ブログ
2018年3月30日

一色の家のこだわり

カテゴリー: 家づくり (一色)

桜の花もちらちらと落ち始め、東京ではこの週末が桜の見納めになりそうです。

桜

さて一色の家の続きです。
今回建主様が細部にわたりこだわって造作した箇所がたくさんありまして、
寝室
ゆったりとした2階の寝室。天井は屋根なりに勾配をつけ杉板で仕上げています。大きな太鼓梁(小屋梁)がより安心感をもたらしているように感じます。この部屋の掃き出し窓からは外にでれるようになっています。

物見台
これが表題にある通称『物見台』です。このスペースは建主様たってのご希望で、まずはこの景色を楽しんだり、夜は星空を眺めたり、とにかくゆったりと過ごす為のこだわりスペースなんです。気持ちよさそうで羨ましい限りです。

次のこだわりは洗面脱衣室です。
洗面台
洗面化粧台は大工の造作です。正面のモザイクタイルは建主様自ら厳選した物です。部屋全面杉板張りとする事で調湿効果が望めると思います。お仕事が忙しい建主様のランドリーコーナーも併設されていて洗濯物を干せるようにもなっています。

他にもガラスや金物など色んなこだわりを次の機会に紹介したいと思います。

2018年3月23日

外構工事前夜です!

着工から1年、傾斜地に建つ葉山の家
ポーチの洗い出しも完成し、1年間貯め込んだ仮設物をせっせと運び出しています。
片付け終わってパチリ
DSC_9674
玄関ドアの塗装、金物取り付け・・・
まだ仕事はありますがひとまず建て主さんにバトンを渡して
明日から外構工事が始まります。
私は初めての出会いですが「大地の再生」の方々が外構計画をするそうです。
「大地の再生講座 ~海と山のある町・葉山~ 住宅地の庭に小さな杜(森)の空間づくり」
講座も開催されるとのことご興味のある方は問い合わせお願いします。
DSC_9677
まだ完全に手が離れていませんが、私どもの思いのこもった建物をどう味付けしていただくか楽しみです。

naoi

2018年1月15日

仕上前の現場

建て主様との今年最初の現場打合せ
大工仕事も先の見え始めた現場で
細かな寸法や、仕上げの確認をしています。
DSCN6751
2階の洗面室での洗濯洗剤の置き場所を検討しています。
和室、寝室は荒壁から中塗り作業に移ろうとしています。
DSCN6749
DSCN6756
親方は、階段仕事に集中しています。
DSCN6748
外壁も左官仕事が進み始めました。
DSCN6754
naoi

2017年12月26日

丸窓

カテゴリー: 家づくり (一色)

木の仕事で丸く加工するとしても、角を丸くするぐらいで木を円にすることは滅多に行いません。
今回は直径600mmの丸窓の枠
3mm厚に加工した杉板を煮る
写真 2017-09-28 17 35 03
工場で試行錯誤しながら一応の完成(2個目にしてまあまあ丸くなった?)
ところが
現場に持ち込むと親方から簡単に却下(底板付ければ、これでお盆が2個になった)
業を煮やした親方自ら加工を始めました(はいはいすいませんね!私の2日がお盆2個)
DSCN6707

DSCN6709

DSCN6712
私のバームクーヘン作戦ではなく、杉板ももっと薄くしてかつら剥きの逆進行バージョンで開始
完成を待たずして現場を離れましたので次回の完成品を楽しみに!
DSCN6704
造作が完成しましたので塗り残った荒壁もこれで完成
DSCN6710
あ~早く足場を外したい
DSCN6711

naoi

2017年10月3日

竹摺・荒壁

カテゴリー: 家づくり (一色)

4寸の柱、4倍のたすき掛けの筋かいの組み合わせの壁
竹小舞の土壁では柱のチリがとれません
そこで
DSCN6290

DSCN6292
木摺より気持ち間隔をあけて竹摺りです
DSCN6287
今回はチリ寸法が厳しいので私は手を出せません
DSCN6396
次の現場は一部土壁
片筋交いなので、竹小舞を掻く予定です

naoi

2017年6月26日

上棟式!

先日ブログでもうすぐ葉山で上棟予定の現場材料をUPしましたが、先週末に無事棟があがりました!

写真 2017-06-23 11 53 11

写真 2017-06-23 11 51 53

DSCN6117
↑丸2日間で屋根の垂木がかかりました。このアングルだとこの土地がかなりの傾斜地だと解っていただけると思います。

P1150672
3日目に大屋根の野地板を張り防水紙を貼ったところで午後から五色の旗と破魔矢を飾って上棟式です。

P1150691

IMG_0453
今回墨付け・刻みを行った平田棟梁が心を込めて祝詞をあげました。

IMG_0460
上棟式のあと直会の場をご用意いただきました。西日を浴びながら皆良い表情での記念写真です。
ありがとうございました。

2017年6月16日

もうすぐ上棟!

来週葉山で上棟予定の材料が養生紙に包まれ運搬の時を待っております。
化粧材
工房の中には昨日まで小屋梁の仮組みをしていた太鼓梁の材料が。
小屋梁板図

今までも何度も申し上げてきましたが、当社では全て『手刻み』で構造材を刻んでいます。材料のくせを見極め適材適所使っていきます。この梁の仕口(渡りあご)もこんな風に。
小屋梁仕口
光つけが大変ですが棟梁の腕の見せ所です。きっちり仮組みできていたので、建前当日もバッチリですよね棟梁。

梅雨の時期ですが、来週天気が崩れないように祈りたいと思います!