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2014年11月13日

つちかべ

土を練って

竹小舞を掻いて

社長自ら塗って

最後は職人さんにお願いします。

ちなみに下地窓の藤蔓は私が編みました。。 SAKI

2014年3月29日

建仁寺竹

東京近郊の皆様、本日お花見日和でございます。
明日は雨模様らしいので、是非お時間の許す方は今日中にお花見を楽しまれた方がよいようです。
今日は、ベテラン大工さんに珍しい物を製作してもらっているのでご紹介したいと思います。
タイトルにもありますが、「建仁寺竹」とは通常「竹垣」に使用される割竹の事です。
ではなぜ建仁寺竹と申すのか、それは京都にあります1202年建立された建仁寺で、割竹を竹の押縁で押さえしゅろ縄で結んだ竹垣をはじめて作ったとされており、それでその手法で作られた垣を「建仁寺垣」と呼び、割竹を建仁寺竹と呼ぶのだそうです。
今回はその建仁寺竹を垣ではなく、門扉と木戸に仕立ててもらいます。
まだ完成はしていないのですが、製作途中を紹介したいと思います。
材料の割竹

門扉 桧で作ったフレームに竹の分(厚み)を合わせて並べていきます

ステンレス釘に焼き色をつけて古びた感じをだします

釘をうって仕上げていきます

次はこの木戸にも同じように割竹を張ってもらいます

我社のベテラン大工さんもこの仕様は初の試み。大工とスタッフで作り方を話し合い一番良いつくり方を思案しながら作ってもらっています。
実際現場に納めたらまたブログにUPしたいと思います。
oh-oh

2012年6月21日

大工さん紹介6!

本日は、住む。の発売日でもありますが
1年で一番昼の長〜い夏至の日ですね。
そして夏至とは何の脈絡もなく、
今回のテーマは
久々の大工さん紹介パート6!
今までの紹介ページへは↓をクリックしてね!
大工さん紹介集へ
sugi大工さん
愛媛県出身、静岡県の宮大工の工務店で3年間修行を積み、
去年の年末からエコ花でバリバリ働いている若手大工さんです。
関西弁と静岡弁を使いこなし、大きな笑い声で
どこにいるかすぐにわかります。
大工の仕事が大好きとのことで、ベテランの技術をぐんぐん吸収しています。
●左側は、パート4で紹介したken大工さん。
●右側が今回紹介のsugi大工さん。
 2人とも地鎮祭中のため、凛々しい顔つきです。 

sugi大工さんも下の名前に「ken」がつくので
kenkenコンビの貴重な写真です[#IMAGE|S37#]
zou

2012年2月16日

「鬼に訊け」 宮大工 西岡常一の遺言

木は鉄を凌駕する。
千年の時間を想う、現代文化に対する西岡棟梁の静かなる反論。

ただいま、劇場にて上映中!
映画ホームページはこちらからどうぞ。
法隆寺宮大工の家に生まれ昭和の大修理を経験し、
薬師寺の伽藍復興に一生を捧げ、
ガンに冒されながらも若い大工に仕事のあり方を伝えようとした
“最後の宮大工”と呼ばれた西岡常一の姿を捉えたドキュメンタリー。
法隆寺宮大工の口伝のひとつ
【堂塔建立の用材は 木を買わず山を買え】
自然は土を育み、土は木を育てるます。
木を見る前に、木が生きている環境や土を見ろということです。
山に入り土の状態、風の向きを感じ、その木にあった使い方をします。
それは、千年の年月をかけて育った木に、千年の命を宿すため。
宮大工という特殊な職業ではありますが、
使い捨て、質より量、安さ重視の今の日本へ
根本的な生き方・大事なものとは何かと問いかけているようでした。
zou

2011年10月25日

ちょうな

故郷の高知県から徐々に北上しながら、建物紹介してます。
sakiです。
香川県に四国村という古民家を集めて公開している所があります。
これはその中にある旧中石家住宅という住宅です。
ちょっとピンボケした写真ですが、丸太梁がかっこいいですねー。
下屋にズームアップしてみると、何やら曲がった梁が見えます。

これは「ちょうな梁」と呼ばれる梁です。
斜面で育った根曲がりの木は、強度はありますが曲がっているために
床を支える梁材には使いづらいです。
床の乗らない下屋の屋根に使うと、まさに適材適所です。
合掌造りもこの作り方で、特に雪の降る地域に多いようです。
大工の道具にも似たような形のものがあります。
これは「ちょうな」という道具ですが、「ちょうな梁」もおそらくここからきていると思います。

ちょうなで仕上げた梁がこちらです。(写真中央の大梁:日野の家Ⅱ)
均一な仕上げではないので、木目や陰影がとてもきれいです。

saki

2011年10月6日

大工さん紹介5!

大工さん紹介!
saito大工さんは舘岩出身の棟梁です。
東京や埼玉でのお仕事も色々こなしてきたため土地柄や道に詳しい!
豊富な経験と技術で、エコ花の家づくりの可能性をグンとのばしてくれました。
若手の育成にも積極的で面倒見がよく、厳しくもそれが優しさに繋がっている大工さんです。

iga大工さんも舘岩出身です。
saito大工さんと長年あ・うんの呼吸で仕事をこなしてきました。
まるで機会のような無駄の無い動きと圧倒的な速さにびっくりです。
とにかく馬力がすごい!
仕事中は速すぎてぶれてしまうため(笑)休憩中の写真でご紹介しました。

エコ花の大工さん達を全員ご紹介してきました。
皆さんの仕事ぶりは人それぞれですが、
確かな技術と熱いものづくりの気持ちは一緒です。
zou

2011年10月5日

大工さん紹介4!

さてさて今回の大工さんは!
emu大工さん。
長年の経験が染み込んでおり仕事の先を読めるため、余計な動きがない大工さんです。
カメラを向けるとおちゃめな表情をみせてくれたり、帰れ帰れ!と言われたり親しみやすい一面をお持ちです。(ただ邪魔してるだけかも?)
写真ではリフォーム現場の網代を編んでいます。

ken大工さん
舘岩出身で、話し方がやわらかく、いつもニコニコ。
こちらの大工さんがいる場所はなごやか〜な雰囲気に包まれます。
なんという超能力!
もちろん仕事はばっちり決めます!丁寧な仕事ぶりは仕上げたあとでキラリと見えてきます。
家具つくりもお手の物!

zou

2011年7月26日

集会! 大工さん紹介3!

昨日の夕方、事務所にて大工と現場管理と集会を行いました。

遠い現場の大工さんは参加できませんでしたので、全員ではありませんでしたが、
エコ花の家づくりについて熱い話し合いが繰り広げられました。
現場で作業する大工さんの意見。
現場を管理する監督の意見。
設計に従事する側からの意見。
色んな角度から意見を出し合い、今後の家づくりがよりよくなるように共に考える時間となりました。
このような意見を交換し合える仲間がいるって、
とても大切なことだなと思いました。
今回の大工さん紹介は、Sato大工さん。(写真右)
人当たりがやさしく、iPhoneを使いこなし、とっても物知りです。
エコ花一、時代の流れに対応して乗ることができる柔軟さをお持ちです!
この集会では、経験に基づいた話をしてくれました。

お施主様のため、作業員のため、山の木材のため、
・・・今後も家づくりの向上を共に模索しながら、みんなで歩んでいけたらいいなと感じた時間でした。
zou

2011年7月9日

大工さん紹介2!

工場のsakaAさん大工です。
前回紹介したsakaRさんのお兄さんです。
休憩中は、おっとり&仕事は、しっかり!
丁寧に黙々、コツコツ作業が得意の大工さんです。
とても人当たりが優しく、オレンジ色オーラが見えます[#IMAGE|S58#]


↑以前の兄弟建前の様子です。
いい写真ですね[#IMAGE|S72#]
本日工場には、機械整備屋さんが来てくれています。
手押しカンナ盤の刃を交換をしているところでした。

↓替え刃を入れます。

左にある木材を刃に当てながら刃の出や位置の調節をします。
当てたときの【音】を聞いて判断しているそうです。
刃の位置が固定のタイプなので、何個もあるネジを締めたり緩めたり微調整を繰り返す、集中作業となります。
「なかなか上手く調整できないときには、1時間もかかったりするんだよ。」
とのこと!暑いと集中力が欠けてしまいますね。
いつもお世話になっています!ありがとうございます!
zou