2011年12月14日
先日東京モーターショーへ行ってきました。
自動車メーカー各社が東京ビッグサイトに集結!
24年ぶりに東京に会場を移した今回は、
12月2〜11日の10日間開催で
なんと、総来場者数84万2,600人!ひぇ〜。
月見で痛めた首を守りつつも、押しくら饅頭の状態にやや半泣き・・・。
そのくらい会場は大盛り上がりでした[#IMAGE|S58#]
新型車が光り輝く中、まずカメラを向けたのは
「スミダM型バス」
米国車のバスが主流の昭和初期に、誕生した『スミダM型バス』(昭和4年)!
国内に現存する実走可能な最古の国産バスであり、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されているそうです。
車内の床は木の板貼でした。かっこいいな〜。

一方こちらは、近未来な仕様。
↓smart forvision
太陽電池をハチの巣みたいな屋根に採用し、
「自分でエネルギーを生み出す自動車」をコンセプトに開発された車です。

車だけではなく、今回は「家」も展示されていました。
省エネルギー住宅「スマートハウス」。
1階が車庫、2階が居住空間で、電気自動車に蓄電された電力を住宅へ供給できるのだそうです。
太陽光パネル・燃料電池による発電機能・バッテリーを使った蓄電機能も兼ね備えており、災害時に電力が止まった場合でも対応が可能!!
(あっ!すみません、写真がないです・・・[#IMAGE|S57#])
高性能の整備を備えるだけでなく
暮し方も考えていきたいですね。
この日は、雨水がフロントガラスに付かない製品に一番驚きました。
zou