2017年4月26日
両国でのちゃんこ鍋
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先日、友人たちとお相撲の聖地両国で本格ちゃんこ鍋をいただいてきました。なんといっても特筆すべきは『土俵』があるという点です。『吉葉』という店で、1983年に第43代横綱吉葉山の名前を譲り受け、旧宮城野部屋の当時の原型をそのまま残し開業したそうです。日本建築の粋を凝らした総檜造りの由緒ある建屋、力士たちが稽古に励んだ土俵があり、店内では相撲甚句も催されました。私達の事務所のある台東区日本堤からそう遠くはない両国ですが、なかなか行く機会が無く私は初めて行きました。
少し前までは女性は土俵に上がってはいけなかったようですが、写真を撮りたいという希望が多く現在はOKとの事。
相撲甚句を聞きながら、相撲の番付表を貰っているところです。マイクを持った女性の後ろに移った柱の太さ!圧巻です。
残念ながら料理の写真を撮り忘れました(笑)