外張の断熱材のフォレストさんもしっかり貼られ
外はたいそう暑いですが中に入ると涼しい涼しい。
風の通る丘という恵みももちろんありますが
しっかり断熱の効果を実感したりして、嬉しい気分です。
(もちろん風が通らなければ暑いんですけれど、それでも)

お風呂も入って、工事、ちゃくちゃくと進んでおります。
建て主さんは毎日私にご決断をせまられて
心の休まる暇もないとは思いますが
素敵な家目指して、がんばりますのでよろしくお願いします。
さてさてそろそろトップにお知らせも出しますが来月は高根町の家の
構造見学会も予定しております。
ご興味おありの方はぜひお問い合わせくださいね。
完成してしまっては見えないところ
ずずいっとお見せいたしますよー!
llama

2009年8月14日

夏季休業のお知らせ

カテゴリー: お知らせ

台風ですね!こんばんはllamaです。
台風が来ると昔からなにやらテンションが上がります。
今日もいそいそ長ぐつを履いてきたものの
私がこの長ぐつを履くと雨がやんでしまういわくつきの長ぐつのため
外に出る時はしっかり雨、止んでおりました……

舘岩の風景でちょっと気分転換。
さて夏季休業のお知らせです。
8/14(金)〜8/16(日)
の3日間はエコ花はお休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。
llama

2009年8月12日

千石の家

カテゴリー: 家づくり2008〜2009

千石の家、はじまりました。

これは、土地の四方にお酒を注いでいるところです。
お酒とお米とお塩を土地の神様にお供えして、工事の無事をお祈りします。
ご家族にとって、長く住み継げるすてきな家になりますように。
私は、現場の副担当になりましたので、これから精一杯頑張りたいと思っています。
よろしくお願い致します。
yuu

2009年8月8日

こどもたちの林間学校

今年も夏のビッグイベント、舘岩の家での林間学校が開催されました!
kuniさんから、自然いっぱいおなかいっぱいのレポートをすでにご覧いただいたかと思いますが、今年は子供達がたくさん集まり、賑やかな林間学校となりました。
kayoのボケボケ携帯カメラのアルバムで恐縮ですが、その賑やか度をご覧下さい。
林間学校のはじまり、はじまり〜

長男カナトは早朝5時から、舘岩の家の周りで虫捕りです。

近くの森に自生するアケビの蔓で、リースづくりをしました。
アケビの蔓は昔から地元の人には籠をつくる資源でした。

散策で集めてきた、いろいろな木の実がリースに彩りを添えてくれます。

ポレさんのアケビのお話を聞く子供達。
親の言うことは聞かないのに、みんなで集まっておもしろい話を聞くときはなんとまあ、お利口。

3歳から、小学生高学年まで、みんな思い思いのリースを作ります。
こういう時の子供の創造力というのはすごいですね、とってもユニーク。
大人はつい、どこかでみたことのある、それなりにいい感じに仕上げてしまうのですが。

「舘岩で何が一番おもしろかったの?」と聞くと、
「薪割り!」と長男。
気付くと、薪置き場で、かっつんかっつんやってました。
かまどの火の番と薪割りは子供達に大人気。
薪割りは、長蛇の列でしたよ。
こんなこと、東京ではできないもんね。

ポレさんに教えてもらった、バラいちご。
その辺にこっそり、だけど、ぎっしり生えております。
小さなお皿を持って、子供達は茂みをうろちょろして、バラいちごをもいできました。
「すっぱい!」と言いながら、平らげては、また収穫にgoでした。

自生のゆり、きれいでした♪

会津の郷土料理の会では、ばんでい餅作りに子供達がパワーを発揮!
まさおあんにゃが子供達にばんでい餅のこね方を教えてくれます。
gonさんもサブ?で子供達のアドバイザーに。

最初は数人の子供達がこね始め、

気付いたら、ワラワラと集まってきた子供達。「ボクも!私も!」と大盛況♪

その間に、お父さんたちが、ばんでい餅のエゴマだれを一生懸命作りますが、あんにゃのダメ出しでなかなかOKをもらえません(笑)
がんばれえーーー

子供達が一生懸命丸めた、ばんでい餅。 おおきの、ちいさいの、へしゃげたの、かわいい!

竹串にばんでい餅を刺し、汗と涙の大作、エゴマだれを塗って、囲炉裏で焼きます。
焼くのも、これまた汗と涙(煙で)です。
sakiさんがんばりました。
子供達に「山ちゃん、まだあ?」と急かされて(笑)

カナトもばんでい餅がとっても気にいった様子。
もちろん、おかんkayoだって、気にいって・・おっと気付いたら3本も食べていた!

ポレさんと野鳥を見に行くツアーもありました。
「どんな鳥を知ってるか、絵を描いてみよう!」


そして、ポレさんから詳しい鳥の話を聞きます。
けど、なんとなく落ち着かない子供達。

それは、なんと、本物の双眼鏡を持って、鳥を見に行くからです!
双眼鏡の使い方を教わり、森の中へ探検に出発しました。

公園の緑とはちょっと違う、舘岩の家の近くの緑にたくさん触れた子供達。
その夢中さといったら、すごいです。
どんだけ大声で呼んでも、かじりついて、茂みや虫や・・木や火から離れやしません。
忙しい毎日を送る都会の生活では見られない、山の暮らしに夢中になっている子供達を見ているのは微笑ましいものです。
そして、歳の違った顔見知りでない子供達が集まり、すぐに遊びの輪ができて、子弟関係!?ができたり、けんかになったり、転んだり泣いたりした子を気遣ったり。
自分の親でない大人と遊んだり、教わったり、叱られたり。
自然の力と恵みと、それから人と人のつながりはなくてはならないもの。
当たり前だけど、忙しくしているとついうっかり見落としてしまうこと、
子供達の力で盛り上げられた林間学校でした。
大人の私達も、いろいろなことに想いを馳せることができた林間学校でした。
Kayo

2009年8月7日

林間学校3日目!!!

さて最終日のポレさんは木の葉でカルタとりです。
山にはどんな葉っぱがあるのかみんなで探検です。

お父さんの草笛に子ども達は見入っております。

このあと、大人達も草笛に夢中になりました(笑)
葉っぱのカルタはなかなか難しいですね。
みんなお気に入りの葉っぱを選んで、自分だけのボードをつくりました。

みんなが山に行ってる間に、どんぐりで淹れたコーヒーができていました。

砂糖と牛乳をいれて、どんぐりカフェオレのできあがりです。
コーヒーとはまた違った香りで、子ども達にも大人気でした。
お昼はバンデイ餅のアンコールです。

舘岩の山の自然とその土地のことを学んで、とってもいい勉強になりました。

子ども達にもいい思い出になったようです。
また来年会いましょう!
kuni

林間学校2日目!!

舘岩の朝は火おこしからはじまります。
かまどでおいしいお米が炊けます!

今日のポレさんの環境学習は、鳥の観察。
まずは双眼鏡の使い方を確認中です。

午後は近くの川まで川遊びに行ったり

水が冷たいっ!!
まさおさんのそば打ち体験がありました。

そば粉を一生懸命こねて

おいしいそばができました。
さすがまさおさんの打ったそばは、格別のおいしさです。
「まさおさんじゃないとこうはならない。」と社長が大絶賛です。
夜はおっきな火をたきました。
子ども達は初めて見るおっきな火に興味を持ちつつ、火の熱さを学んでいました。

林間学校3日目につづく。
kuni

林間学校1日目!

8月1、2、3日にエコ花の舘岩工房にて、エコラ倶楽部の林間学校が開校しました。
刻み場のある舘岩で、自然の中で山とのつながりをもう一度感じることが目的です。
舘岩までは、東京から約4時間強あります。
普段、東京で暮らしているせいか、舘岩に来ると東京からすんごい遠くにきたような気がします。

1日目はペンションポレポレのポレさんとネイチャークラフトではじまります。

まずは近くをまわって、リースに飾る木の実や葉っぱを集めます。

アケビのつるでリースを作って、みんな思い思いの飾りつけをして、できあがり。
夕方はまさおさんとみんなで会津に伝わる郷土料理をつくりました。
メニューはバンデイ餅とお祝いの時に食べられることじです。
お米から、お餅をつくって形を整えて

エゴマと砂糖と味噌をまぜたタレをつけて

焼く!!なにやら餅ではないものもいるようですが・・・。

タレがいい具合に焦げると、香ばしくておいしいです。
ことじは、鶏肉ににんじん、じゃがいも、きくらげの野菜と
ちくわ、かまぼこ、こんにゃくのはいった具沢山の会津の郷土料理です。
たくさんあったので、何杯もおかわりしました。とってもおいしかったです!

夜はみんな薪で沸かした五右衛門風呂にはいって、一日の汗を流しました。
林間学校2日目につづく。
kuni