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2016年2月3日

手刻み

カテゴリー: 家づくり

現在、日本堤の事務所隣に在ります工房で今月12日上棟予定の新築物件の構造材を刻み中です。

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プレカット(機械による刻み)が支流の中、当社は大工の手刻みに拘って仕事をしています。当社は国産の無垢材のみで家を作っていますので、無垢の材はやはり癖などもありますし、そこは大工の経験で適材適所見極めながら刻んでいきます。これはプレカットでは出来ない事です。

刻みはあらかた終了し、今日は8寸と6寸の太柱を刻んでおります。

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柱の耳皮をきれいにし、柱の角も面をとっていきます。

この物件は防火地域に建てる木造2階建て住宅なので、内装も耐火構造としなければなりません。もし木を表すのであれば「燃え代設計」といって通常より大きな材料を使う必要があります。この8寸と6寸の桧柱はその燃え代を十分にクリアした材寸で、このお宅のシンボルとなります。先日当社の舘岩資材置き場から運んできたばかりなので、まだ建て主さんも目にしていません。きっと気に入って貰えると思います。
上棟が楽しみです!

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