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2016年7月21日

舘岩の夏休み2016

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広間の開かずの扉も開閉できるよう改修し、夏休みの準備も整いました。
今年は空模様が心配していましたが・・・・・
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自然観察の予定でしたが
皆さん到着すると、覆っていた雲がなくなったので
急遽予定変更、川へいこう!
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いつもの小屋まえの川ではなく、峠を越えて
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今年は雪も少なかったので水量が水遊びにはピッタリ
それに、例年だと足の感覚がなくなるほど冷たいのですが太陽の力でしょう、
全身浸かっていられる水温でした。
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お蔵入りしていたカヌーも久しぶりに引っ張り出し
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何も教えなくても自然にパドルをしています
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遊び疲れて戻るとBBQの準備
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竈ごはん、
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燻製、
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過去最高の仕上がり?
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定番のキャンプファイヤー
子供たちが工夫して火をつけます
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煙たいのに・・と思うのですが
子供たちは花火に夢中です
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火を起こす
炭をおこす
羽釜でご飯
餅をつく
薪を割る
お風呂を沸かす
日常を大人も子供も
田舎暮らしを
体験体感できた一泊二日でした

naoi

2010年8月16日

『山の林間学校』二日目

カテゴリー: 森林教室

さて、『山の林間学校』の2日目。
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この日もとても綺麗な快晴!
kaiさんが、やんちゃな男の子を空に放ってしまおうとしてます。
こんなスカイブルーなら、放られても気持ち良いでしょうね。
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  宵のうちに、花開いた月見草。
  朝露が下りてみずみずしく
  凛と咲いていました。


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さて、昨日の「こども樹木博士」の表彰式からはじめます。
みんな優秀でした。ぜひこれをきっかけに、木に興味を持って下さいね。
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今日は手を使ってのクラフトです。
葉や花に触れながら、記念の作品制作をしました。
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板に色々な植物をレイアウトしてコラージュを作ったり、
アケビや山ぶどうの蔓でリースを作ったり、
二股に分かれた木の枝を使ってパチンコを作ったり…。
親も子も、みんな真剣です。しばし無言。


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楽しんでもらえたでしょうか?
自然のものは生きています。
今は緑の葉っぱも、木から離れて、しばらくすると
色も固さも変わってきます。
それを残念と思わず、変化の過程も楽しんで下さい。


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さて、クラフトが完成したらお次は『蕎麦打ち教室』です。
昔から伝えられてきたこの地方の蕎麦打ちの仕方を、
まさおさんに教えて頂きました。
蕎麦を打たねば、お昼ごはんにありつけませんよ。


蕎麦粉100%。
水を少しずつ入れながら、こね混ぜて、丹念に中の空気を抜いて、
段々とまるーい塊にしていきます。
次には延し棒で長四角になるように器用に薄くのばし(これが難しい)
最後は緊張の“切る”作業です。
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お母さんはさすが!蕎麦らしく、細く切っていきます。
が、お子さんは。。うどん?や、フィトチーネ風。
良いのです。これもご愛嬌。
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切り方はいろいろですが、できた生麺の色の良いこと!
さすが十割蕎麦です。
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最後はこれをゆでて、皆で昼食にしました。


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社長はこの日の朝も再び、釣り好きの
お客様を伴い早朝に魚を捕獲してきました。
塩を振って囲炉裏でじっくり焼いて…
蕎麦の付け合わせに最高の一品です。


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そして、ごちそうさまでした。
これにて『山の林間学校』は解散となりました。
美味しく食して、楽しく学んで、ひと夏の思い出ができたでしょうか。
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30数億年の生命の歴史の中で、私たち人間はごく最近、出てきた新参者です。
自然に寄生する立場でありながら、化学や技術の発達がすすむにつれて
自分たちだけで何でもできるという過信を持つようになってしまったようです。
それが、昨今に見る様々な“破壊”行動に繋がっているのではないでしょうか。
けれど、どんなに化学や技術が発展を遂げたとしても、森が作れますか?
自然の仕組みが作れますか?地球が、作れるでしょうか?
この大地は一つ。全ての生命の根源であり、財産です。
自分たちの生活の一つひとつが、自然に直結しています。
舘岩の家で過ごした1泊2日からそのつながりを感じ、
今の自分の生活を見直すきっかけづくりができたなら、大成功です。
参加したみんなの胸に、何か良い感情が生まれていますように。
sai

2010年8月13日

エコラ倶楽部『山の林間学校』無事終了!

カテゴリー: 森林教室

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先週末、8月7・8日、
エコラ倶楽部東京支部主催
『山の林間学校2010』を開催しました!
今年も多くの方々のご協力あって、事故なく無事に終了いたしました。
遠くまで足を運んで下さったお客様ありがとうございました。
今年は8月の第2週に行ったため、ホタルは見られませんでしたが
山百合が大きく花を咲かせてお出迎えしてくれました。
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お天気にも恵まれた、充実の二日間。
それぞれ、どんな思い出を持ち帰ったでしょうか?
「学びの場」として、今後活かして頂ければ幸いです。
さて、内容についてsaiが、一日ずつご報告いたします。
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まずは一日目。
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んー、すごくよく晴れました。
とても良い青空です。 
一日目の開始はお昼。
昼食の支度をしながらみんなの到着を待ちました。


  0807-02  社長はこの日、早朝から
  釣りへ出かけて行って、
  なんと11匹(!)の魚を
  釣り上げてきました。
  ひとまずこれは、夜の宴まで
  保管しておきます。


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準備が整ったところで開校宣言…ですが!
目の前のごはんが待てない!
昼食は地元の野菜とおにぎり。
シンプルですが一番素材の美味しさが活きる食べ方です。


みんなが満足したら、工場へ集合。
森林インストラクター、ポレさん「こども樹木博士」のスタートです。
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自己紹介などをしたのち、皆を並ばせて、手を繋ぐよう指示するポレさん。
そして
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ジャンプッ!
右へ左へ。ポレさんの掛け声に合わせてちぐはぐなジャンプをします。
さっきまで初めて見る顔同士、ちょっと遠慮がちでしたが、一気に
表情がゆるみました。
打ちとけたところで、目的の散策に出かけます。
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「こども樹木博士」とは、子どもを中心に多くの人々が樹木の名前を識別できるようになり、これをきっかけとして森林に親しんでもらうことを目的とした活動。


舘岩の家の周りには、実に様々な木々が生育しています。
みんな、ポレさんの「テストに出るよ」という言葉に反応し
かなり一生懸命にメモをとったり、イラストにしてみたり
葉っぱに触ったりしていました。
折り返し地点は、沢。澄んだ水がとうとうと、流れます。
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笹舟を流しているうちに、足だけのはずがなぜか全身びしょびしょの子も。
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 日向では汗が止まらない気温でも
 沢に下るとひんやりとします。
 山から湧き出す水は、入っている
 うちに足がかじかむくらい冷たい。
 山の力はすごいです。
 周りには豊かな緑。
 全身染まりそうですね。


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さて、舘岩の家に帰り、テストです。
どれだけの葉っぱを覚えてこられたのでしょうか?
うんうん唸って30分。結果は…みんな優秀でしたよ!
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さて、時間は午後4時。
夕飯の仕込みを始めましょう。
メニューは舘岩の郷土料理です。
民宿を営む(大工さんでもある)地元をよく知る
まさおさんの「郷土料理教室」の開始です。


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まず一品は『ことじ』。
とり肉だしをベースにして玉ねぎ、人参、じゃが芋、きくらげ、蒲鉾、
などなど多くの食材を均一になるよう角切りにして、煮込みます。
煮えてくると、それはそれは、良いにおい。
二品目にはウスとキネを使います。
秋田のきりたんぽにも似ている、「ばんでい餅」です。
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ハガマで炊いた白米を、ウスに移して、
最初はこねるように、段々と力を込めて突きつぶします。
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女の子も奮闘!
突いたものを団子状に丸めるのですが、ひとしきり団子にしたところで
一足早く、ことじが出来ちゃいました。待つのがツライ。
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ばんでい餅は、十年味噌を塗り、囲炉裏で焼き上げます。
十年味噌はエゴマと味噌と砂糖などのまさおさんブレンド。
焼くと香ばしいにおいがあたりに立ち込めました。
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夕ご飯は6時半ごろ、わが社の囲炉裏マスターsaki部長のばんでい餅の
焼きあがりを待ちながら、囲炉裏をかこんで皆でいただきました。
(あんまりにもばんでい餅をよく面倒見てくれたので、彼には後に、
“ばんでい先生”という称号がつきました)
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この日、最後はキャンプファイヤーと花火でした。
普段は火遊びすると怒られていますが、この日は特別。
新しい薪を入れた時に巻き上がっていく火の粉の綺麗さに、
みんな歓声を挙げていました。
沢で素足になること、包丁を握ること、火を使うこと、どれも危険と隣り合わせ。
けれど、「危ない」から駄目・なのではなく危険に対してどうするのか、
ジッと目を光らせて、こども達を見守る親御さん方の姿勢は印象的でした。
山で暮らすことは、単純な自然観察会では終わりません。
一日目、参加者の表情の変化を見ていて、子も親もスタッフも、
学ぶ場であり、成長する場であると感じられたのです。

sai

2009年3月31日

春の森林教室にいってきました!

カテゴリー: 森林教室

3/21、22と宮城県は栗駒に森林教室にいってまいりましたー!

すっかり遅くなりましたが、ご報告。こんにちは、llamaです。
ふきのとうも咲きかけの暖かくなってきた山に、
今回の森林教室は3家族様とご一緒におじゃましてきました。
これから家を建てられるご家族が柱や梁、棟木になる木を
自ら伐倒していただこう、というのがこの森林教室のテーマになります。

この木がいいかな、とお悩みのところ。
皆様まっすぐで太い木、を真剣に選ばれています。
せっかく切らせてもらうのですから無駄なところ、落とすところが少しでも少ないように。
枝の量から節のありようを想像したり、どこに納めるか悩んだり。
いつも家の中心にいてほしい、とか触れる場所にあってほしい、とか
まだ見ぬ家に凛とただずむ柱や梁の姿を森の中に探しています。

これがいい!とご家族がお決めになった木を
sakiさんがどこに納まるか図面と照らし合わせているところ。
どれくらいの梁になるか決まりました?

木を決めて、家のどこに入るか考えて
それから山の方たちの指導を受け、矢羽をいれたら いざ、伐倒!
槌の音が森に響きます。一同固唾をのんで見守るなか
お父さんがんばって……!とお子さんたちからも 声が。

無事に倒れて長さを決めて、おおよその長さに切ったら
翌日はいつもお世話になっている、栗駒木材さんの製材所へと木は向かいます。

皮を剥かれて裸になった木に栗駒木材さんで再対面。
おおよその寸法(これから何度か整え直し、現場に入る材になります)に切っていくのです。
こんなところを見せていただけること、なかなかありません。
山を木を熟知した栗駒木材のスタッフの方に
「まっすぐな、いい木だねえ!」
と褒められて、ご参加のご家族の方は嬉しそうに笑ってくれました。
もうご家族の一員にこの木がしっかりなっているようで、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。

できあがり、こんな感じ。
尺角の大黒柱、少し丸みの残る、木の姿を留めた様子。
これが現場でまた出会っていただくまで、まだまだもうちょっと。
家になる木はどこに、どんな姿で生きていたものなの?
その疑問にこたえることは今の時代ほんとうに難しいことです。
トレーサビリティ、という言葉を聞かれたこともきっとあるはず。
私たちが手に入れるものの来し方を正直にお話しするのはほんとうに難しいことなのです。
みなさまの身の回りにあるものたち、どこでどうやってつくられてきたものか
お話できるものはどれくらいあるでしょうか?
今回ご参加いただいたご家族には、この木が育ってきた山にも
その山を見守ってきた人たちにも、この木を材として送り出してくれた人たちにも
出会っていただいたということ。
家づくりの始まりをきちんと触って見て頂いた、ということなのです。
この木が柱や梁や棟木となって家の一部となるまで
こんどは私たちががんばる番です。
山に恥じない家づくり、スタッフ一同がんばって参りたい所存です。

おまけで元山さんお手製のどんこ鍋、
骨の多い魚でしたが子供たちももりもり食べてくれました。

それから社長が朝川で釣り上げた魚と

それを捌いてくれてるsakiさんです。
宮城のごはんと澄んだ空気はおいしかったでしょうか?
いつかお家ができたとき、
もしくはずっとずっと後に、ふとこの家はどこから来たのだろうと考えたとき
一番初めの山を思い出してもらえるでしょうか?
また次回の森林教室も、どうぞよい出会いになりますように。
llamaでした。

2006年11月30日

秋のくりこま森林教室レポート7

カテゴリー: 森林教室

森林教室の最後は、もうすっかりお決まりコースの栗駒木材さんの工場見学。

駒五郎さんに連れられて、チップ加工場からくんえんガマ、製材風景まで見学。
くんえん窯の前には、この冬からはじまるHさんの家の材料がありましたよ!
Hさんご夫妻と、駒五郎さん、直井と4人でパチリ☆

しかし1時間かけて工場内をまわるはずが、またもや時間が押しまくり!!
競歩で敷地内を見学し、駆け足で新幹線の駅へ向かった一行なのであります。笑
嵐のようにみなさんが新幹線へ乗るのを見送ると、
エコ花の4人は駒五郎さんに連れられて、仙台にある住まいの風工房さんの「将監モデルハウス」を見学させていただきました!

(あっタオルを首に巻いたうちの社長が写っちゃった!笑)
こちらのモデルハウスは田中敏溥さんの設計、住まいの風工房さん施工の家です。
う〜〜〜ん。デティールまで本当に勉強になります。
線という線が計算されつくされてて、ウツクシイ!!
そしてこだわりっぷりが本当に細部まであって、ひたすらヘェ〜!うわぁ〜!と繰り返すtamaでありました。
tamaは個人的にここのキッチンがかなり好き☆

そして、仙台駅で本場の牛タンを食べて、お腹も心も満腹で、新幹線にゆられながら帰路に着いたのでありました。
何回いっても新しい楽しさのある森林教室、何度入ってもおもしろいゆたかな森、
やっぱり自然とともにあるのが、いちばん人間らしく、心もゆたかになる気がします。
今回も非常に勉強させていただきました!
そしていつも住まいの風工房のみなさんにはお世話になります。
ありがとうございました。
また春の森林教室が楽しみ!!☆
―おわり―
tama

2006年11月22日

秋のくりこま森林教室6

カテゴリー: 森林教室

山を降りたら、ランチ会場のブルーシートのはじっこに、きのこが山盛り。

すべて駒五郎さんやしろちゃんが、前日山で採ってきたやつだそう!
へぇ〜さすが山を熟知してる人が採ると、こんなにたくさんの種類と量があつまるんだー。
さっそして!そのブルーシートに座って、森林教室恒例になってる“風工房さんお手製のあったかランチ”をいただきます!
今回は具沢山のきのこ汁〜☆
(※また写真撮り忘れました・・汗)
気持ちのいい青空の下、山歩きしてくたびれた足をすこし休めて、次の目的地へ。
風工房さん施工で今年竣工した「土川の家」を見学させていただきました。


風工房さんも栗駒の木々をふんだんに使った家づくりをしています。
木材以外もエコ花とかなり近い材料をつかっているのに、設計者、作り手が違うと、こんなにも雰囲気が違う!
土川の家の設計は吉田桂二さんです。
間取りはもちろん、手摺や枠材のデティールのデザイン、扉の厚み、カウンターの高さなどなど、どれをとっても普段見ているエコ花の建物とは違って、とても新鮮で勉強になりました。
しかしnecoさんと2人、スケール片手に1階をじっくり見すぎて、2階に登る前に集合の声が!!
慌てて2階を駆けめぐり、おかげでろくに写真も撮れませんでした・・・トホホ
-つづく-
tama

2006年11月17日

秋のくりこま森林教室5

カテゴリー: 森林教室

キノコ以外にも、山には楽しいことがたくさん!

あちこち寄り道しながら、わいわいガヤガヤ一行は進みます。
こちらは垂直ににょっきり曲がった枝!
なんでこんな生え方したんだろ?摩訶不思議です。

ガッツポーズに見えるのはあたしだけ?躍動感ある木ですねー

名前を忘れてしまったキノコ。
それにしても生えたあとの穴がグロい・・・!!

まつぼっくりを撮ってるnecoさんを撮ってみました。

新しい命も芽吹いてます。

そして散策のあとはキノコ汁♪
お腹すいた〜〜と、駆け足で山を降りる一行です。

-つづく-
tama

2006年11月15日

秋のくりこま森林教室レポート4

カテゴリー: 森林教室

次の日も朝から快晴!
バイキングで朝ごはんをたっぷり食べたら、みんなでニコニコ元気に出発。

今日は普段入ることの出来ない国有林の散策です。
そ・し・て!お待ちかねキノコ狩り☆
実は前日に、鈴木インストラクターたちから「シロウトがきのこを採り始めると、みんな夢中になって散り散りに動いて危ないから、キノコ狩りは禁止!!」と言われていたんだけど、
みんなキノコが採りたくてしょうがない・・(だって今回のメインイベント・・!?)
鈴木インストラクターには内緒で、誰もがポッケにビニール袋を忍ばせて(笑)いざ山へ。

栗駒の山は、秋色に染まるのはあと一歩といったところ。
気温が8℃になると、いっせいに山が赤や黄色になるそうです。
へー不思議!8℃の秋色スイッチ♪
心地いい気温の中を歩いていくと、あるじゃないですかキノコ!!
ひとつひとつ鈴木インストラクターが教えてくれます。

↑瓦タケ。たしかに瓦そっくり!

↑なんだっけ・・・月夜ダケ?(に似た食べられるキノコだっけ?)月夜ダケは食べられません。

↑木とキノコで、がおーっと吠えてるみたいに見える!

↑たぬきの茶ぶくろ。毒キノコです。とんとん叩くとけむりがもわ〜っと上がります!けむりの正体は胞子。
キノコは、よほどの目利きでないかぎり、食べられる食べられないの区別をつけるのはむずかしいんだそうです。
「食べられるきのこにそっくりな毒キノコ」っていうのがいっぱいあるらしい(オソロシイひっかけ問題です!!)
だから、勝手に拾って食べるなんてことは絶対にしちゃダメ、必ずキノコ博士・佐藤会長に「食べられますか?」と聞いてから食べるように、と言われました。
早速拾ったキノコを持って、佐藤会長にお尋ね。
結果、1勝3敗・・・4種類拾ったキノコのうち、たったひとつしか食べられませんでした。。うう。
ちなみに食べられるキノコは、クリタケというキノコでした。
あんまりおいしくはないけどなぁ〜、と佐藤会長。
そんな・・・(涙
-つづく-
tama

2006年11月11日

秋のくりこま森林教室レポート3

カテゴリー: 森林教室

伐採を見学したあとは、おなじみ宿泊先「いこいの村」へ。
大広間で環境セミナーがスタート。今回のセミナーも、山に関するさまざまな興味深いお話をたくさん聞くことが出来ました。
その中でもとくに印象に残ったお話を、かいつまんでご紹介します。
トップバッター、アトリエデフのあっくんは「割り箸は使わない」主義と言います。
その理由は、日本で使われている割り箸のほとんどが中国産で、そのために中国その他海外の山の木が倒され、その需要の高さから違法伐採をしてまで割り箸をつくっていることもあるからだそうです。
自分たちが使うことによって違法行為まで行われている、そんなのは許せない。
ということは使わなければいいんだ、という答えを出したあっくん。
自らはもちろん、アトリエデフの社員のみなさんにも割り箸を使わないように訴えているそうです。
チルチンびと風土社の山下編集長は、これからは山と工務店と設計者が“手をつないで”家づくりをするべきとおっしゃっていました。
その点、今回の森林教室のお世話をしてくれている栗駒木材さんは、消費者の立場に立ち、つくる人の立場に立って、その上で山のことを考えてお仕事をしているということがすばらしい、と感じているそうです。
宮城北部森林管理署の日高署長からは、森林の働きと現状をおしえていただきました。
日本の森林に関するさまざまな数値を目の当たりにし、このお話でエコ花も取り組んでいる分収林契約の大切さをあらためて実感。
栗駒地方振興事務所の三塚さんは、「森と私たちの暮らし」と題して、スライド中心にお話していただきました。とくに実際三塚さんが現地を訪れた、海外インドネシアで伐採されすぎた島々の現状と、取り組んでいる森林の再生の様子が衝撃的でした。
ラストは栗駒の自然を守る会の佐藤会長からは、とっても美しい栗駒山の自然をスライドでみせていただきながら、明日の山歩きにそなえて自生しているキノコたちについても教えていただきました。
5名のそれぞれのプロフェッショナルからのお話はどれも興味深く、日本の山は本当にさまざまな人に守られているんだなぁと改めて感じました。
(↓写真はセミナー開始前。なのでおくつろぎです(笑)

そしてセミナーのあとは、しあわせな夕食タイム☆
宴会司会の風工房しろちゃん、裏司会のあっくんの手により、まんまと出席者全員がマイクをもたされご挨拶。
みなさまお疲れさまでした。。
食事のあとはのんびり温泉であったまり、ぬくぬくと栗駒の夜はふけていったのであります。
-つづく-
tama