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2010年8月31日

世界遺産

カテゴリー: 山の話・木の話

かやぶき屋根の葺き替え。ここ白川で猛暑の中、職人さん達はもくもくと作業を続けていました。
近づくと屋根だけではなく、家屋内全体の模様替えのようです。

これだけの大掛かりな現場を見ると、建物を住み継ぐことの困難さを考えさせられます。
しばらく気がつきませんでしたが、真夏なのに山が紅葉を始めています。

様子が少し変です。茅葺の屋根と同化するがごとくあちらこちら茶褐色の木々が多く点在しています。これが楢枯れ?近づくとやはり・・・
地球環境の一部を担う人として山との関わりを断絶させてしまった結果。
出来ることを考えたい。
gondawara

2010年8月30日

咲きました!

カテゴリー: 徒然・農園

ようやくヒマワリが咲きました!
エコ花事務所前の大きな元気印です[#IMAGE|S56#]
(なんでか、バレーボールの高橋選手を思い出したので・・・)

風に揺れております。
zou

2010年8月27日

眠り姫

カテゴリー: 徒然・農園

事務所前の眠り姫。
なかなか咲かないヒマワリのことです。
そろそろ咲くかな?と思いつつ近づいて、よく見てみると結構<毛>が生えている・・・。
横から見たらライオンのたてがみの様にみえて、<姫>じゃないのかも。
凛々しささえ感じられ、なかなかの男前!!
眠りの騎士と呼ぼうかな。咲くのが楽しみ!

ハーブの花に蝶や蜂が集まってきています。

ひょうたんの子供を発見!
今年はたくさん実るかな。ちなみに去年のひょうたんは1個でした。

農園は今日もすくすく成長中!
zou

2010年8月25日

亀戸の家:家づくり

カテゴリー: 家づくり(亀戸)

本日は亀戸の家の様子です。
あの強風の中の建前から、1ヶ月以上たち大工工事は下地材等の作業に入っています。
2階の床板は貼り終えて養生がしてありました。
お施主さまも家が出来上がっていく様子に、大変嬉しそうでした[#IMAGE|S58#]
sakiさんが現場大工さんと打ち合わせ中。

2階の天井下地が出来上がり、屋根の断熱材を待ち受けています。

瓦棒の屋根からはスカイツリーが!
緑の板金色に心休まります。落ち着いた色で素敵です。

外部のラス板が貼られ、玄関の庇は出来上がっていました。

現場帰りはスカイツリーの下を通ります。
8月25日現在428m。まだまだ高くなるんですね。

まだまだ工事は続きます!
zou

2010年8月24日

川口の家:屋根〜外壁〜断熱材

カテゴリー: 家づくり(川口)

川口の家、建前から約3週間たちました。
骨にどんどん肉付けがされており、家の形が見えてきましたよ。
屋根は、ガルバリウム鋼板の瓦棒葺き仕上げ。
板金工事は、金属に火傷しそうなくらいの夏日は大変ですね!

外壁は、通気層の上からラス板を貼っています。
大工さんは、タオルを頭に巻いての作業です。

室内は、フォレストボードと羊毛断熱材が見えています。
住む人にも施工する人にも安全な羊毛断熱材。ふかふかです。

若手のmiyaさん。
黙々と作業に集中しております。

まだまだ工事は続きます!
zou

2010年8月20日

今年初収穫!

カテゴリー: 徒然・農園

収穫の秋!にはまだ早いですが、ようやく農園にて収穫の喜びを味わいました!
この夏、初のナスです。
苗は、エコ花のお野菜を提供して下さる和知さんからいただいたものです。

続々、育っておいで〜!

今年の事務所前の緑のカーテンは、ひょうたんです。
朝顔も咲いていますよ。
しかし、ゴーヤの新芽は団子虫達に食べられてしまいました。
毎日saiさんとともに、上に伸びていくひょうたんをカーテンになるように左右に曲げています。
猛暑日が続いており、暑い暑い!
ひょうたん達、がんばれ〜!
zou

2010年8月19日

造板橋Ⅱの家:作工事

板橋の家も仕上がりまでもう少し!
猛暑の中、現場の職人さんたちは湯気を出しながらの作業が続いています[#IMAGE|S58#]
前回の外壁工事の続きです。
③下塗り
仕上げの下になり見えなくなる部分ですが、仕上がりにヒビなどが発生しないようにしっかりと施工します。
よく乾燥させて、仕上がりを待ちます。
ん〜見えない部分が、大切なことって多いですね。

室内の大工工事では、造作の工事が進んでいます。
棚やカウンター・階段手すりなどを製作しています。

現場の職人さん、水分補給はこまめにね!
zou

2010年8月17日

かわいいおみやげ

こんにちは、llamaです。
関東地方は猛暑を記録しています。
暑い!暑い!暑い!
でも現場に行くと『暑いと言ったら罰ゲーム』が待っています。
現場に限らず、みなさま熱中症にならないよう
水分補給、気をつけてくださいねー。
今日は閑話休題、林間学校のお土産の話。
saiちゃんが楽しそうに見せてくれました。
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これ、なーんだ?
鉛筆?色鉛筆?
いえいえ、違います。
森の小枝色鉛筆風!
小枝を鉛筆みたいに削って
芯のところに色鉛筆みたいに見えるよう色をつけたんです。
かーわいい!!
上に乗っているのだけ色が付いていて他は色つけしてないものを並べてみました。
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これなら山で拾った小枝も素敵なインテリアになりますよね。
12色つくって麻ヒモで巻けばお土産気分かなー。
saiちゃんかわいいお土産ありがとう!
llama

2010年8月16日

『山の林間学校』二日目

カテゴリー: 森林教室

さて、『山の林間学校』の2日目。
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この日もとても綺麗な快晴!
kaiさんが、やんちゃな男の子を空に放ってしまおうとしてます。
こんなスカイブルーなら、放られても気持ち良いでしょうね。
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  宵のうちに、花開いた月見草。
  朝露が下りてみずみずしく
  凛と咲いていました。


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さて、昨日の「こども樹木博士」の表彰式からはじめます。
みんな優秀でした。ぜひこれをきっかけに、木に興味を持って下さいね。
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今日は手を使ってのクラフトです。
葉や花に触れながら、記念の作品制作をしました。
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板に色々な植物をレイアウトしてコラージュを作ったり、
アケビや山ぶどうの蔓でリースを作ったり、
二股に分かれた木の枝を使ってパチンコを作ったり…。
親も子も、みんな真剣です。しばし無言。


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楽しんでもらえたでしょうか?
自然のものは生きています。
今は緑の葉っぱも、木から離れて、しばらくすると
色も固さも変わってきます。
それを残念と思わず、変化の過程も楽しんで下さい。


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さて、クラフトが完成したらお次は『蕎麦打ち教室』です。
昔から伝えられてきたこの地方の蕎麦打ちの仕方を、
まさおさんに教えて頂きました。
蕎麦を打たねば、お昼ごはんにありつけませんよ。


蕎麦粉100%。
水を少しずつ入れながら、こね混ぜて、丹念に中の空気を抜いて、
段々とまるーい塊にしていきます。
次には延し棒で長四角になるように器用に薄くのばし(これが難しい)
最後は緊張の“切る”作業です。
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お母さんはさすが!蕎麦らしく、細く切っていきます。
が、お子さんは。。うどん?や、フィトチーネ風。
良いのです。これもご愛嬌。
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切り方はいろいろですが、できた生麺の色の良いこと!
さすが十割蕎麦です。
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最後はこれをゆでて、皆で昼食にしました。


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社長はこの日の朝も再び、釣り好きの
お客様を伴い早朝に魚を捕獲してきました。
塩を振って囲炉裏でじっくり焼いて…
蕎麦の付け合わせに最高の一品です。


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そして、ごちそうさまでした。
これにて『山の林間学校』は解散となりました。
美味しく食して、楽しく学んで、ひと夏の思い出ができたでしょうか。
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30数億年の生命の歴史の中で、私たち人間はごく最近、出てきた新参者です。
自然に寄生する立場でありながら、化学や技術の発達がすすむにつれて
自分たちだけで何でもできるという過信を持つようになってしまったようです。
それが、昨今に見る様々な“破壊”行動に繋がっているのではないでしょうか。
けれど、どんなに化学や技術が発展を遂げたとしても、森が作れますか?
自然の仕組みが作れますか?地球が、作れるでしょうか?
この大地は一つ。全ての生命の根源であり、財産です。
自分たちの生活の一つひとつが、自然に直結しています。
舘岩の家で過ごした1泊2日からそのつながりを感じ、
今の自分の生活を見直すきっかけづくりができたなら、大成功です。
参加したみんなの胸に、何か良い感情が生まれていますように。
sai

2010年8月13日

エコラ倶楽部『山の林間学校』無事終了!

カテゴリー: 森林教室

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先週末、8月7・8日、
エコラ倶楽部東京支部主催
『山の林間学校2010』を開催しました!
今年も多くの方々のご協力あって、事故なく無事に終了いたしました。
遠くまで足を運んで下さったお客様ありがとうございました。
今年は8月の第2週に行ったため、ホタルは見られませんでしたが
山百合が大きく花を咲かせてお出迎えしてくれました。
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お天気にも恵まれた、充実の二日間。
それぞれ、どんな思い出を持ち帰ったでしょうか?
「学びの場」として、今後活かして頂ければ幸いです。
さて、内容についてsaiが、一日ずつご報告いたします。
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まずは一日目。
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んー、すごくよく晴れました。
とても良い青空です。 
一日目の開始はお昼。
昼食の支度をしながらみんなの到着を待ちました。


  0807-02  社長はこの日、早朝から
  釣りへ出かけて行って、
  なんと11匹(!)の魚を
  釣り上げてきました。
  ひとまずこれは、夜の宴まで
  保管しておきます。


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準備が整ったところで開校宣言…ですが!
目の前のごはんが待てない!
昼食は地元の野菜とおにぎり。
シンプルですが一番素材の美味しさが活きる食べ方です。


みんなが満足したら、工場へ集合。
森林インストラクター、ポレさん「こども樹木博士」のスタートです。
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自己紹介などをしたのち、皆を並ばせて、手を繋ぐよう指示するポレさん。
そして
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ジャンプッ!
右へ左へ。ポレさんの掛け声に合わせてちぐはぐなジャンプをします。
さっきまで初めて見る顔同士、ちょっと遠慮がちでしたが、一気に
表情がゆるみました。
打ちとけたところで、目的の散策に出かけます。
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「こども樹木博士」とは、子どもを中心に多くの人々が樹木の名前を識別できるようになり、これをきっかけとして森林に親しんでもらうことを目的とした活動。


舘岩の家の周りには、実に様々な木々が生育しています。
みんな、ポレさんの「テストに出るよ」という言葉に反応し
かなり一生懸命にメモをとったり、イラストにしてみたり
葉っぱに触ったりしていました。
折り返し地点は、沢。澄んだ水がとうとうと、流れます。
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笹舟を流しているうちに、足だけのはずがなぜか全身びしょびしょの子も。
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 日向では汗が止まらない気温でも
 沢に下るとひんやりとします。
 山から湧き出す水は、入っている
 うちに足がかじかむくらい冷たい。
 山の力はすごいです。
 周りには豊かな緑。
 全身染まりそうですね。


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さて、舘岩の家に帰り、テストです。
どれだけの葉っぱを覚えてこられたのでしょうか?
うんうん唸って30分。結果は…みんな優秀でしたよ!
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さて、時間は午後4時。
夕飯の仕込みを始めましょう。
メニューは舘岩の郷土料理です。
民宿を営む(大工さんでもある)地元をよく知る
まさおさんの「郷土料理教室」の開始です。


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まず一品は『ことじ』。
とり肉だしをベースにして玉ねぎ、人参、じゃが芋、きくらげ、蒲鉾、
などなど多くの食材を均一になるよう角切りにして、煮込みます。
煮えてくると、それはそれは、良いにおい。
二品目にはウスとキネを使います。
秋田のきりたんぽにも似ている、「ばんでい餅」です。
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ハガマで炊いた白米を、ウスに移して、
最初はこねるように、段々と力を込めて突きつぶします。
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女の子も奮闘!
突いたものを団子状に丸めるのですが、ひとしきり団子にしたところで
一足早く、ことじが出来ちゃいました。待つのがツライ。
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ばんでい餅は、十年味噌を塗り、囲炉裏で焼き上げます。
十年味噌はエゴマと味噌と砂糖などのまさおさんブレンド。
焼くと香ばしいにおいがあたりに立ち込めました。
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夕ご飯は6時半ごろ、わが社の囲炉裏マスターsaki部長のばんでい餅の
焼きあがりを待ちながら、囲炉裏をかこんで皆でいただきました。
(あんまりにもばんでい餅をよく面倒見てくれたので、彼には後に、
“ばんでい先生”という称号がつきました)
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この日、最後はキャンプファイヤーと花火でした。
普段は火遊びすると怒られていますが、この日は特別。
新しい薪を入れた時に巻き上がっていく火の粉の綺麗さに、
みんな歓声を挙げていました。
沢で素足になること、包丁を握ること、火を使うこと、どれも危険と隣り合わせ。
けれど、「危ない」から駄目・なのではなく危険に対してどうするのか、
ジッと目を光らせて、こども達を見守る親御さん方の姿勢は印象的でした。
山で暮らすことは、単純な自然観察会では終わりません。
一日目、参加者の表情の変化を見ていて、子も親もスタッフも、
学ぶ場であり、成長する場であると感じられたのです。

sai