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■佐原の家 |
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“小淵沢の家”に続き、伝統の職人技術と無垢の木や石や土といった自然素材による、こだわりの家づくり 木や石や土といった身近な国産の素材に徹底的にこだわり、日本の職人技術、東北・気仙大工の技、左官の技、あらゆる伝統技術を大切にし、惜しみなくかけました。 |
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| 使用木材はもちろん全て国産材、宮城のくりこまフォレスト・くんえん乾燥材を使用。また、産地の森まで行き、木の育つ環境など見学してきました。 | ||
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大黒柱となるのは、太さは30cm角・尺角の栗の木。これだけまっすぐ育った栗の木もめずらしいとのこと。丸太にて購入し、製材には建て主さんも立ち会い、また大黒柱の他にも階段材などがとれ、丸太一本余すことなく使われました。 | |
基礎は石場立てという、天然の石の上に柱を建てる昔ながらの手法がとられました。その石も国産の御影石、山梨県塩山産の甲州御影という石工さんが一つ一つ手で割る天然石。産地まで取りにいってきました。
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大黒柱に限らず、柱・梁全ての構造材のサイズが桁違い 太い材どうしを継なぐ継手・仕口にも高度な木組みの技術が凝らされ、金物を使わず、ホゾやクサビ、込み栓、車知栓を多用。木の力を巧みに利用して組まれた柱・梁は丈夫な構造を持ちながらも、柔軟性を損ないません。これぞ日本の伝統技術。気仙大工・棟梁の腕のふるいどころです。 |
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現在ではとても貴重になった本格的な土壁。材料となる竹は敷地内に自生する竹を割り、荒壁土は川越産の荒木田土と藁を混ぜあらかじめ寝かしました。 材料の下ごしらえは、ワークショップを開催。集まってくださった皆さんに手伝ってもらいました。その時の様子はこちら。 |
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| 下見板や柱などの外部の塗装は柿渋に松煙をまぜた古色仕上げ。古びた趣の落ち着いた褐色で、木目も浮き立った独特の風合いに仕上がりました。柿渋塗りはなんとご主人自ら塗られました。 | ||
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そしていよいよ完成いたしました。約半年をかけ、一つ一つ職人の手により丁寧に仕上げられました。本物の素材、本物の技術でのみできた佐原の家は、シンプルな形ではありながらも、とても存在感を感じさせてくれます。 これから何十年といわず、百年でも二百年でもびくともせずに建ちつづけていてほしいものです。
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| ■お施主さんの手によりどんどん姿を変えている、佐原の家をご紹介します。「それからの佐原の家」へ。 | ||
エコロジーライフ花 (有)直井建築工房/「自然素材でつくる木の家」 素性のはっきりした無垢国産材にこだわって新築木造住宅をつくる東京都の工務店です。自然素材、住宅、生活、暮らし、環境保護をテーマに地球にも負荷をかけない住まいづくりを提案します。チルチンびと地域主義工務店の会員です。. |