2020年3月12日
子供達と木や道具に触れてわくわく考え作って楽しめる空間づくり
少し時間が経ってしまいましたが、
2月24日に木端バザールを開催しました。
木端をゴミにせず何かに生かせないか、子供たちが木に触れわくわくできる空間を提供したいという思いで開催してます。
私が子供の頃当たり前のように、木に触れものづくりをしていました。
鋸で板を切って、釘を金槌で打ち付け箱を作り、
糸鋸を使ってパズルを作り、何を作ろうかわくわくしながら、木で遊んでいました。
そんなわくわくを味わって欲しいという思いでいます。
今回はエコ花でご新築されたお客様がお子様を連れ遊びに来てくださいました。
サワグルミの板に好きな絵を描いて糸鋸で切り抜いていきました。
\初めての糸鋸/
6体ぐらいの恐竜の絵を描いて、糸鋸で切り抜いてやすりをかけてお持ち帰りになりました。
\初めてのジグソー/
初めて使う電動工具に少し緊張した様子でしたが、上手に切ることができました。料理に使う木べらを制作!
おばあちゃんにプレゼントされるとのことで、一生懸命やすりがけをしてました。
気づけば4時間が経過しており、子供達の何かに熱中する集中力は素晴らしいと感じました。
何をつくるか考え、手を動かし、ものづくりをすることの楽しさ、
少しでも多くの子供達に経験をしてもらえるよう、エコ花ではワークショップを計画中です!
ここ最近新型コロナの影響で騒がしい世の中になっておりますが、いち早くこの状況が収束するこを祈っております。
落ちついてからワークショップなどのお知らせもできればと考えておりますので、その際は是非お越し下さい。
nanala