現場ダイジェスト!!
完成間近!!なので百聞は一見にしかず、写真のみでお送りします。(笑
ふしぎな壁や、アヤシゲな小屋や・・・
詳細は出来上がった実物をご覧ください☆
tama
完成間近!!なので百聞は一見にしかず、写真のみでお送りします。(笑
ふしぎな壁や、アヤシゲな小屋や・・・
詳細は出来上がった実物をご覧ください☆
tama
たくさんあるフロム韓国の建具を、いちばん有効に魅せるにはどうしたらいいか、
建具屋岩谷と一緒に相談。
どの建具も使い込まれて角が丸くなってる味のあるものばかり☆
大工さんはトイレの洗面カウンターを加工しています。
塗装屋?tama&Hさんが塗った柿渋もいい感じー♪
(でも現場全体がまだクサい・・・笑)
tama
浮づくりしてもらった木部に、柿渋を塗ってます。
柿渋は塗ったときと乾いてきたときとで色味が全然ちがいます。
少し黒べんがらをまぜて色を作って、試し塗りをして
ヨシこれでいける!って塗っても
数時間たつと全然色味が変わってる・・・
色味が落ち着くのは1週間から10日間かかるらしいです。
柿渋は塗り重ねれば重ねるほど、その部分が濃く、艶もでてきます。
だからつまり塗りムラもでるということ!
塗料としては非常にむずかしい、一筋縄ではいかない塗料でございます。
そして独特のキョウレツな香りにより、現場ではきらわれもの?!
大工さんたち「あ〜〜〜〜いい臭いだ・・」と言いながら仕事してくれてます(笑)
座敷の背もたれになる立派な“竹”も、姿が見えてきました。
tama
韓国買い付けの建具がどんどんおさまっていってます!
こちらは座敷の壁。
いろんな寸法の建具を、配置したい場所にあわせて、材料を足したり建具を切ったり。
座敷の床も出来上がりました。
(こちらの写真のちほどUP!)
赤松をふんだんに使って、ものすごーく贅沢な空間☆
これはおいしい料理がますますおいしくなりそうっ!
tama
座敷の表し垂木につかう丸太が栗駒木材さんから納品されました。
鳴子の築400年の古民家の垂木なのでススとホコリが満載!
スタッフと、お客様も参加で(丸太を運んできてくれた運送屋さんまで参加!)
ほうきでスス払いをしました。
マスクをしていても小鼻が真っ黒になるほどのスス・・・
丸太を整頓する大工さんは、まるで異国の原住民のごとく上から下まで真っ黒になってました。
韓国料理屋さんのオーナーは、いつもこういう作業のとき、
楽しいです♪となんでもドンドン加わってくださいます。
お客様が楽しんで参加してくださることは
こちらとしてもうれしいかぎり!!
ますますいいものが創れそうな予感がふくらみます♪
tama
オーナーが韓国から買い付けてきた古い8角形のあかり取り窓がトイレにつきました。
腰板は杉の荒木の浮造りした板をラフに張ってます。
腰上壁はまだボードですが雰囲気でてる〜♪
ボード部分は塗り壁になります。
座敷の式台も据え付けられました。
赤松の1枚板!!
式台の下は座敷のお客さんの靴がしまえます。
あしたは厨房機器が搬入据え付けされて、また一気にお店らしくなります♪
大工さんがんばって!!
tama
エコ花も参加している“チルチンびと「地域主義工務店」の会”の
あの風土社、Y編集長のご自宅へ、食器棚を納品してきました!
栗駒木材さんの杉板をふんだんに使った大きな食器棚。
いままでお使いだった食器棚の使いやすさは残して、
今まではなかった布巾かけや引き出しや扉つき収納などの機能をプラスしました。
寸法だって機能だって一番ベストなものをかたちに出来るのがオリジナル家具のよいところ☆
奥様にも大変気に入っていただけて、スタッフも製作者もうれしいかぎりです。
シャツが透けるほど大汗をかいて運んだうちの社長も、汗のかき甲斐がありますな♪
(社長のシャツをみてtamaは本気で、雨でずぶ濡れになったんだとばかり思ってたんだが…)
キッチンはやさしい杉の香りでいっぱいになっていました☆
tama
今日は日曜日ですが、小沼さんに来ていただきました。
エコ花の塗り壁は、建材メーカーのプレミックスではなくいつも小沼さんに現場で調合して材料を作ってもらいます。写真は珪藻土の鏝波仕上げ
土間は種石の種類を変えて洗い出しで仕上げています。