ブログ
2013年11月22日

工場の賑わい

カテゴリー: 家づくり

今日は我社的に珍しい光景がみれたので、写真をUPしてみたいと思います。
当社の大きな特徴として外注ではなく「自社大工」による施工で家づくりをしています。もちろん全て『手刻み』に拘っております。そんな中会社の隣に構える工場で、大工4人が新築の上棟に向けて土台を刻んだり、木栓を作ったり、せっせと仕事をしていました。
けして広いとは言えない工場

別な場所でも

鋸(のこぎり)やのみを屈指して桧の土台を刻んでいきます。

いつも手刻みで建てているのになぜ珍しいのかというと、福島県南会津の舘岩というところに資材置き場兼工場を構えていまして、構造材の刻みのメインはだいたいこちらで行います。なので都内の工場で大工4人が集結するという事はなかなか無い事なのです。
限られたスペースで長い材料を刻んでいくのは大変ですが、たまには活気があって良いものです。ちなみに明日からはそれぞれ現場に出てしまいますので・・・ほんとに今日だけの賑わいでした。
来週には都内に一棟上棟予定です。大工も社員一同も気合が入ります。
上棟できた際にまたご報告できればと思います。
oh-oh

2013年11月20日

床暖房

カテゴリー: 家づくり

すっかり冬コートを着込んで通勤しているこの頃、周りの方々はどうかと気になり通勤時にチェックしたりしてみたのですが、多くの皆さんは自分同様冬コートをお召しになってました。このまま寒い冬となってしまうのでしょうか。長期予報によると例年よりやや寒いとの見通し・・・気持ち的には[#IMAGE|S50#]
気を取り直して、寒い冬にドンピシャな情報を一つ。
我社で新築や改修工事を行う際に、当然冷暖房の計画もたてる訳ですが、暖房方法として最も採用しているのが、『低温水式床暖房』です。他に撒きストーブやペレットストーブも採用していますが、やはり敷地の限られている都心部ではなかなか難しいのが現状です。それに比べて『低温水式床暖房』は無垢のフローリングとも相性ピッタリで、なによりも輻射熱を利用した床暖房は心地良い快適空間を生み出してくれるのです。
富士環境システム㈱の『うらら』という銅板パネルもしくはアルミ板パネルを断熱材を落とし込んだ根太上に敷き込んでいきます。温水を通すパイプと放熱板である銅もしくはアルミパネルが一体成型されているので、素早く熱を伝えてくれます。

この写真の光っている部分がアルミパネルです。白い部分は羊毛断熱材ウールブレスです。

この上に15mmの荒床を張り、その上に主に栗無垢フローリング15mmを張り込みます。
直接温風をだすエアコンやファンヒーターと違って即効性は無いのですが、タイマー機能を使って少し早めに暖め始めてもらえれば、本当に心地良いぬくもりを感じていただけます。何より足元が暖かいのが良いですよね。気になるのはランニングコストだと思うのですが、電気式や高温床暖房と違って、40〜55℃という低い温度の循環水で暖める方式ですから、コスト面でもメリットがあります。熱源基はガス給湯器はもちろん、より省エネのハイブリット給湯器やエコキュートなど選んでいただけます。
新築をお考えの方はもちろん、改修工事で床を張り替える場合など、是非床暖房の導入を考えてみてはいかがでしょうか。
oh-oh

2013年11月15日

伊勢神宮1

巷でも溢れ返っている話題ではありますが、私もご多分に漏れず『式年遷宮』のお伊勢さんに行って参りました。
1泊2日のツアーに参加したのですが、私が訪れた日は式年遷宮の行事のひとつ「杵築祭(こつきさい)」が行われていました。私達は何も知らずにちょうど正殿に参拝に向かって歩いていたら、制服を着た警備員の方に動きを止められ何事かと思ったら、白装束の大勢の宮司さん達が現れそこから約40分間動けませんでした。
杵築祭(こつきさい)とは、新殿竣功に際し、御敷地である 大宮地 ( おおみやどころ ) を 撞 ( つ ) き固める祭儀だそうです。、新殿の周りを巡り御柱の根本を古歌を唱えながら白杖で撞き固めます。

20年に一度の行事に立ち会えて厳かな気持ちになりました。
この後式典を終えた宮司さん達総勢60名位が、列になって私達の目の前を歩いて退場?していく姿はなんともいえない凛々しさがありました。
足止めされてツアーの時間割は少々変更になってしまいましたが、一生の思い出になりました。
次回は建物の写真をUPできればと思っております。
oh-oh

2013年11月9日

木彫り

カテゴリー: 未分類

来週末はエコ花で木彫り教室ということで、昨年参加したときの作品です。
写真ですと明かりのおかげで、とても良い仕上がりに見えます。

暫らくそのまま木地で使っていたのですが、saiさんおかげで漆塗りの高級?木皿に生まれ変わりました。
こうなると、手彫りの荒さが見事にでてきました。が、これも手作りのあじでしょう。

パンをおくと、こんな感じになります。

木の家づくりをしている身とはいえ、普段は自分で道具を使って木を加工しないので良い経験ができましたし、手を動かし物作りをする大変さを知りました。
sato.

2013年11月6日

大規模リフォーム3

カテゴリー: リフォーム

あっという間に『神無月』を向かえてしまい・・・気持ちだけはなぜか焦ってしまうこの頃です。
ブログも本当に放置状態となっており、スタッフ一同猛反省しております。
今日は大規模リフォームのパート3です。
前回基礎補強の写真などをご紹介した現場ですが、続いて木工事を。
まずは屋根ですが、リフォーム前はこんな感じで

サビサビで軒もほとんどでていない形状でしたので、下地の垂木からかけ直し、軒の出を45cmとりました。
白い紙のようなものが防水紙になります。

この後野地板が張られ、仕上げはガルバリウム鋼板です。

また外壁もこんな感じでしたので、

全て撤去し下地からつくり直しました。防水紙を貼ったあと、木酢液につけた杉の板を打ち付けていきます。

今回外壁の仕上げは火山灰が原料の「スーパーシラスそとん壁」です。
また室内もどんどん工事は進み断熱材が充填されていきます。

リフォーム前は断熱材は入っておらず、窓は単板ガラスのサッシで隙間風が入る状態でしたので、リフォーム後は屋根・壁共に羊毛断熱材のウールブレスをたっぷりと充填し、窓は複層サッシを導入していますので、室内温熱環境は格段に良くなり、冷暖房のランニングコストもぐっと減ると思います。
まだまだ続きまーす[#IMAGE|S41#]
oh-oh

2013年11月1日

吉島家

随分久しぶりのブログです。
気づいたら11月にも関わらず、9月の状態のままブログがストップしていたので
あわてて投稿です。
社員研修旅行の報告です。
一同は飛騨高山へ。
重要文化財である吉島家へやって参りました。

建物の良さに感動しながら、皆で勉強させてもらいました。
右に居る青いシャツのsatoさんも熱心に細部をチェックです。
何かおじぎしているようにも見えます。

最後は管理人の方にお茶をご馳走になりました。
高窓も開けていただいて、梁の陰影がとてもきれいでした。

実りのある研修旅行でした。
今後の家づくりにも活かしていきたいです。
saki