ブログ
2006年2月22日

せっけん生活 お試しセールやります☆(※終了しました)

カテゴリー: お知らせ

ちょっと宣伝。
エコ花で取り扱っているシャボン玉と太陽油脂のせっけん、そのほか商品のお試しキャンペーンをやります!
※終了しました

無添加せっけんは、体にはもちろん、環境にもやさしいせっけんです。
家庭排水として流されたせっけん水は、1日で水と二酸化炭素に分解され、 石けんカスは微生物の栄養源となり、その微生物は魚のエサとなります。つまり無添加石けんは、生態系のながれにうまく取り入れられるというわけなんです。
「せっけんシャンプーはキシキシすると言うから・・」「使ってみたいけどちょっと高いなー」という方、この機会にぜひぜひお試しください!価格の割引きはもちろん、すてきな特典もありますよー☆
tama

2006年2月21日

世田谷1の家:断熱材施工しました!〜その2〜

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

断熱材の施工状況はといいますと…
まずは床↓

写真に写っているのは断熱材を敷き込む前の状況です。
白いシートは〝透湿防水シート〟と言って、外からの水の浸透を防ぎ内側からの湿気を外に排出する機能を持っています。赤ちゃんのオムツをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません!床下からの冷たい空気が屋内に上がってこないように通気止めもうってあります。
実際の施工では、上の写真のように根太と根太の間にウールブレスを敷き込んでいきます。
壁にはタッカーで固定していきます。
ウールブレスとその室内側にある材料の間に空間ができてしまうと、その空間に冷たい空気が入って断熱性が落ちてしまうので、なるべく室内側に固定するように注意して施工しています。
断熱材や床下・壁の中などの目に見えなくなってしまう箇所だからこそ!!!人&環境にやさしい材料を使って施工しておく必要があるんですね。
neco

「姫小松」のはなし

カテゴリー: 山の話・木の話

今日は「姫小松」のはなし。
姫小松は別名五葉松ともよばれ、その名のとおり女性的で優美なおもむきがあります。本州中部から北海道まで分布していて、比較的山奥の尾根筋に生えています。エコ花で扱う木材の主産地、奥会津地方は昔から姫小松の優良材の産地として知られています。杉などとちがって姫小松は植林に頼らず天然林だけなので、自然に育つものを待つしかなく、その量は年々減少しているようです。
材質はカラマツと対照的で、素直でおとなしく狂いもほとんどありません。樹脂分も少なく、板に挽いてもヤニもあまり出ません。施工性が非常によいのも特長で、日当たりのよいところなど狂いやすい状況の引き戸や建具などにも安心して使えるため、大いに重宝されてきています。構造材としてもすばらしく、エコ花でも大黒柱や梁に使用してます。節は大きなものであっても、やわらかいのでカンナもかけやすいそうです。(ヒバなんかの節はかたくてカンナが壊れてしまうらしいですよ)
表情は主張しないやさしい木目で、ほんの少ーし黄みがかっています。伐採時期や乾燥の具合などで白太の部分にブルーとよばれる青い変色(腐朽菌です)が入ることもあり、これもまた不思議なふかい味わいになったりします。香りはやわらかく、上品な色味とかさなって、やさしい雰囲気をかもし出してくれます。年を重ねるごとに、ベンガラを塗ったような赤っぽい色に変化し、淡い輝きがでてくるのも魅力的です。

本当に名前のとおりお姫さまのようなほんわかやわらかい姫小松です。
(写真は後日もう少し載せます!)
次回「木のはなし」は、「杉」の予定です。お楽しみに!
tama
★★★

2006年2月20日

世田谷1の家:断熱材施工しました!〜その1〜

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

世田谷の家、現場のご報告です。
先週は床・壁に大工さんが断熱材を施工しました。
当社の現場ではウールブレスという羊毛断熱材を採用しています。
ウールブレスは
            ●吸放湿性に優れる
            ●吸音性に優れる
            ●耐久性があって水にも強い
            ●シックハウスの原因となるVOCを吸着し再放散しない
 
などなど、ここには書ききれない程の優れた機能を兼ね備えています。
          ↑ロールタイプのものですと、現場にはこのように納品されます。
さらに! 
産業廃棄物なんて程遠い、リユース可能な安全で環境に優しい断熱材なのです。
グラスウールなどのようにガラス繊維でできている断熱材だと触った時にチクチクして、ひどい時には長時間チクチクした状態が続いたりします…。ですがウールブレスは羊の毛ですから、触るとフワフワして施工する大工さんにも優しい材料なんです。
                 柔らかくてフワフワしております♪
つづきは明日。。
neco

花らいふ入れ完成!

金曜日にKAYOさんが拭き漆調古色仕上げを塗ってくれた花らいふ入れが完成〜!


ちょっと色が濃かったみたいです・・杉材だったこともあり思いもほか塗料を吸い込みましたねぇ。(下の写真は実物より写り方が濃いかも)
でも毎日紫外線を浴びつづけて、すぐに味のある色味にかわっていくことを期待してます。
土日で乾燥させたので乾いたから、今日からデビュー!と思ったら雨。
しばらく雨がつづくらしいですね。
街頭デビューはしばらく先になりそうです。
ちなみに今朝もお店の5m先にも柿渋のにおいがただよっております。(お店の中まで若干!)
この雨でにおいが一掃されることを願います・・。
tama

2006年2月17日

柿渋塗り

エコ花のお店の外壁にある「花らいふ」入れがだいぶ痛んできた(壊れた!)のでつくりかえました。
塗装は、外壁の色にあわせてちょっと古めかしい感じにしましょうと柿渋を塗ることに。
塗装をやりたすぎて夢にまででてきてしまうらしいエコ花新顔のKAYOさんが、
さっそく使いかけの柿渋をひっぱりだしたら、
開封して時間がたちすぎてたためゲル化してました。
容器を逆さにしても固まったまま。
どうにもならないから捨てようという話になったら、
社長がもったいないから塗る!と言っておもむろに入り口外の唐松の床に・・・べっとり!!

そして、新しいものだって強烈なにおいのする柿渋が、熟成に熟成をかさねてもっとキョウレツ・・。
顔がすっぱくなる?!ほどのにおいって初めて嗅いだかも・・。
言葉で表現しきれないです。
塗りたくてウキウキだったKAYOさんはあんまりのにおいに涙が流れてくるほど攻撃されて、挫折。
お店のなかから見物してました。

ちなみにこちらが柿渋。

エコ花で使っている柿渋は、一切まぜ物がないトミヤマの5年物の柿渋です。
柿渋は、まだ青い渋柿をしぼってできた液体を発酵させて何年か熟成させた液体。濃い褐色で、お茶や赤ワインにふくまれている渋い味のもとである“タンニン”が主成分です。漆に並ぶ日本古来の塗料で、むかしは番傘や板塀など木、布、紙などの塗装に使われたり、漁師さんは網を丈夫にするために柿渋を染み込ませたりして使っていたそうです。月日が経つほど淡褐色から深みを増してきて、味わいがあってうつくしい塗料です。
においは強力な柿渋ですが、塗料として以外にもいろいろな効能があるみたいです。肌に塗ると肌荒れ防止、やけど、しもやけ、害虫、アレルギーの改善などの効果、さらには飲むと脳卒中、高血圧、動脈硬化、胃潰瘍などにも効果があるとか。(良薬は口に苦しなんでしょうけど、あのにおいを口元にもってくることすら、私は・・。)
嗅いだことのない方は、ぜひぜひ一度体験してみることをおすすめします。
ちなみにそんな強烈なにおいも塗装をして何日かで完全に飛んでしまうのでご心配なく!
環境にもからだにもやさしい天然素材の安心塗料ですよ。
tama

2006年2月16日

今戸焼きレポート2

カテゴリー: ご近所

ネコつづきのブログです・・
今戸焼きのなかでも有名な招き猫は、江戸時代からつくられていた“今戸土人形”のうちのひとつ。ただ江戸時代には今のような福を招き入れるとか縁結びというようないわれは特になく、戦後になっていまのような意味がついてきたそうです。
こちらはむかしからあるオリジナルサイズの“火入れ猫”。

なんとうしろが

空洞です。江戸時代よしずの茶屋などでこの空洞に火を入れて暖をとったり、灰皿代わりに使われていたそうです。大勢のおとながネコに向かってあったまってるところを想像・・・かわいすぎ!
ちなみに招き猫というとのかたちが知られていると思いますが、こちらは新しいかたちで古いものはこの対の猫だそうです。

鈴が本物の鈴ではなく絵の具で描いた鈴です。左手をあげているのがメス、右手をあげているのがオス。しかも私は招き猫って白だけかと思っていたら、

黒い猫もいました!それぞれで意味合いがちがって、白は千客万来祈願、人や福を招く猫、黒は部屋のなかで人目につかない場所に置いて、来てほしくない人をよけるという意味があるのだそうです。ならべて見ているとたしかに黒い方からは強い気配を感じる・・?!ひとつひとつ手で描いている顔は、やさしーい顔だったり、うふっと笑ってたり、いばっていたり、仏頂面だったり・・どれも同じ顔がなくて飽きませんでした。
ちなみに私は対の猫の手の上げ方が「にゃ」ってふき出しをつけたくなってたまらなく好きです!

-つづく-
tama

2006年2月15日

今戸焼きレポート

カテゴリー: ご近所

お正月ご紹介した“今戸神社の招き猫”をつくっている、「今戸焼き 白井」さんへいってきました。(お仕事中に突然スタッフ数人でお邪魔したにもかかわらず、快く対応していただきました。ありがとうございました!)
現在今戸焼きをつくっているのは、なんと昭和初期以降から1軒だけ。もともと分家だったこちらの白井さんは、本家が店をたたんでも今戸焼きを焼きつづけて創業500年!だそうです。
今戸焼きという名称は地名からきているそうですが、もともとは瓦屋さんが片手間ではじめたのがはじまりだとか。
これは白井さんに飾ってある、江戸時代の隅田川の様子をえがいた図。

左が当時の瓦屋、右は隅田川沿いでもくもくけむりをあげて焼いていた様子です。むかしはこの川っぺりの田んぼの粘土を使って焼きものを焼いていたそうですが、いまの台東区今戸では土が採れないのでいろいろな土地の粘土が混ざったブレンド粘土を使用しているそうです。
作るのはすべて手作業。粘土を型枠にいれてかたちをつくったら、

金属の棒をつかって手でバリをとって整えていきます。バリとは型を使ってやわらかいものをぎゅっと押さえて作るとはみ出る部分。南部せんべいのはじのパリパリの部分(おかしなたとえですみません・・)と同じです。かたちが整ったら窯で焼いて、ひとつひとつ手で絵の具で色をつけ顔や模様を描いていきます。

焼きあがった猫やいぬたちがずらーっと並んで色をつけてもらう順番を待っていました。
-つづく-
tama

2006年2月14日

循環型社会の理想のかたち

ここ数年、江戸時代の生活の仕方が注目されているようです。
エコロジー先進国のドイツ人から、日本人がドイツを参考にする姿がとても不思議だという話を聞いたことがあります。なぜかというと、江戸時代の日本はとてもエコロジカルな生活スタイルだったといいます。日常の生活の中で資源が自然に循環していた「理想の循環型社会」との意見もあるほど。
たとえば、“人糞”には下肥という肥料として商品価値があり、下肥と野菜を物々交換したり、現金と換えたりしていました。
ものを燃やすと必ず出る“灰”はそのまま肥料として使ったり、紙漉きのときに灰汁を使ったりと非常に需要が高く、「灰買い」という業者が買い取ったり、灰の市が立ち売買や物々交換が行われていました。
髪の毛を拾い集めてかつらにするという商売も成り立っていました。
消耗したもの、つまり食べたり捨てたり燃やしたりしたものはほとんど利用され再生されていた時代でした。
それらのほとんどはいまや、手間がかからなくて簡単に利用できる化学物質にとってかわられたり、自分の手が汚れないで済むシステムが利用されています。そのため現在消耗したものはそのほとんどが再生されることはなく、廃棄され川に流されていくばかりです。(もちろん再利用されているものもたくさんありますが、現在東京23区内で出る産業廃棄物のなかで下水汚泥が45%以上を占めていて、リサイクルされているものはほんの一部にすぎない現状だそうです。)
また江戸はゴミの落ちていないとてもきれいな町だったといいます。江戸にはじめて訪れたヨーロッパ人がゴミのなさに驚いたくらいだとか。それは「拾い屋」と呼ばれる職業の人がいたからだそうです。銭湯を経営する人は薪の節約のために燃えるものはなんでも拾って歩き「湯屋の木拾い」と呼ばれ、子供は古釘などの金属類を拾ってお菓子や飴に交換をしていました。
これらの商売が衰退してしまったのは、やはり清潔といえない屑物たちをあつめて商売をすることで伝染病などが流行する原因のひとつとみなされ、撤退、立ち退きの命令や規制が出されたからだそうです。
衛生面を考えると、隅から隅まで循環する江戸時代の暮らし方が100%良いとも言い切れないかも知れません。
だからといって使い捨てのものがあふれる現代の暮らし方が良いはずもないですよね。
でもここまでシステム化されてそれに慣れてしまっている現代社会のしくみを江戸時代にならったかたちに戻すことも、ほぼ不可能に近いことでしょう。
お互いの時代の良いところをそれぞれ採り入れた暮らし方の提案、これがきっといま一番求めらているのでしょうね。
エコ花はその答えを探しつづけます。

2006年2月13日

せっけんの話

うちはせっけん家族。
昔は何も考えずに合成洗剤のオンパレードでしたが、
子供が生まれてからはせっけんを使うようになりました。
アレルギーがあるわけではないけれど、子供にも安全なものをと考えるのが親心。
原材料を気にし始めて調べてみたら、せっけんを使わずにはいられなくなってしまいました。
せっけん、合成洗剤を化学し始めると奥が深くてこれまた大変なのですが、
少なくとも違いが分かると商品を選ぶのにも気楽になれるかな、と思います。
そこで今日は「界面活性剤」と「添加物」というポイントでお話してみたいと
思います。
【界面活性剤って】
水と油を混ぜても分離してしまいます。
本来なじまないものをなじませる性質の物質を界面活性剤といいます。
せっけんや合成洗剤には界面活性剤が入っており、水・油両方になじむ
汚れを洗い流すことができます。
せっけんの界面活性剤は脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムです。
この二つは口に入っても胃酸で分解しますし、排水として流しても微生物のえさとなり、
一日で分解されますので安心です。皮膚から進入することもありません。
(適量の使用で、よくすすぐのがポイント!)
それ以外のものを使用しているものは、合成界面活性剤と呼び、
これを使用しているものが合成洗剤です(原料が動植物性であっても)。
合成界面活性剤の場合は、一度付着すると残留し続け、毒性を発揮します。
皮膚から進入し、細胞を壊します。
原料が何かではなく、界面活性剤が何かで違いを判断することができます。
【添加物のないものを】
防腐剤、保存料、殺菌剤、着色料、香料・・・その他たくさんあります。
中でも102個の表示指定成分は毒性が強く、アレルギーの悪化、肌荒れの原因と
なります。表示指定成分さえ使っていなければ、「無添加」と表記している場合も
ありますので、せっけんでもまったくの無添加を選ぶようにしたいものです。
・・こうして日々私のせっけん使い勝手の研究は続きます。
よいものなら、徹底的に生かす!のがエコ花魂というもの。
せっけんで洗髪するとハゲると本気で信じていたダンナも今やせっけん愛用者です。
KAYO