夏涼しく、冬暖かい家竣工引き渡し
日曜日、千葉県で御引き渡し
外構、植栽は新春の予定
玄関脇の土間収納
南北に延びる吹抜
北側の洗面、台所まで直接陽の光が届く
ベランダを覆う屋根
南側に大きく開口部を配置
夏には緑のカーテンを屋根まで覆いましょう
畑用に、土も作りましょう
西側玄関わきにはシンボルツリーを植えましょう
濡れ縁、デッキはどうしましょう
・・・・・
家を持ち、暮らしが始まる
夢が広がる
末永くよろしくお願いします。
naoi
日曜日、千葉県で御引き渡し
外構、植栽は新春の予定
玄関脇の土間収納
南北に延びる吹抜
北側の洗面、台所まで直接陽の光が届く
ベランダを覆う屋根
南側に大きく開口部を配置
夏には緑のカーテンを屋根まで覆いましょう
畑用に、土も作りましょう
西側玄関わきにはシンボルツリーを植えましょう
濡れ縁、デッキはどうしましょう
・・・・・
家を持ち、暮らしが始まる
夢が広がる
末永くよろしくお願いします。
naoi
私たちは、よく外部に木材を使います。
塀、門扉、ベランダ、外壁と
さまざまなところで無垢の木(おもにヒノキ、スギ)を使っています。
あたりまえですけれど、日に当たり雨に打たれて変化します。
どうもこれが皆さま理解されているのか?打合せの度、くどくど説明してしまう。
一枚一枚の板も変化の激しい物もあれば、10年経っても変わらないものもあります。
自然の中での変化
もちろん、少しでも変化を抑える工夫をいたします。
ちょっとした出っ張りが雨を防いだのでしょう。
はっきり色の差が出てます。
もう少し経つと色の差はなくなると思いますが、
皆さまは気になさるようです。
掃除がしやすく、すぐきれいになって、均一なもの
ではない物で日々仕事をしています。
naoi
昨日は、20年来のお付き合いのある医院建物のメンテナンス
3階の流しの流れが悪いと御連絡をいただきました。
ジェットでもワイヤーでも改善が思うようにいかないので、
階下の天井に点検口を新たに作り覗き込むと・・・・・
90°に曲がるところが下にさがり水が流れにくそう
日頃、淀みやすいところが逆勾配になってる。
思い切って切断
おぞましい状況、排水管の上部にこってりと付着物が
たぶん油系の軽いごみが長年の流れの悪さも手伝ってたまりにたまってしまったようです。
そのご、配管を新たに改善して復旧しました。
症状があって、その対策を練り、改善処置をする。
昨日は、医院建物で家のお医者さんになって来た1日でした。
naoi
工事は着々と進行し、筋交いや金物などの構造補強も行っています。
ズームアップすると、こんな具合です。
新規のサッシが取り付けられ、外壁まわりには防水紙が貼られています。
改修後に家が強く、きれいになっても、雨漏りしてしまったら大変。
外部からの水の浸入を防ぐための大事な一手です。
sato.
なんと『霜月』をむかえてしまいました。
文字通り霜が降る月の意味であり、気温もぐっと下がり事務所も寒いです。
男性スタッフのsatoさんはとても冷え性らしく、今日も「足先が冷たくて・・・」と申しております。
世の中に冷え性の男性って多いのですかね?私の友人・知人にあまりおらず、satoさんが珍しい体質なのでは?と言ったら、「そんな事はないはずです。」と!はたして真実は?
今日の本題は「椅子」です。
当社では無垢の1枚板や剥ぎ合せでテーブルを作ります。
椅子はというと、studio YE’sの石塚えみこさんのものを主に扱っております。
あとこの度「飛騨産業」さんのナラ無垢材にオイルフィニッシュ塗装で仕上げた椅子を納めることに!
施主様と一緒にショールームに行き座り心地を確かめながら選んだのですが、当初座面は布張りが良いのではという見解でした。でもいざ座ってみると、座面を立体的に仕上げた木の座面が本当にしっくりきて「木が良いね」という事に。材種はナラ材なのでずっしりと重いです。注文生産品なのでオーダーしてから30日間かかりますが、仕上がって現場に納めるのが楽しみです。
oh-oh
基礎も打ち終わり、ここからは補強工事に入っていきます。
既存の梁下に、新たな梁を入れ込んでいます。
こちらは、梁を入替えてる様子。
今後は金物補強や筋交いなども入れていきます。
着々と工事は進んでいきます。
sato.
築30年をこえたお宅の全面リフォームがはじまりました。
窓廻りと一部を除いて、屋根と外壁は残し、屋内をリフォームします。
写真は解体をほぼ終えたところ。
今回のリフォームは建物の耐震補強ため、既存の無筋基礎の内側に立ち上りを耐圧盤と共に新設します。
基礎は文字通り、建物の大切な”キソ”ですから、ここを怠るわけにはいきません。
ここからコンクリートを打設して新たな基礎が出来上がります。
sato