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2014年5月27日

屋根葺き替え

カテゴリー: リフォーム

梅雨が近づいてくるのを感じる今日の空模様
今回はスレート系の屋根材を撤去し、ガルバリウムの板金屋根への葺き替え工事
スレート系の屋根の経年変化

14年経過で塗膜は風化して、素材の吸水により苔が発生
再度素材利用を考えるときは、高圧洗浄の上(風化の程度による)塗膜の接着がよくなるよう処理したのちに再度塗装をします。素材自体が強度が保たれていれば表面のメンテナンスを繰り返し続けることができます。
屋根材の上にも木材が使われいます。

直接外部に露出しているわけではありませんが、板金を止める釘穴などから水が浸み高熱と湿気でこのような状況になっていることが多いです。当然釘で止めていた板金は強風などで外れることもままあります。
撤去も無事終わり昨晩の雨も心配ないように防水紙の作業が終わりました。

今日は空模様を心配しながら、板金工事
どうやら梅雨前に終わりそうです。
建物メンテナンスは必要なこと、長く家を存続させるために手を入れ続けることになります。
メンテナンスフリーはあり得ません。
だからこそ、新築計画時には愛しめる素材を手をかけて家づくりを考えたいですね。
naoi

2014年5月22日

カテゴリー: 家具づくり

先日知人から子供さん(今度高校生)の使う「机」を作って欲しいと依頼されました。
当初は予算の関係もあり、材料は杉になるかなという下話はしていたのですが、やはり机の天板としては杉は柔らかすぎるので、社長秘蔵の堅木から選んで頂けることに!
今回は「キハダ」という広葉樹を使って剥ぎ合せます。キハダの特徴は樹皮は昔から生薬(胃腸薬)として使われ、木材の特徴としては木目がはっきりしていて心材と辺材との色の差が大きいといわれています。

剥ぎ合せ中。同じ「キハダ」なのに全然木目も色も違っています。
はたして仕上がりはどうなるのでしょうか?


子供さんの希望で引き出しも付けました。
これが無塗装の状態です。この後ご本人の希望もあり着色すると!


リボス社のカルデット、オーク色とチーク色を重ね塗りしています。
天板の色の差も気にならなくなりちょうど良い感じに!
さっそく仕上がりを画像でみてもらったところ、大変喜んで頂きました。
当社ではオーダーの家具もお受けしています。
お気軽にご相談くださいませ。
oh-oh

2014年5月15日

大工見習い募集中!!

カテゴリー: 未分類

突然ですが、大工見習いを募集しております。
弊社ではプレカットは一切使わず、墨付け刻みから建て方、造作まで一貫して行っています。
古から伝わってきた大工技術を普通の家づくりで実践する工務店です。
本物の大工技術を身につけたい方で熱意のある方は大歓迎です!
詳しくはこちら


2014年5月8日

首里城

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去った気もしますが、同時にどこに行っても溢れかえる人々が通常に戻ったことが何よりホッとしています。
私ごとではありますが、休みにほんのちょこっと沖縄に行ってきました。なんと20数年ぶりの沖縄上陸です[#IMAGE|S5#]自分で思っていた以上に何も覚えていませんでした。
大変べたではありますが、1989年から復元工事に着手し随時公開されてきた「首里城」を見学してきました。
正殿の荘厳さもさることながら、今回は書院・鎖之間や奥書院の造作に目をうばわれました。


柱をはじめ和室の造作材や建具材などのほとんどが「イヌマキ」が使われています。床脇や書院の壁まで板が張られる設えは大変珍しいのではないでしょうか。柱材などは樹齢200年以上のものと係りの人からも説明がありました。写真がへたくそでお伝えしきれませんが、本当にキレイな木目と光沢で思わず撫でたくなってしまいました。
ちなみに少し調べましたら、この「イヌマキ」など修復に使用される木材が、戦中の消失や病害虫により枯渇していて、将来に向けた資源育成が必要とされ沖縄北部の国有林に「首里城古事の森」と銘打たれ森づくりを行っているそうです。地元の小学校児童らも植林に参加されているようです。受け継いでいくことは大切なことですね。


暗くてざんねんですが、縮尺はよく解りませんが正殿の模型です。
首里城正殿の壁等の彩色塗装には、桐油が塗られているそうで、下地の一部が漆との事です。作業工程を映像でながしていたのですが、何工程も重ねて手を尽くして仕上げていました。素晴らしい。
oh-oh

2014年5月6日

佐倉の家の一文字

カテゴリー: 家づくり

現場の昼休み

刃物を研いで、研いで午後の仕事に備えます。

休みが終わると、玄関庇の上で銅の屋根材の加工に板金職人親子がいい塩梅に反射光に照らされています。

久々の一文字なので右、左があるのも忘れていました。

屋内は断熱工事、造作工事が進められています。

4間通しのヒノキの鴨居、ケヤキの敷居(いずれも1枚もの)非常に楽しみです。
naoi

2014年5月5日

工事再開

カテゴリー: 家づくり



上棟後木材の乾燥状況の安定のため、2か月弱木工事を控えていましたが五月晴れの中工事再開しました。梅雨が始まるまでに外壁周りの雨仕舞を終わらせる予定です。
naoi

2014年5月1日

リフォーム完成

カテゴリー: 未分類

「埋蔵品」のリフォームが完成しました。
今回は浴室・洗面・トイレの水廻り3点セットの改修。
ボードが詰まっていた場所には新しいユニットバスが納まりました。

洗面とトイレの床はコルクタイル、壁と天井は珪藻土で仕上げました。
洗面横の水掛かりとトイレの腰壁・背面壁にはタイルを貼りました。
このタイル「家の中の空気を吸って吐くことで、快適な湿度を保ち、気になるニオイや有害な物質も低減していきます」(INAXエコカラットカタログより抜粋)とのこと。

タペストリーの様にインテリアとしてタイルを貼る。こんな使いかたもあるのですね。

マンションの新築当時から約40年間手を付けていなかった空間が様変わりし、お施主様にも満足して頂けた様で、ここに布団を敷いて眠りたいとまで言っていました(笑)。
新しい水廻りを快適に過ごして頂きたいと思います。
Sato.