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2012年2月9日

明るい2階リビングの家:竣工3

明るい2階リビングの家、本日は家具、水まわりの様子をお伝えします。
↓こちらは、キッチン裏の食器棚兼作業台です。
このような家具もエコ花でおつくりしています
無垢の木の香りが心地よいと評判です。
もちろん薬剤処理はしていないので、
安心して食器を入れていただけます。



↓キッチンの背中にはユーティリティーコーナーがあります。
洗濯機の横の洗面台は大きなものを採用して汚れたものなども手洗いしやすい!

↓こちらは1階の洗面化粧台です。
カウンターに印象的です。珍しい木ですね。
このカウンターは、アカシアの木を使っています。
顔を洗うのが楽しくなりそうです。


↓こちらはお風呂です。
室内の羽目板はほとんどスギ材を使用していますが、
浴室は水に強いヒノキで腰上を仕上げています。
腰下は、十和田石の仕上げです。
十和田石産地名がついた凝灰岩です。
火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石のことです。
自然な風合いが落ち着いた浴室となっています。

次回は外構の完成の様子!
zou

2012年2月8日

明るい2階リビングの家:竣工2

伐採の様子をお伝えします。
日にちはだいぶさかのぼります。昨年の3月2日でした。
宮城県の栗駒木材さん、この1週間後に東北地方太平洋沖地震が起きました。
もうすぐ1年経とうとしています。
この日は昼から山へ入りました。
晴れていて安心していたものの、伐採場に着いたとたんに雪がどんどん降ってきました[#IMAGE|S70#]
山の天気は変わりやすい!
↓さてさて、この木の中から気に入った木を探しましょう!

無数にある中から選んだ木は、運命みたいな出会いです。
何十年も生きてきたお命、ちょうだいします。
伐採の前に、山と木にごあいさつをします。

斜面上側から栓をたたき入れていきます。
↓お施主様のお父さん、お子さん、掛け声合わせて
よいしょ!よいしょ!

木の倒れる様子は、臨場感溢れる音でお伝え!↓
ミシッ、ミシミシッ・・・
「バリバリッ、バリ!!!」
「ずど〜ん・・・」
再び静けさに戻る山の中。

こんなに大きな切り株!
生きていた証として、水分を吸って濡れている切り口。

切り倒した後は重機で作業します。
大きい機械にも負けないくらい立派な杉の木の伐採を無事にやり遂げました。

3本の梁材を木取りすることができました。
他の部分も様々な小さい部材になっていきます。
森の命を無駄なく使うことが、木を使う私たちのひとつの森への恩返しの方法です。
次回は竣工したお住まいに戻り、
家具や水まわりの様子をお伝えします。
zou

2012年2月7日

明るい2階リビングの家:竣工1

先日お引渡しをしました、明るい2階リビングの家。
竣工のご報告です。
現在外構の工事中ですが、部屋の様子をお伝えしていきます。
↓外構前の外観です。
木部のベランダが目を引きます。白い外壁と良く合いますね。

玄関を入ると階段があります。
ケコミ板無しのすっきりした階段です。

↓1階の南側に位置する部屋です。
天井は構造材の組み方が格天井のように見えています。

↓上の隣部屋です。
建具を引くと広い部屋として使用できます。
1階の床板はヒノキを採用しています。
白っぽく部屋の印象も明るくなります。

2階へあがってきました。
↓キッチンからリビングを眺めます。
ベランダの床板に反射した光が室内に入り込み、明るい空間です。
ペレットストーブも準備万全!
家族が集まるあたたかい部屋となりました。

キッチンで食事をつくるのも楽しくなりそうですね。
天井下の隙間はロフトとつながっています。
ご家族の会話もつながっていきそうです。

↑の横材の太い梁は、お施主様が伐採した木なんです。
次回はその伐採の様子をお伝えします!
zou

2012年1月23日

明るい2階リビングの家:工事の様子

先日はお足元悪い中、見学会にお越しくださりありがとうございました。
完成した写真の前に、工事の途中経過を断片的にお伝えしていきます。
竣工前は、色んな業者さんが現場に出入りすることとなります。
現場監督にとって、着工時と竣工時の段取りを指揮することは、とても重要な任務です。
どんな業者さんが関わってくるのか?
少しずつ見て行きましょう!
↓例えば、こちらは木製洗面台です。

・天板を作成するのは大工です。
板を削り、洗面陶器用の穴あけ加工をし、現場取付を行った所です。
・この後は設備屋さんが登場。
洗面器と水栓を上下水との配管接続を行います。
・そして塗装工事を行います。
油の塗膜をつくり、天板の汚れ防止をするためです。
・鏡等が既製品ではないときは、ガラス屋さんが登場します。
↓こちらは木製バルコニーです。


・まず柱下に束が必要です。
材料は石であったり、鋼製であったりしますが
役割は、木が直接土に触れて腐るのを防ぐためです。
今回は構造上、本体と一体化させるために基礎施工時から準備をしていました。
鳶さんの工事でした。
・本体の取付は既製品ならサッシ屋さんが登場しますが、木製の場合は、やはり大工。
材料を刻んで、運搬し、現場で組み立てます。
・次は板金屋さんの登場。
手すり部分をを板金で包んでいます。木を長持ちさせるためです。
↓玄関の土間仕上げの様子です。

・基礎工事時に大まかな土間を鳶さんが作ります。
・見切りの工事は大工が手がけていきます。
・仕上げは、左官屋さんの登場です。
今回の仕上げは洗い出し。
この仕上げは経験と技を持つ職人さんしか出来ません。
エコ花では標準的な仕様ですが、難易度の高い仕事なんです。
・タイル仕上げの場合は、タイル屋さんが登場します。
その他では
家の中ではクロス屋さんが壁紙を貼り
電気屋さんがプレートや照明取付やアンテナの施工
ガス屋さんが機器接続
木製建具屋さんが建具設置
サッシ屋さんは網戸取付
クリーニング屋さんが清掃
などなど
自分では何も作らなくても、
職人さんの交通整理をして、
みんなが”良い仕事”をしやすい環境を作るのは監督の腕の見せ所。
もうすぐ竣工です。
zou

2012年1月20日

完成見学会のお知らせ!

「明るい2階リビングの家」世田谷区
1月21日(土)1時〜3時
エコ花のものづくりの軸となる、心と身体にやさしい家づくりを直接体験できる完成見学会を行います[#IMAGE|S58#]

・長期優良住宅仕様
・すべての木材に国産無垢木材を使用
・工業建材を使わず、自然素材にこだわる施工
・大工が触り、感じ、選んだ材料による手刻みの家づくり

これらの仕様の他に、
お施主様のご希望を反映したつくりが盛りだくさん!
●延べ床約30坪、木造2階建て
家族1世帯の暮らしにちょうど良い規模の戸建て住宅です[#IMAGE|S72#]
●南北に細長い敷地の形状を逆手にとり、
2階にくつろぎ空間を配置したプランとしました。
●リビングにペレットストーブを設置し、家族が集まる空間を心地よく暖めます。
・今、土地を探しているかた
・自然素材の住宅にご興味のあるかた
・日本の木材使用への賛同してくださるかた
・木造が好きなかた
・漠然と家の購入を考えているかた
みなさま、どしどしお申込下さいませ!
家づくりの他に、ご予算等のご相談もお受けしております。
皆様のご参加お待ちしております!
お申し込みはこちらからどうぞ!

※お申込みをいただきましたら、現場へのご案内図をお送りするためにご連絡先をお伺いいたします。
※見学会の参加費はいただいておりません。
※見学会後の無理な営業等はしておりません。
zou

2012年1月12日

もうすぐ完成!in世田谷

もうすぐ完成予定の【明るい2階リビングの家】!
見学会は1/21(土)に行います。
現場監督も年始から大忙しです。
↓昨年の年末あたりの様子です。

↓外壁にモルタルを塗る前の状態です。
透湿防水シートの上に金網を貼っています。
材料のつきを良くするための作業です。

↓下塗りを終えた状態です。

さてさて、仕上がりはもうすぐ!
完成を見てみたい方は、
こちらからお申し込みください!
zou

2011年12月19日

明るい2階リビングの家:階段工事

来年1月の竣工に向けて、工事はどんどん進んでいます。
↓ここは2階のリビングです。
ペレットストーブや対面キッチンも作るため、ご家族が自然と集まる空間となりそうですね。

↓1〜2階への階段です。

一部分に蹴込み板を入れています。
↓裏から見るとこんな状態です。
エコ花の階段は、材料を加工して、現場で組み立てて作っています。

↓2〜ロフトへの階段です。
蹴込み板の無い透かし階段は、開放感を得られやすい階段です。

まだまだ工事は進みます!
zou

2011年12月2日

断熱工事

世田谷の家、外壁の下地工事が終わりました。
足場のシートで隠れていますが、木酢漬けをした材料で外壁が覆われています。
この状態はまだ下地の段階ですが、
「山小屋みたいで、素朴でなかなかいいわね」
とお施主様にほめていただいたこともあります[#IMAGE|S12#]

室内は羊毛断熱材の施工が進んでいます。
断熱材のまわりが、うねうねしているのは隙間ができないように留めているからです。

くるりんと出ている照明用の電線が、ブタのしっぽみたいですね。
まだまだ工事は進みます。
zou

2011年11月4日

明るい2階リビングの家:防水検査

ただいま構造見学会、受付中!お気軽にご連絡下さい。
先日、防水の検査をしました。
木材にとって、水はありすぎると腐ってしまいます。
まして長年住む家に使用する木材は、常に水に接しているという状況を避けなければいけません。
この検査は、住宅瑕疵担保履行法にもとづいたものです。
この法律は、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。
万が一、事業者が倒産した場合等でも2000万円を限度に補修費用の支払いが保険法人から受けられます。
新築住宅を供給する事業者は、住宅のなかでも特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に対する10年間の瑕疵担保責任を負っています。
※瑕疵担保責任とは・・・契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償したりする責任のことをいいます。

↑のように、室内から外へ出ている配管の穴もふさぎます。
外部と内部が繋がる部分に注意します。

↑同じく、開口部や↓構造材が出ている部分も注意して防水する必要があります。
写真で見えている白いものは、透湿・防水シートです。
外壁がモルタル仕上げの場合、
この外部側へ通気層を施工、ラス板を貼り、再び透湿・防水シートを貼るため、2重の防水となります。

屋根の板金工事も終わりました。
換気棟も取り付いています。
まだまだ工事は進みますよ〜!

このような検査を重ねて、
何十年、いや・・・何 百 年も使い続けられるような住まいを作り、ご提供したいと思います。
zou
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2011年10月15日

明るい2階リビングの家:金物・外部工事

建前から約1ヶ月たちました。
現場は外部の工事が進んでいます。

屋根や2階の透湿・防水シートが暖簾のように見えますね。
いらっしゃ〜い!

構造をしっかりと固め、金物検査が終わりました。
サッシも取付けて終えて、外部は断熱材を貼り始めています。

外回りの工事が終えたら、次は内部工事に移っていきます。
構造見学会を11月26日(土)1時〜3時に予定しています。
お申し込みはこちらからどうぞ!
ぜひ足を運んでくださいませ。
zou