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2006年1月18日

循環型社会をめざして vol.2

-家づくりも3R-

エコロジーライフ花では、家づくりでも3Rを心がけています。
家を建ててすぐ3Rというのもおかしな話ですが、お子さん、お孫さんの代のその先まで使いつづけていってもらえるような家をつくることが3Rにつながると考えます。
まず、構造から家具、建具まで安心できる国産材を使って、職人の手業でひとつひとつ心をこめて丁寧につくり、できる限り丈夫で、永く愛着をもって使っていただけるものを目指しています。また部品として再利用してもらえるように、建具は高さ1800mm、2000mmでつくるなど、さまざまなモジュールをできるだけ単純にしています。痛んでしまったとき、修復も簡単にできるのが無垢材のいいところ。フローリングや家具など無垢材でつくっているものは新建材のものとは違い、汚れたり壊れたりしたものはサンドペーパーで削る、カンナをあてるなどの方法で何度も修復できます。使いつづけて完全に使えなくなったときも、リサイクルしやすく分別し、廃棄の際には土に還る素材を使うことが大切です。
-つづく-
★★★

2006年1月14日

職人の手仕事を紹介します vol.2

きのうに引き続き、エコ花職人手仕事の紹介です。
今日は「ヨキ(与岐)」

「斧」とも言います。斧のほうが一般的な呼び方ですが、大工さんたちはヨキと呼ぶことが多いみたいです。用途によって大小、刃先のかたちもいろいろな種類があり、機能によって切ヨキ(切斧)、割ヨキ(割斧)などの呼び名があります。切ヨキは木の伐採に使ったり、割ヨキは丸太などを割るときに木口に打ち込んで使ったりします。薪を割るとき使うのは割ヨキですね。
写真は“那須高原の家”の上棟のとき。鼻栓をつくるとき、大工さんはヨキですいすい加工してしまいます。こんなダイナミックな道具で細かい細工をできてしまうから驚きです!
ちなみに「鼻栓」とは、梁が柱を貫く組み方のときに、梁の動きを止めるために梁に差し込む材のことを言います。
これが鼻栓です↓

-つづく-
★★★

2006年1月13日

職人の手仕事を紹介します。

今日はエコ花職人たちの手仕事をご紹介します。
まずは「ちょうな」。

ちょうなとは斧のひとつで、曲がった木の柄に鉄の刃がついているかたちをしています。柱や梁などの荒削りをするための日本独特の伝統的な木工手道具。最近はやはり機械道具におされて使う大工さんもあまり見かけなくなってきています。そりゃ機械の方がやっぱり早いよね、手道具で人の手ではどうしても遅いよね、と思っていたのですが・・ところが実はものすごい早い!!そうです。↑の巾7寸の赤松のタイコの面を仕上げるのに1時間もかからないらしいです。うーん、ぜひ生で見てみたい!
-つづく-
★★★

2006年1月12日

循環型社会をめざして vol.1

以前、エコロジーライフ花の情報誌“花らいふ”で取り上げた特集を、このブログであらためて掲載したいと思います。少し古い話もあるかもしれませんが、すでにご存知の方には今また思い出していただけたらと思っています。
- 3Rをはじめよう -

環境問題を解決するキーワードは、「リデュース、リユース、リサイクル」=通称「3R」 と言われています。今まで広く行われ支持されてきた大量生産、大量消費、大量廃棄の社会経済活動は、私たちに豊かで快適な生活をもたらし、経済活動を活発にしてきました。しかしその一方で、行き過ぎた便利さを求め、環境やからだへの負荷が多いライフスタイルを定着させることとなっています。このような環境を改善するために、注目されているのが「3R」です。
Reduce リデュース=減らす
生活のダイエットをする。
ゴミになりそうなものははじめから買わない。
使いきれる量だけを買う。
買ったものは最後まで利用する。
Reuse リユース=再利用する
使わなくなったものを簡単に捨てるのではなく、リフォームして繰り返し使ったり、使う人に譲ったり、ほかの使い道を考える。
Recycle リサイクル=再生させる
使えなくなったものを捨てるときは正しく分けて、新しい資源にする。
リサイクルしやすいものを購入するのもひとつ方法。
敷居を高く、むずかしく考えなくても、身近に手間のかからないところから実践してみてはいかがでしょう。たとえば・・
●買うとき
・マイバックを持っていく (レジ袋をリデュース)
・詰替えの商品を利用する (容器のリデュース、リユース)
・ばら売り、はかり売りで必要な量だけを購入する (食材と食品トレー・容器のリデュース)
・ペットボトルの飲みものではなく再生しやすい紙パックのものを利用する (リサイクル)
・リサイクル商品を選んで購入する (リデュースとリサイクル)
●使うとき
・壊れてしまったらすぐに捨てずに修理をする (リユース)
・自分が使わなくなっても、まだ使えるものは人に譲ったりフリーマーケットなどを利用する (リユース)
・購入する前に今ある他のもので代用できないか考えてみる (リデュース)
●不用になったとき
・家庭内でゴミ箱を分けて、簡単に正しく分別をする (リサイクル)
etc...
簡単な例からあげてみましたが、こう見るとまず購入するときに気をつけることが大切なようです。購入する前によく考え、購入したら大切に使い、使えなくなったらしっかり分別して再生する。昔は当たり前にやっていたことですが、ついつい便利さ、豊かさに頼ってしまいがちな現代、少しずつでも3Rを実行していきたいものです。
-つづく-
★★★

2006年1月11日

那須高原の家 上棟

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

お正月明け早々に那須高原の家で上棟が行なわれました。

幸い神様が味方してくれたようで晴天!気温は1ケタですが気持ちのよい青空でした。尺角の大黒柱に8寸角の赤松梁は“組み甲斐”も見ごたえも充分です。那須高原の家は組み終えたらこれから春まで、乾燥をさせるために時間をおきます。昔ながらの伝統的な日本家屋、完成が楽しみです!
ちなみにエコロジーライフ花のジャンパーをつくりました。

紺に赤!これを着て今年もみんなでがんばるぞー!
★★★

2006年1月9日

今戸神社の招き猫

カテゴリー: ご近所

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月は駅伝に熱くなりました!みなさまはどんなお正月を過ごされたのでしょうか。
さて、年明け最初にご紹介するのは、ご近所の今戸神社の“今戸焼き招き猫”。

オス猫とメス猫が一体になっています。招き猫自体の登場は江戸時代、人形としての招き猫は今戸焼きが発祥といわれているそうです。伝わるところでは、「江戸末期の話で、浅草に住むある老婆が、貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢枕にその猫が立って言いました。”自分の姿を人形にしたら必ずや福徳を授かる”と。そこで老婆が横向きで片手を挙げた人形を作り、浅草寺の参道で売り出してみたら大評判だったとのことです。」(今戸神社のHPより)
招き猫は商売繁盛などの願いをこめてよくかざられていますが、この今戸焼き招き猫は良縁の招き猫でもあるそうです。男女の縁だけでなく、広く良き人間関係を結ぶという意味の良縁もふくまれているとか。
このかわいらしい猫たちがいれば、むずかしい人間関係だって気持ちよくスムーズにいくかも知れませんね。
★★★

2005年12月29日

2005年、最後です

カテゴリー: 徒然・農園


本日エコロジーライフ花は仕事納めです。
2005年もあと残り2日。今年は国内外で信じられないような事件が多く起こった年に思います。
来年は平和であることを心から祈ります。
年明けは1月9日からはじまりますので、このブログもしばしお休みします。
それではみなさま良い年をお迎えください!
★★★

2005年12月27日

世田谷1の家 土台敷き

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

きのうは“世田谷の家”の土台敷き。土台にまんべんなくナチュレ防虫塗料を塗っています。

ナチュレ防虫塗料はヒバ油と月桃のエキスが主原料の自然系塗料。建もの以外にも害虫の発生しやすいお庭などにも利用できます。
土台を敷き終えたら、次は柱をたてていきます。

今日はいよいよ上棟。いいお天気に恵まれたので、あとは怪我のないよう無事に上棟を終えられるよう祈るばかりです。
★★★

2005年12月26日

那須高原の家 基礎工事

カテゴリー: 家づくり2006〜2007

那須高原の家では基礎工事をはじめています。

雪の降るなかの生コン打ちなんて平気なの?と思ったら、シートをかぶせてヒーターを使えば問題ないとのこと。さすが雪の作業に慣れてらっしゃいます。
ちなみに舘岩の家は、この雪。

お餅みたいな四角い雪が乗っているのは、2階建ての屋根です。なんだかこの先が恐ろしいです・・・
★★★

2005年12月23日

韓国料理のお店

昨日、以前手がけた店舗のメンテナンスにいってきました。
恵比寿店の入口わら屋根交換と、西麻布店の看板文字の塗り替えです。わら屋根は茅葺屋根のようなつくりではなく、稲わらの束をのせて止めてあるので、雨風紫外線の力で朽ちてきます。ぼろぼろ落ちてきてしまうので、1年に一度は交換してます。ちなみにわらの中はとてもあったかいので虫さん(?)たちが好んで寝床にしているようで・・。今回も大量に潜んでいたみたい。鳥もときどきとまってるらしいですよ!都心でわらの屋根なんてきっとめずらしいんでしょうね。

こちらは西麻布の看板文字に金粉を吹いています。本物の金箔です!贅沢ー!金箔だけでは接着力はないので、拭き漆調古色仕上げを塗ってしばらく乾かし、粘っこくなったところに金をふりまきました。前よりも華やかな印象です。
そのあとはそのままスタッフ全員でお店の中へ流れて、おいしい韓国料理で乾杯。私はプライベートでもよく行くほど、どれも辛くてどれもおいしい!とくに辛ーいトッポギとできたてまぜキムチが個人的におすすめです。芸能人もたくさん来るそうですよ。気になる方はエコロジーライフ花HPから見つけてみてくださいね。
★★★