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2014年7月24日

「和」の家、竣工。

カテゴリー: 家づくり

このたび、「和」を大事に設計した家が千葉に完成いたしました。

屋根は伝統的な瓦よりも軽量に済むガルバリューム。
ですが、安定感のある佇まいになりました。

玄関には丸柱、重厚な御影石。
引き戸も職人の手によるもの。趣があります。

カラリと開けて室内に入れば、漆喰塗の壁に囲まれた玄関ホール。
式台は黄肌(きはだ)、上がり框は栗、床は欅。
杉の無垢板を張った傾斜天井が、空間に広がりを持たせています。

暑い中のお引き渡しでしたが、一旦家の中に入れば、外気を忘れるよう。
障子を通して、やわらかな光が室内を満たします。

和室は、以前少しご紹介をしましたが、緩いカーブを描いた杉の竿縁天井。
大工の腕が光ります。

テレビ台(イチョウ)とテーブル(トチ)も、私たちで作らせていただきました。
床は栗のフローリング、壁は漆喰塗り壁です。

キッチンは広々、食器棚や背面収納も作りつけです。

浴室の入り口には十和田石。
洗面化粧台(ケンポナシ)も木で統一。
また一つ、ここで物語が繋がっていくことを楽しみに、お引き渡しさせていただきました。

2014年7月16日

スイカ割り

カテゴリー: 家づくり

暑いです[#IMAGE|S42#]関東の梅雨はまだ明けた訳ではないようです。
お天気に恵まれた先週の土曜日、お引渡し直前の佐倉の新築現場で、お施主様主催の完成間近「ねぎらいの会」を開催して頂きました。

とっても新鮮なホタテやカニなどの海鮮物(生きてました!)やたくさんの野菜やキノコなど用意して頂き、お庭でバーベキューをさせて頂きました。
私が撮った写真が少なく皆で美味しくいただいているところがUP出来なく残念。後日他のスタッフが撮った写真を追加させて頂こうと思います。
またお施主様のご協力により19日土曜日には「完成見学会」を開催させて頂きます。佐倉の新築現場の特徴は
エコ花の中でも「和」を意識した造りとなっております。特に玄関周りと和室の設えをみて頂きたいと思います。
お施主様の想いをのせて当社の大工が腕をふるったおさまりを感じて頂ければ嬉しいです。
会の最後に大玉の「スイカ割り」をして〆ることになり、じゃんけんで勝った人が割ることに!
なんと社長に決まりました。

社長、こっちです。

いったいどこを目指しているのでしょう?

怪しいけど、どうやら打込むようです。

じゃーん。無事割れました!はたして社長が割ったのでしょうか?
Yさん。本当においしくて楽しい会でした。ありがとうございました。Yさんが「本当に家造りを楽しませて頂きました。」と言って下さったこと、我社にとっての宝物です。
oh-oh

2014年7月4日

解体工事

カテゴリー: 家づくり

明治後期の官舎の解体材料で普請された住宅の解体工事
創建当時からの神棚を外し、再利用する部品を外しています。

天井から土ほこりが舞いますが、カビ、ダニアレルギーのある私は反応しません。
築30年から若い建物だと完全武装でも鼻水とくしゃみで頭が重くなりますけれど・・・
古ければ古いほど、体は元気です。

真壁の和風な建物ですが、なぜか階段室だけ大壁の上モダンなしつらえになっています。

カメラのレンズのせいではありません。
柱だけ沈下して鴨居が下がり建具が弓ぞりになって耐えていました。
本当に長い間ご苦労様でした。
naoi