合板は一切使わず、安心の自然素材で家をつくります

自然素材だけで家をつくります。塗料や自然系断熱材・クロス・壁紙などにこだわるだけでなく、使う木は「本物の木」である無垢材のみ。木を材料にして化学糊・防虫剤を使って貼り合わせた工業製品である「合板」や「集成材」は一切使いません。

家の空気は、素材が作り出しています

家が、健康に、安心して住めるところであってほしいというのは、当然な願いですよね。大切なのは、目に見えない、家がつくり出す「空気」。そして、その空気は、素材がつくり出しています。「シックハウス」という言葉はご存知でしょう。家をつくる素材に化学的に合成されたものがまぎれていることが、健康被害や不調を招くことがあります。

子どものアトピーがきっかけで
自然素材の入手ルートから開拓

そもそも、家づくりに使われる「合板」に使われている化学糊のせいで自分の子どもがアトピーになった苦い体験から「家が、住む人の健康を害することがあってはならない」と本気で考えたのが、エコ花を始めるきっかけとなりました。

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ドイツエコツアーの時の写真。中央が環境建築家のヨアヒム・エブレさんで、右端が直井

エコ花が創業した1998年といえば、自然素材についての情報もまだ少ないころです。建材についてユーザー目線での徹底した「エコテスト」を実施しているドイツにまで勉強に行きました。自然な塗料、断熱材、クロスや壁紙など当時は流通にも乗っていなかったので、入手ルートから手探りで切り拓き、本物の自然素材しか使わない家づくりを徹底して追究してきました。

化学物質を使っていない木は無垢材だけ

家を構成する自然素材の中で、もっとも大事なのが「木」です。ところで、同じ木材でも、自然な木とそうでない木があるのをご存知ですか?

自然な木とは、山で育った木を伐り倒し、製材したもので「無垢材」とよばれます。それに対して無垢でない木とは、木を原材料として加工した工業製品のことで「木質系材料」と呼ばれます。1960年以降の木質製品の登場で、それまでのあたりまえの木が「無垢材」と呼ばれるようになってしまったのです。

「合板」を使わないと言うと、
他の工務店からは驚かれます

photo_material_2合板(左)と集成材木質系材料の代表選手が「合板」と「集成材」。合板は、木を薄くかつらむきにして化学糊・防虫剤を使って貼り合わせたものです。大きな面をつくるのに便利なので、今、日本で建てられている大半の木造住宅で使われています。集成材は、断面寸法の小さい板材を貼り合わせて柱や梁にしたものです。

工業製品ですから、均質で狂いがなく、木を扱う技術を問わないので、量産型の家づくりでは必ず使います。が、いずれも化学的に接着しており、健康被害をもたらすおそれがあります。

それに、空気中の水分を吸ったり吐いたりする調湿作用、「たわみ」や「めりこみ力」といった、生きた木がもっているよい性質は失われてしまっています。合板や集成材といった、いわば「木であって、木でない」木質系材料は、エコ花では一切使いません。本物の木と呼べる「無垢材」だけを使います。住宅業界では、とても珍しいことで、他社からは驚かれています。

山と直接つながり
安心できる国産材の無垢材を使います

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この木が、家になる。

同じ無垢材でも、材木市場で売られているものは、ほとんどが防カビ・防腐・防蟻のだめの薬剤に浸かっています。せっかくの無垢材でも、それでは安心できる素材とはいえません。結局、木を育てている山と直接つながり、きちんと育てられ、乾燥され、製材され、薬剤処理をせずに出した木を出荷してもらう以外ないのです。

エコ花では、そのようなルートを求め、山にまでたどりつきました。南会津や栗駒の山とつながり、トレーサビリティのはっきりとした、安心できる材を使えるようになりました。それだけではありません。山と直接やりとりすることで、材木市場では出ないような、自然な形の丸太などと出会うことができ、家の構造材や家具などに、豊かな表情をもった木材を使うこともできています。

山とつながり、本物の木だけを使った家づくりを厳格に守っている工務店の会である「森びとの会」の会員であり、2014年からは代表もつとめています。

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森びとの会のWebサイト
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