外構工事の進捗について!
塀に埋まっていたポストを取り出し不足している部分のタイルを見えないところから持ってきて復元しました!
ポストのサイズが変わっても綺麗にもとどおり。
手すりはお客様の握りやすい高さをお打ち合わせしながら設置しました。
あとは床のタイルを仕上げるのみです。
nanala
塀に埋まっていたポストを取り出し不足している部分のタイルを見えないところから持ってきて復元しました!
ポストのサイズが変わっても綺麗にもとどおり。
手すりはお客様の握りやすい高さをお打ち合わせしながら設置しました。
あとは床のタイルを仕上げるのみです。
nanala
埋め込み式ポスト交換・玄関門扉交換・手摺取り付けのリフォーム工事中です!
「既存の外構」
既存の門扉ポスト、タイル、花壇の撤去作業を行いました。
レベルの調整を行い、
門扉、手摺の取り付けと作業を進めています。
nanala
寒波到来中。日本海側、北関東では大雪にみまわれており車が動けなくなったり大変なことになっています。寒波は週末まで続くらしいので皆様ご注意下さい。
今日は我社とゆかりのある知人が、セルフビルドで面白いことをやってのけたと報告があったので紹介したいと思います。
2000年に建てた自宅のユニットバスに無垢の木を張って温泉気分を味わいたいとの話があり、私的には「えっ??」と思ったのですが、なんと
普通の樹脂製ユニットバスがなんということでしょう!!浴槽のへりに木を廻し、排水のボタンまで付いています。サッシ周りも木を取付目隠し風な板もポイントに。腰上の壁も照明やリモコンをちゃんと再取付し見切りを取付きっちり仕上げています。大工ではないので持っている自分の道具でここまで仕上げるのは大変だったはず。
『よく頑張りました!!』
ケロリンの黄色い桶、すごく懐かしいです。昔必ず銭湯に置いてましたよね。 これからの寒い冬でも入りたくなる素敵なお風呂になりました。
20年お付き合いのあるお客様から、屋根裏スペースを有効利用して書庫を作りたいとご依頼がありました。
この空間に床を張り、天井を作り、そして本棚を作っていきます。
壁面を最大限に利用して沢山の本棚が出来上がりました。 最後に栗フローリングにオイルを塗っていきます。
早速本が収まりました。傾斜天井部まで無駄にせず三角形の本棚に!
市販の合板で作られた棚と違って30mmほどの厚みがある杉無垢板で棚を作り、背中部分やその他天井や壁面まで杉羽目板材で作った部屋なので、調湿効果が期待できます。大切な本の保管にはもってこいのお部屋となりました。
2011年に当社で新築を建てさせてもらった建主様からお声をかけていただき、個室へのエアコン取付工事と2階バルコニー面の大きなサッシ外部に目隠しと暑さ防止のために『アウターシェード』取付工事を行いました。
真下にまっすぐおろす使い方
バルコニー手摺りに斜めにバンド留めする使い方
写真は外から撮っているのでシェードの色が黒っぽく濃く見えると思いますが、室内からみると黒い網戸がもう少し濃くなったような感じで全く圧迫感のようなものは無かったです。今年は記録的な長梅雨ですが8月に入れば熱い熱い毎日になりそうなので、大活躍してくれること間違いなし!!建主様にも満足していただけました。
そうそう、職人が作業している時に奥様から楽しいお話を聞かせていただきました。建主様には高校1年生と小学校4年生の男の子がいらっしゃるのですが、そのお友達が家に遊びに来ると中に『なんでこのお家は木だらけなの?』と何とも答えに窮する子供らしい質問をされる事があるそうです。
引き渡し時のLDK。大きな梁にはちょうなという大工道具で『なぐり加工』が 施されています。
このお部屋をみてお子さんのお友達は不思議がっていたそうです。マンション住まいのお子さんにとっては初めて見る“無垢の木”は迫力を感じたのでは?と思いました。奥様も「なんで?と言われても・・・う~ん。」と笑っていました。帰り際には「住んでいて、ここが調子悪いとか直して欲しいとか本当になくて、気持ちよく過ごせてます。」とおっしゃって下さいました。エコ花スタッフとして嬉しい一言でした。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
oh-oh
2015年に当社で新築をしたお客様からご相談をいただきました。
木製洗面化粧台のカウンターの一部(奥側)が使用すると水で濡れるので黒くカビがでてしまうというお悩みでした。
引渡し当時の洗面台です。
5年ほど使用し黒ずみが・・・。
そのこと以外はとっても気に入って頂いている洗面台なので、今回は問題の箇所に御影石を施してみました。
浄水器の『シーガルフォー』置場もバッチリ!水撥ねしても掃除も楽になりました。
これからも末永く使用していただければ嬉しく思います。
oh-oh
九州で大雨による甚大な被害がおきてしまい、自然の恐ろしさを改めて痛感しております。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今日は先日リフォームを行った築20年の木造住宅を紹介します。
このお宅は水廻り以外はカーペットが張られているお宅でした。
カーペットを撤去し、下張りのフエルトも撤去し始めるところ
カーペットは足触りが柔らかく足音なども響きにくいという利点があります。ただ難点としては掃除がしにくくダニなどの温床になってしまうことが!!
そこで今回は広めのリビングダイニングを『栗』無垢フローリングに張り替えました。
20帖ほどのLDK!大工も張り甲斐があります。巾木も無垢の木(杉)を張っています。
見た目の印象も明るくなったのですが、やはり部屋の空気感が変わります。無垢の木は調湿性能が高いので、この時期のように外の湿度が100%に近い状態の時でも室内はエアコンなど入れなくても60%台を保ってくれるようです。(洗濯物など干したり、使い方によってはその限りでない場合もあります。)
人が感じる不快さは温度よりも湿度が関係してくるので調湿効果が高い無垢材は現代日本に最適です!仕上げはクリアーなオイル塗装!家族が集うリビングダイニングが快適空間になれば必然的に家族みんなで過ごす時間も増えそうです。
近年増えている宅配ボックス。
留守にしていても受け取れるのってものすごく便利なことですよね。
今回、『Panasonic 後付け用宅配ボックス コンボライト』を取り付けました。
隣りとの目隠を含めての計画をしました。
【工事前】
【工事後】
正面は外壁と同じタイルを施工
宅配ボックスの赤はお客様のご希望で、
とても気に入られておりました。
素敵に仕上がりました。
約7畳分うづくり加工を行ないました。
うづくり加工とはとは、
木材の加工方法の一種です。
木の表面を丁寧にこすり木目の凹凸を浮きあがらせるものです。
木の木目の陰影が強調され表情豊かになります。
1枚1枚木目によって色々な表情になりました。
nanala
先日、玄関のリフォーム工事を行いました。
\お困りごとについて/
1.鍵が破損した
2.防犯性の不安
3.玄関付近が寒い
上記3点の事から、
今回木製の玄関引戸からアルミ製の玄関引戸へ交換工事を行いました。
【Before】
【After】
建具は、YKK AP製 玄関引戸「れん樹」シリーズを使用。
木製引戸からアルミ製の断熱仕様の引戸に交換すると戸が重くなり、
ご高齢だと開け閉めが不便になる為、引手を握れるバータイプへ変更。
また、ポーチ照明も人が近づいた際に照明が点灯するセンサータイプ、
インターホンは訪問者の顔を確認してから玄関へ行けるようカメラ付きに交換。
既存玄関開口枠が大きく傾いていた為、桧の新規玄関枠と化粧材で調整し水平垂直
綺麗に完成しました。
那智黒洗い出しの土間は最小限の撤去にとどめて補修は墨モルタルで仕上げました。
木製玄関引戸も素敵ですが、
アルミ製のものでも和風の家に合うデザインなど種類が様々あるので、
防犯性や断熱性を気にされる方にはおすすめです。
家の顔でもある玄関がとっても素敵に仕上がり、
お客様にもご満足していただきました。
nanala