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2006年9月20日

建具の相談





たくさんあるフロム韓国の建具を、いちばん有効に魅せるにはどうしたらいいか、
建具屋岩谷と一緒に相談。
どの建具も使い込まれて角が丸くなってる味のあるものばかり☆
大工さんはトイレの洗面カウンターを加工しています。
塗装屋?tama&Hさんが塗った柿渋もいい感じー♪
(でも現場全体がまだクサい・・・笑)
tama

2006年9月15日

柿渋塗り



浮づくりしてもらった木部に、柿渋を塗ってます。
柿渋は塗ったときと乾いてきたときとで色味が全然ちがいます。
少し黒べんがらをまぜて色を作って、試し塗りをして
ヨシこれでいける!って塗っても
数時間たつと全然色味が変わってる・・・
色味が落ち着くのは1週間から10日間かかるらしいです。
柿渋は塗り重ねれば重ねるほど、その部分が濃く、艶もでてきます。
だからつまり塗りムラもでるということ!
塗料としては非常にむずかしい、一筋縄ではいかない塗料でございます。
そして独特のキョウレツな香りにより、現場ではきらわれもの?!
大工さんたち「あ〜〜〜〜いい臭いだ・・」と言いながら仕事してくれてます(笑)
座敷の背もたれになる立派な“竹”も、姿が見えてきました。
tama

2006年9月13日

窓がつきました!



韓国買い付けの建具がどんどんおさまっていってます!
こちらは座敷の壁。
いろんな寸法の建具を、配置したい場所にあわせて、材料を足したり建具を切ったり。
座敷の床も出来上がりました。
(こちらの写真のちほどUP!)
赤松をふんだんに使って、ものすごーく贅沢な空間☆
これはおいしい料理がますますおいしくなりそうっ!
tama

2006年9月7日

丸太の垂木のスス払い



座敷の表し垂木につかう丸太が栗駒木材さんから納品されました。
鳴子の築400年の古民家の垂木なのでススとホコリが満載!
スタッフと、お客様も参加で(丸太を運んできてくれた運送屋さんまで参加!)
ほうきでスス払いをしました。
マスクをしていても小鼻が真っ黒になるほどのスス・・・
丸太を整頓する大工さんは、まるで異国の原住民のごとく上から下まで真っ黒になってました。
韓国料理屋さんのオーナーは、いつもこういう作業のとき、
楽しいです♪となんでもドンドン加わってくださいます。
お客様が楽しんで参加してくださることは
こちらとしてもうれしいかぎり!!
ますますいいものが創れそうな予感がふくらみます♪
tama

2006年9月5日

あと3週間を切りました




オーナーが韓国から買い付けてきた古い8角形のあかり取り窓がトイレにつきました。
腰板は杉の荒木の浮造りした板をラフに張ってます。
腰上壁はまだボードですが雰囲気でてる〜♪
ボード部分は塗り壁になります。
座敷の式台も据え付けられました。
赤松の1枚板!!
式台の下は座敷のお客さんの靴がしまえます。
あしたは厨房機器が搬入据え付けされて、また一気にお店らしくなります♪
大工さんがんばって!!
tama

2006年9月1日

室内の棟上げ



がありました!
杉の浮づくりの柱のうえに赤松の梁がどーんと乗っかって、
天井ギリギリまで棟が上がってます。
室内に建物を建てている様子が道ゆくひとの興味をひくようで、
最近しょっちゅう、なに屋さん?なにになるの?と聞かれます♪
このあとはあらわしで丸太の垂木をかけていきます。
tama

2006年8月25日

現場で刻み!



大工さんが現場で刻みをしています。
その理由は・・・
屋内に家をつくっちゃうから!
屋内なのにお店の中なのに、土台をかためて柱を立てて、梁桁をかけて、棟木まで渡すんです。
エコ花のいつもの家づくりと同じように、
全部手刻みで加工した仕口継ぎ手を組み上げますよ☆
tama

2006年8月24日

オーナーと一緒に材料選び 2

今日は日本で古材、ケヤキの看板板探し。
そのついでに、6月の森林教室のとき植えた栗の木や杉を確認しに宮城の栗駒へ

古材は屋根組みの材料として。土場に埋もれていたケヤキは製材をその場でして看板、カウンター材として。

分収林契約した山の栗も杉も元気に育っています。栗はあと4,5年すれば実がつくよという話でした。
材料としては、60年先のことですが、それまでいろんなことで楽しめそうです。

オーナーと一緒に材料選び 1

本物にこだわる以上はずせないのが、韓国の建材や備品
3回目の韓国お買い物ツアー


食器や、クッションなどは前回と変わりなかったのですが、古建具などは完全に品薄状態で、数多く見たのは中国産の古建具でした。その中から韓国本来の建具を探し出し購入。テーブルの素材も工場確認をしたところ、韓国産の松ではなくニュージーランドや北米からの輸入材でした、原板を買ってカウンターにするのはあきらめ、花の倉庫に眠っている宮城の樹齢250年の黒松を使うことにして材木屋の社長との値段交渉は早々に決裂。


イメージづくりのためソウル市外をタクシー使って移動。タクシー料金が安くて助かります。


スタミナ付けつつ韓国漬けの3泊4日のオーナー主催のツアーでした。

2006年8月23日

浮造り


韓国料理屋さんの壁や造作材の仕上げ用に、
大工さんが杉の板を浮造りにしています。
浮造りとは、写真のような木材の仕上げ方。
って写真じゃちょっとわかりにくいけど…
うづくりとは木材の表面を何度もこすることで、
秋から冬にかけてできる堅い木目(冬目)の凹凸を際だたせる加工のことを言います。
加工の仕方は、ホイールサンダーという、ブラシが高速回転する機械で高速ブラッシングする感じ。
今はそんな便利な機械がありますが、
機械がないころは「かるかや」というのイネ科の植物の根っこや、
和ほうきの繊維を束ねたその名も「うづくり」という道具を使って加工していたとか。
主に、やわらかい杉や桧に用いられる加工。
浮造りをすると立体感がうまれて、目でも手でも無垢の木の味わいがより楽しめます♪
昔からある意匠ってほんとに無限!!
なぜ木をブラッシングしようとしたんだろ…
発酵した大豆を食べて納豆を発見した人と同じくらい不思議!!
tama