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2020年7月16日

エコ花の標準仕様!②床材

カテゴリー: エコ花の標準仕様

エコ花の標準仕様の第二弾です。

エコ花のつくる家は『国産の無垢材』を使用しています。出所、管理状況等がはっきりとわかる防腐剤など使っていない材料だけ使用するためです。その中で家の表面に使う「床材」を紹介したいと思います。

まずは日本で一番供給されている『杉フローリング節あり』です。特性はとても足触りの優しい木材で、逆にいえば柔らかいだけにキズは付きやすいといえます。また杉は空気層を持った材料で吸放湿性が高い材料です。湿度の高いことが多い今の季節、湿度を吸湿してくれ部屋の湿度を下げてくれます。価格的にも供給量が多いこともあり一番値ごろ感がある木材といえます。

次は『桧フローリング上小』です。杉と同じ針葉樹ですが、比べると杉より硬さがあり何ともいえない芳香がずいぶん長い間にわたり香ります。桧風呂というくらいですから水にも強く、当社では構造材として見えなくなる部分でも、土台、根太、柱など桧材を使います。造作の浴室の場合腰上の壁や天井にも桧材を使っています。

今度は一転広葉樹の『栗フローリング』です。栗はタンニンという成分が含まれており、やはり水などに強く昔は土台にも使われていました。今は山から取れなくなってしまい、そんな土台に使うような贅沢は難しくなってしまいました。エコ花では椅子を使うリビング・ダイニングそして低温式床暖房を敷設する部屋には栗をおすすめしています。堅木なので狂いも少ない材料です。

無垢材もそれぞれ特性がありますので、適材適所また建主様の生活スタイルやお好みに合わせて一緒に選んでいます!!

 

oh-oh

2020年7月10日

エコ花の標準仕様!①水廻り

カテゴリー: エコ花の標準仕様

今日は、エコ花で使う「標準仕様」の中から水廻り製品をご紹介したいと思います。

当社では会社設立当初よりなるべく化学物質を少なくし自然由来の素材や製品を使って新築やリフォームを行ってきています。

そうは言っても全ての化学物質を排除する事は不可能で、特に水廻り設備機器類は水漏れを起こすわけにはいかないので、どうしても合板や樹脂製品を使わざるを得ないのです。そんな中我々の味方は『タカラスタンダード』の『ホーロー』製品です。タカラのキッチンや洗面台は、箱の中身も(背板、側板や底板)鋼板製なので、水に強いし掃除も楽チンです!他のメーカーはほとんどが中身は合板製ですので、年数が経ってくると部分的に腐ってきたり、割れてきたり、掃除しても綺麗にならなかったりしてしまう訳です。

紹介するプランはフラット対面型でサイズは2m45cm。加熱器もIHヒーターなので掃除が楽です。

天板カウンターはアクリル人造大理石で奥行が1mあり背面は引戸収納になっています。ダイニング側から使うたっぷり収納。

お料理中もリビングに集う家族と語りながら、そして家族も一緒にキッチンに入れるようにレイアウトされています。

 

洗面台も同じくホーロー製です。巾90cm三面鏡タイプ。シンプルですが収納力もたっぷりです。

 

最後に紹介するのは、『システムバス』です。

壁、天井ともホーローパネル、床はステンレス板に特殊コーティングされた磁器タイルが張られています。いずれも丈夫で、基本のお掃除はお風呂を上がる際にシャワーで流して出ればOKといわれています。タカラスタンダードのホーローは本当に頑丈なので、ワイヤーブラシでこすっても傷がつきません。という事は長い年月使い続けても傷も汚れも目立たないのです。

エコ花の施主の皆さまには、まずは『タカラスタンダード』のショールームで体感して頂きプランを決めています。新築の時だけでなくリフォームの際も是非実物をみて触ってから決めることをお薦めしています。私達も新製品がでたりするとショールームで実物を確かめています!

まずはエコ花標準仕様第一弾お届けしました。

 

oh-oh

 

2020年7月2日

もう8年も!!

カテゴリー: 家づくり (一色)

元エコ花スタッフだった「かよさん」から素敵な便りが届きました。

かよさんは2012年に国産の杉を沢山使ったマイホームを当社で作り海の近くに引越しました!その頃まだお子さんは小学生でした。


2012年当時
日当たりの良いシンプルだけど居心地の良いお家です。

そして2020年、現在透かし折り紙の仕事をしていて『婦人画報8月号』に取材され掲載された時の画像を送ってくれました。

素敵な透かし折り紙の作品とともに当時と変わらない快適空間!大切に暮らしてくれていて私達もすごく嬉しい。
これからも子供達の成長とともに家もますます良い味わいになっていくと思います!!

次回はどんなお知らせが届くかこれからもかよさんの活躍を楽しみにしています。ありがとー!

oh-oh

2020年6月10日

墨付け刻みが順調に進み仮組みをしました。

カテゴリー: 田園の家 家づくり

本日の工場は仮組をしています

写真は棟木

継手の具合を調整中です

 

2mm長くなっている調整

カンナで継手のあたりを削っています

繋いで墨付けしたピッチがあっているか確認

こちらでは大黒柱を手鉋で仕上げをしています

まだまだ仕事は続きます

2020年6月9日

ニレの大黒柱 7.2M

カテゴリー: 田園の家 家づくり

2007年にお世話になっている旧舘岩村のオグラさんから手に入れたニレの大木!!

7m超の素直なニレの木でしたので

大黒柱用に製材

側板も長尺のまま天乾に(その後、床材として使いました)

舘岩の家で天乾して13年!長いまま使うため曲がった癖を修正します

厚いところで50mmほどそぎ落とし柱に仕立て直しました

そして東京のエコ花工場に搬入しました。

さあ、これから刻みです

2020年3月13日

クリのフローリング材をうづくり加工しました。

約7畳分うづくり加工を行ないました。

うづくり加工とはとは、

木材の加工方法の一種です。

木の表面を丁寧にこすり木目の凹凸を浮きあがらせるものです。

木の木目の陰影が強調され表情豊かになります。

 

 

1枚1枚木目によって色々な表情になりました。

 

 

nanala

 

 

 

 

 

 

2020年3月12日

子供達と木や道具に触れてわくわく考え作って楽しめる空間づくり

少し時間が経ってしまいましたが、

2月24日に木端バザールを開催しました。

 

木端をゴミにせず何かに生かせないか、子供たちが木に触れわくわくできる空間を提供したいという思いで開催してます。

 

私が子供の頃当たり前のように、木に触れものづくりをしていました。

鋸で板を切って、釘を金槌で打ち付け箱を作り、

糸鋸を使ってパズルを作り、何を作ろうかわくわくしながら、木で遊んでいました。

そんなわくわくを味わって欲しいという思いでいます。

 

今回はエコ花でご新築されたお客様がお子様を連れ遊びに来てくださいました。

サワグルミの板に好きな絵を描いて糸鋸で切り抜いていきました。

 

\初めての糸鋸/

6体ぐらいの恐竜の絵を描いて、糸鋸で切り抜いてやすりをかけてお持ち帰りになりました。

\初めてのジグソー/

初めて使う電動工具に少し緊張した様子でしたが、上手に切ることができました。料理に使う木べらを制作!

おばあちゃんにプレゼントされるとのことで、一生懸命やすりがけをしてました。

 

気づけば4時間が経過しており、子供達の何かに熱中する集中力は素晴らしいと感じました。

 

何をつくるか考え、手を動かし、ものづくりをすることの楽しさ、

少しでも多くの子供達に経験をしてもらえるよう、エコ花ではワークショップを計画中です!

 

ここ最近新型コロナの影響で騒がしい世の中になっておりますが、いち早くこの状況が収束するこを祈っております。

 

落ちついてからワークショップなどのお知らせもできればと考えておりますので、その際は是非お越し下さい。

 

nanala

 

2020年1月27日

そとん壁初めての色

カテゴリー: 家づくり

エコ花の家での外壁仕様は
1.左官仕上げ
2.大工の杉板張り
3.金属製サイディング(ガルバ)
一番多く仕事をしているのは左官仕上げでしょうか
仕上げ材料はいくつかあり、今回は「そとん壁」です

足場がかかってシートで覆われているのでわかりずらいですね

下地が終わり仕上げの最中です
今回は初めての「素地色」
仕上がりが楽しみです

naoi

2019年11月22日

ひと手間

カテゴリー: 家づくり

新築工事が順調に進んでいます
ただいま外壁の下地を施工中
杉の板を木酢液に漬けたものを使っています
黒っぽいのでわかりにくいですが
ジョイントがきれいに一直線にならないように
互い違いに張っています
合板ではなく無垢の杉板が下地となりますので
モルタルを仕上げた後下地の杉板が縮んで
モルタルが割れにくいようにひと手間かけています
写真 2019-11-18 12 44 06 (1)
そういえば昔
耐力壁ではありませんが
打ちとめている釘の本数を感心されたこともありました
隠れてしまうところですけど・・・

2019年8月27日

黙々と手刻み中!!

カテゴリー: 家づくり

8月も後半に入り、暑さもピークを過ぎたように感じます。

 

我社の工房では、新築構造材の「手刻み」真っ最中です。

8月初旬に家一棟分の構造材をまずは荷受けをしました。宮城県栗駒の「燻煙乾燥材」です。約60℃の低温乾燥窯で10日間ほど乾燥させた構造材です。

P1180806

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今回の材料で一番の大物は、5mの長さ、通称尺2寸・36cmの小屋梁です。大きくはない工房でこの大きさの刻みは、材料を移動するだけでも大変です。

 

材料搬入後、棟梁が墨付けをし、いよいよ刻みが始まります。

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様々な形や大きさのノミを適材適所に使い仕上げていきます。

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刻みはまだ続きます!

 

oh-oh